りんごジュースおすすめ17選｜編集部で色・糖度・味を調査【カクテルのレシピも】

このりんごジュースの説明

完熟するまで待って収穫したりんごを品種別に搾ったこだわりの無添加ジュースです。「紅玉」「王林」「葉とらずふじ」「星の金貨」の4種類のほか、旬のりんご2種類がセットになっています。一升瓶なので飲みごたえ十分。大家族でもごくごく飲めますね。

【編集部メモ】
6種類のなかから「森のかがやき」と「星の金貨」の2種類を調査しました。
森のかがやき：糖度は14度と高め。甘くとろみがあります。色も濃いめですね。酸味はあまりありません。
星の金貨：糖度が15度と高く、とても甘いです。りんごの甘みを味わいたい方におすすめ。りんごの皮の味もして、まるごとりんごを食べている感覚です。

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「千雪」2本、「紅の夢」1本のセット。千雪は香りがよく甘みの強いりんご。生食ではサラダなどによく使われます。紅の夢は鮮やかな赤い果肉のりんご。酸味がしっかりしており、お酒で割るのにもってこいです。いずれも無添加のりんごジュースです。

【編集部メモ】
千雪：糖度は14度と高め。甘くコクがあるのにのどごしは良くサラッとしています。ちょっとパッションフルーツのような、お子さんが喜びそうな味です。
紅の夢：糖度は13度。鮮やかな赤色が特徴のジュースです。酸味が強くすっぱい、大人の味。焼酎などのお酒で割るとちょうどよさそう。

このりんごジュースの説明

香料や添加物、保存料などがまったく入っていない「りんごそのもの」の味を楽しめるシンプルなジュース。瓶もかわいく、飲み終わった後なにに使うか考えるのも楽しいですね。ギフトにも最適。

【編集部メモ】
糖度は13度。酸味もそれほどなく全体的に味が薄め。なにも加えていないはずなのに砂糖水のような味がするのが不思議。

このりんごジュースの説明

空気に触れないように密閉した状態でりんごをすりおろし搾ることで、酸化防止剤を使用せずコクと芳醇な香りを引き出す製法「密閉搾り」を採用。本当に安心なりんごジュースを求めている方におすすめです。「ふじ」「王林」「ジョナゴールド」をブレンドした贅沢な甘さです。パッケージはペットボトルのほか瓶もあります。

【編集部メモ】
糖度は13度。一口目の感想は「ネクターだ！」。色もピンクっぽいですが、味もどことなく桃っぽいです。まろやかな甘みがあります。

このりんごジュースの説明

りんごを皮ごと丸ごと搾った100％果汁です。後味がさっぱりとしているため、子どもから大人まで楽しめます。焼酎やウォッカなどと割ってカクテルにしてもおいしいです。パッケージは紙パックのほか、瓶のタイプもあります。

【編集部メモ】
糖度は12.5度。りんごを搾った感があります。あたかもりんごがそのまま液体になったかのようなりんごの密度の濃さ。甘みより酸味のほうが若干強いです。

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「きおう」を使ったりんごジュース。密閉搾り製法で作られたストレート果汁で、りんごそのもののおいしさを楽しめます。飲みきりサイズの280mlペットボトルなのでいつでもどこでもおいしく飲めます。お子さんやご年配の方にもおすすめ。

【編集部メモ】
糖度は12度。「きおう」はりんごのなかでは収穫量が少ない珍しい品種です。普段あまり飲む機会がないためか、りんごジュースっぽくない個性的な味だと感じました。

このりんごジュースの説明

「シャイニー」は青森では有名なりんごジュースメーカー。様々なりんごジュースが出ていますが、この「スパークリングアップル」は炭酸入りのりんご果汁100％ジュースです。すっきりとしたのどごしなので、お風呂上りなどにも最適。パーティーやブライダルに利用するのもよいでしょう。

【編集部メモ】
糖度は11.5度と低め。飲んでみると、思ったほど炭酸は強くなくすっきりしていて飲みやすいです。酸味が強く、りんごの味がしっかりとしています。

このりんごジュースの説明

長野県産のりんご「シナノゴールド」をぎゅっと搾ったりんごジュースです。砂糖を使わず、りんご本来の甘さを楽しめます。瓶のパッケージもかわいく、贈り物にも最適です。

【編集部メモ】
糖度は15度と高く、ほどよいとろみと甘みが感じられます。りんごの皮も入っているので素材のおいしさを楽しみたい方にはぴったり。甘みは強いですが酸味もあり、すっきりしています。

