眠気を吹き飛ばし、気分をすっきりさせてくれるエナジードリンク。今はネット通販やコンビニエンスストアなどで、たくさんのエナジードリンクが販売されています。
しかし、その種類は驚くほどの数。さまざまな商品があるため、どのエナジードリンクが良いのか迷ってしまう方も多いでしょう。
そこで今回は、エナジードリンク評論家の福田慎一郎さんに、おすすめのエナジードリンクをご紹介してもらいました!
その他にもエナジードリンクと栄養ドリンクの違いや、エナジードリンクの注意点なども解説していただきました。こちらもチェックしてみてください!
目次
エナジードリンク評論家として活動し、エナジードリンクの監修、シャークエナジードリンクアンバサダー任命、新聞・雑誌・ラジオに出演。
エナジードリンクの選び方|エナジードリンク評論家が解説
エナジードリンクはどんな目的で飲むのかという点によって選ぶポイントが変わります。
そもそも多くの人にとってエナジードリンクは、眠気対策として飲むことが多いのではないでしょうか。
手軽に美味しく「カフェイン」を取得できる炭酸飲料。コーヒーよりも飲みやすく、炭酸の刺激がより眠気を飛ばしてくれる…と感じる方も多いでしょう。
しかし、ほとんどのエナジードリンクは甘味が強く、とてもカロリーの高い飲み物です。眠気対策のために飲みたいけど太るのは困る…という方もいらっしゃるのでは。
そこで、モノレコではエナジードリンクを選ぶポイントを、以下の2つの視点で整理してみました。
眠気対策するならカフェインの量で選ぶ
眠気対策でエナジードリンクを選ぶポイントについて、エナジードリンク評論家の福田慎一郎さんに聞いてみました。
眠気対策で飲むときは、エナジードリンクのカフェイン量をチェックしてみると良いでしょう。
「カフェイン」は目が覚めるという作用があり、コーヒー1杯につき約80mgのカフェインが配合されています。
しかし、エナジードリンクは商品によって配合されているカフェイン量が大きく異なるもの。眠気対策で飲むのであれば、できるだけ多くのカフェインを摂取したいですよね。
事前に商品のパッケージを見てカフェイン量を調べておくといいでしょう。
参考までに、代表的なエナジードリンクのカフェイン含有量とコーヒー1杯のカフェイン含有量を比較してみました。
商品名 | カフェイン含有量 |
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コーヒー(約150ml) | 80mg |
レッドブル(250ml) | 80mg |
モンスターエナジー(355ml) | 142mg |
体型も気になるならゼロカロリーやノンシュガータイプを選ぶ
最近はエナジードリンクでも多くの「ゼロカロリータイプ」や「ノンシュガータイプ」が発売されています。
体型が気になる方はカロリーの量を基準にエナジードリンクを選んでみると良いでしょう。
最近は美味しくて飲みやすいエナジードリンクも多いので、ついつい飲みすぎて糖質やカロリーを摂りすぎてしまうことも…。
今ではノンシュガー・ゼロカロリーでも美味しいエナジードリンクが増えてきているので、おすすめ商品としてあとで紹介しますね。
エナジードリンクおすすめ13選【カフェイン最強!眠気覚ましに最適】
ここからは、眠気覚ましに最適なエナジードリンクをピックアップ。
エナジードリンク評論家の福田慎一郎さんがおすすめする商品から、モノレコ編集部が厳選した商品までご紹介していきます!
アサヒ飲料 / モンスターエナジー
眠気を飛ばすカフェイン量
眠気を飛ばすカフェイン量
さまざまな国の若者に支持されているエナジードリンクといえば「モンスターエナジー」。日本では2012年に発売が開始されました。
黒の缶に緑のつめ跡が印象的なパッケージ。現在は「モンスターアブソリュートリーゼロ」というゼロカロリータイプも販売中。世界はもちろんのこと日本国内でも人気のエナジードリンクです。
内容量(1本あたり) | 355ml |
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カフェイン含有量 | 100mlあたり40mg |
Red Bull(レッドブル) / エナジードリンク(24缶入)
エナジードリンクの元祖!
エナジードリンクの元祖!
世界中で愛されるエナジードリンクといえば「レッドブル」。もはやエナジードリンクの代名詞ともいえる存在であり、エナジードリンク市場でもトップクラスのシェア率を誇っています。
缶コーヒーの代わりとなる炭酸飲料として、男性、女性問わず人気の商品です。
185ml缶と250ml缶のどちらもカフェイン含有量は80mg。あまり水分をとりたくない時には185ml缶でエナジーチャージするのがおすすめです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 80g |
大正製薬のエナジードリンク「ライジン」の中でも、夏っぽさをコンセプトに発売された商品が「ライジンモヒート」。
モヒートという名称のとおり、ミントの香りが広がり爽快感が溢れる商品です。「ライジン」は、季節限定も含めてこれまで7種類ものフレーバーが発売されています。
強くガツンとくるミントの爽快感で目が覚めリフレッシュすることができます。ミントの香りが好きなミント派の人におすすめです!
内容量(1本あたり) | 185ml |
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カフェイン含有量 | 100mlあたり27mg |
ハウスウェルネスフーズ / メガシャキ
スパイスの刺激で眠気スッキリ
スパイスの刺激で眠気スッキリ
2009年にハウス食品から発売されたエナジードリンク。カフェイン以外にも、コショウや生姜などのスパイスが配合された刺激的なエナジードリンクです。
カフェインだけでなく、配合されたスパイスの効果で、体の内側から目を覚ましてくれます。
ハウス食品のスパイス知識が生かされたエナジードリンクです。
一口飲むと、最初にコショウと生姜の辛さとスパイシーな刺激を受けます。そこから唐辛子の辛みがきて、ぽかぽかと内側から眠気を覚ましてくれます。
内容量(1本あたり) | 100ml |
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カフェイン含有量 | 100mlあたり100mg |
Shark(シャーク) / シャークエナジードリンク(24缶入)
ガラナの力で覚醒効果アップ
ガラナの力で覚醒効果アップ
「シャーク」はヨーロッパを中心に世界中で販売されているエナジードリンク。
カフェインだけでなく、ガラナエキスや疲労回復が期待できるクエン酸も配合されています。日本ではネット通販やコストコで手に入れることができます。
カフェインだけでなく、ゆったりとした覚醒効果が期待できるガラナエキスも配合されています。クエン酸も配合されているので、疲労感を感じている人にもおすすめです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 250mlあたり20mg |
Endian(エンディアン) / CHILL OUT
仕事や勉強中に頭をリフレッシュ
仕事や勉強中に頭をリフレッシュ
「CHILL OUT(チルアウト)」は頭をすっきりとリフレッシュできるリラックスドリンクです。
一般的なエナジードリンクとは違い、刺激の少ない成分を配合。リラックス効果で頭をスッキリさせ、集中力をアップさせてくれることでしょう。
正確にはエナジードリンクではなく「リラックスドリンク」という位置づけの商品です。
頭をすっきりリフレッシュするための「GABA」などの成分が配合されていて、集中力UPにおすすめ。しかもカフェイン無配合なのでカフェインが苦手な人にもおすすめです。
内容量(1本あたり) | 185ml |
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カフェイン含有量 | 0mg |
富永食品 / サバイバーエナジードリンク(30缶入)
リーズナブルで手軽に楽しめる
リーズナブルで手軽に楽しめる
低価格でもしっかりとカフェインを摂取可能。コストパフォーマンスの高い商品が「サバイバー」です。
リーズナブルな価格でもカフェインの量はたっぷり。学生から忙しいビジネスパーソンまで手軽に飲めるエナジードリンクです。お金をかけずにエナジードリンクを飲みたい…という方におすすめの商品です。
1本100円以下とエナジードリンクの中でも非常にリーズナブル。それでいて1本に120mgのカフェインが配合されているコスパ最強のエナジードリンクです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 100mlあたり120mg |
大正製薬 / ライジンフルーティーサンダー
カフェイン0の新エナジードリンク
カフェイン0の新エナジードリンク
カフェインに代わる新素材enXtraを配合した、ノンカフェインの新しいエナジードリンク。後味に生姜の香りが残り、刺激的なノド越しがポイント。
一気に飲み干すとヒリヒリするほど喉を刺激されます。そんな刺激が「ライジンフルーティーサンダー」の美味しさといえるでしょう。