このりんごジュースの説明

低農薬・有機栽培の松井農園産の完熟りんご「紅玉」をまるごと搾ったストレートジュース。紅玉ならではの酸味が感じられます。色も濃厚です。

【編集部メモ】
糖度は14度と高め。のどに絡みつくような濃さです。りんごの酸味も感じられます。濃いりんごジュースが飲みたい方にはおすすめ。

このりんごジュースの説明

幻のりんご「ぐんま名月」を使った100％生搾りジュース。ほかでは手に入らないりんごジュースです。普通のりんごジュースに飽きてしまった方におすすめ。

【編集部メモ】
糖度は14度。かなり独特な味です。普通のりんごの甘さではない香ばしさ。ちょっと焼きりんごに近いかもしれません。

このりんごジュースの説明

信州・安曇野の畑で完熟したりんごを搾ったストレートジュースです。ほどよい甘さと酸味があるすっきりした味。

【編集部メモ】
糖度は14度。缶ジュースによくあるシンプルな味。酸味が強く、えぐみも少しあります。

このりんごジュースの説明

信州産のりんご3品種を使ったジュースのセットです。信州のオリジナル品種「シナノスイート」、日本を代表するりんご「完熟ふじ」、青りんご独特の香りが特徴の「完熟王林」の3本。それぞれ味が違うので、飲み比べるのも楽しいです。贈り物にもおすすめ。

【編集部メモ】
シナノスイート：糖度は14度。酸味はなく甘いですが、後味はすっきりしています。ちょっと珍しい味。子ども向けの甘さかも。
完熟ふじ：糖度は14度。酸味があり、後に甘みが残ります。しつこくないちょうどいい味です。
完熟王林：糖度は13.5度。とろみはありますが、甘みも酸味もあまりない薄めの味です。

このりんごジュースの説明

福島県羽山で育った完熟りんごを厳選し、皮ごと搾ったジュースです。黄色で濃厚な甘みの「サンふじ」、薄く淡い色で香りが高い「王林」のセット。パッケージのイラストがかわいいので、お子さんのいるお宅への贈り物にもよいでしょう。

【編集部メモ】
「サンふじ」のみ検証しました。サンふじの糖度は15度。すっきりしているけれど味わいが深く、りんごの香りが口のなかに広がります。甘い白ワインのような風味も。編集部内では「おいしい」と評判が高かったです。

このりんごジュースの説明

岩手山の完熟りんごを、一番おいしい旬の時期に搾った無添加ジュースです。鮮度劣化しているりんごは排除しているので、すりおろしたようなフレッシュな味を楽しめます。飲むりんごゼリーもセット。ギフトにも最適です。

【編集部メモ】
ジョナゴールド：糖度は14度。自然な甘さと酸っぱさを感じます。バランスがいい味。
サンつがる：糖度は12.5度。酸味があまりないやさしい甘さ。香りが高いです。

このりんごジュースの説明

アメリカ産のりんごを使った100％ストレートジュースです。瓶のパッケージがかわいいので、ギフトにもいいでしょう。飲み終わった後の瓶はインテリアにしてもいいし、小物入れや調味料入れとしても活用できそうですね。

【編集部メモ】
糖度は13度。酸味が強く、はちみつの蜜のような味。ほかのりんごジュースとはちょっと違う味がしました。

このりんごジュースの説明

スーパーなどでよく目にするのがこのりんごジュース。ストレートではなく濃縮還元ですが、飲みたいときにすぐ買えるのがいいですね。パッケージは缶、紙パックがあります。

【編集部メモ】
糖度は11度と低め。飲み口はサラッとしていて薄めの味です。ゴクゴク飲みたいときに。

このりんごジュースの説明

濃縮還元の185g缶入りりんごジュース。すっきりした味なので、のどが渇いてちょっとだけ飲みたいというときに家にあると重宝するでしょう。

【編集部メモ】
糖度は10度と今回調査したなかではもっとも低く、全体的に味も薄め。酸味が強いけれどさっぱりしているので、子どもでも飲みやすそうです。