生姜と香辛料のスパイシーさが刺激的で辛口のエナジードリンク。スパイシーな刺激が目を覚ましてくれます。
内容量(1本あたり) | 245ml |
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カフェイン含有量 | 100mlあたり0mg |
ZONe(ゾーン) / ZONe Ver.1.0.0 エナジードリンク
レモン風の味わいはインパクト抜群
レモン風の味わいはインパクト抜群
eカルチャーを愛する人に向けられて作られたエナジードリンクです。カフェインやアルギニンがたっぷり含まれており、インパクトのある爽快感は「超没入エナジー」と称されています。
安心感のある王道のエナジードリンクの甘みと、鼻から抜ける酸味のバランスが抜群。くどい甘さが残らず、後味がスッキリしているので、飲みやすいと評判です。
強すぎず、弱すぎない炭酸も絶妙。500mlの大容量タイプですが、無理なく飲み干せるので、ゲームだけではなく、さまざまなシーンで重宝されています。
内容量(1本あたり) | 500ml |
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カフェイン含有量 | 75mg |
Red Bull(レッドブル) / Red Bull SUMMER EDITION 2020
夏を乗り切れるスッキリとした爽快感
夏を乗り切れるスッキリとした爽快感
世界中で愛される王道のエナジードリンクから、夏仕様の商品が登場。黄金に輝くデザインと、情熱的な赤いフォントが特徴的です。
レッドブル独特の微炭酸とスカッとした喉越しは健在。フルーティーな香りが口いっぱいに広がり、あっさりした爽快感を楽しめます。
スタンダードなフレーバーは、口の中に甘さが残る感覚ですが、本商品は後味もスッキリ。そのまま飲んでもよし、お酒と割っても楽しめます。
内容量(1本あたり) | 185ml |
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カフェイン含有量 | 114mg |
サントリーの王道商品「BOSS」から、エナジードリンクが登場。「ストレス社会で働く人」をコンセプトとしており、仕事中でも手にしやすい、落ち着いたデザインになっています。
一般的なエナジードリンクは、甘みと炭酸が特徴ですが、本商品は甘さ控えめの大人仕様の味わいに。甘ったるさが苦手な方でも楽しめます。
カフェインはもちろん、アルギニンも配合。昼下がりにグビッと注入することで、ランチ後の眠気も乗り越えられるはずです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 75mg |
サイレントエナジー / 28 BLACK サワーマンゴーキウイ
マンゴーとキウイの組み合わせが抜群
マンゴーとキウイの組み合わせが抜群
ドイツのルクセンブルクで誕生したエナジードリンクです。金と黒の高級感漂うマットなデザインが特徴的。外出先で飲めば、ちょっとしたオシャレアイテムにもなります。
「サワーマンゴーキウイ」のフレーバーが、ガツンとした爽快感を演出します。酸味と甘さのバランスが絶妙で、カクテルとの相性も抜群です。
炭酸も強すぎないので、ケミカルな感じが苦手な方でも美味しく召し上がれます。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 80mg |
BATTERY(バッテリー) / BATTERY エナジードリンク
弾ける爽快感でエネルギーも充電完了
弾ける爽快感でエネルギーも充電完了
フィンランド発祥のカールスバーググループが生み出したエナジードリンクです。BATTERYを連想させる金と黒のデザインが特徴的で、北欧では大人気ブランドとして愛されています。
刺激的な炭酸とクセのない甘さが魅力。カフェインやアルギニンが配合されており、シャキッとした爽快感も抜群です。
北欧の厳しい寒さに耐え、活動的に動くためのエネルギーになっていると想像できるくらいパンチ力があります。クセのない甘さなので、無理なく飲み切れるのも嬉しいポイントです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 77mg |
エナジードリンクおすすめ5選【体型を気にしないカロリーオフorゼロタイプ】
ここからは、エナジードリンク評論家の福田慎一郎さんがおすすめする、カロリーオフまたはゼロタイプのエナジードリンクをご紹介していきます。
アサヒ飲料 / モンスターアブソリュートリーゼロ入
ゼロカロリーでもカフェインたっぷり
ゼロカロリーでもカフェインたっぷり
大人気「モンスターエナジー」のカロリーゼロバージョンが「モンスターアブソリュートリーゼロ」。
「モンスター」のカフェイン量はそのまま。甘さ控えめの飲みやすいエナジードリンクです。
「モンスターエナジー」の味をあっさりと甘さ控えめに。ゼロカロリーでも飲みやすいエナジードリンクです。
ゼロカロリーでエナジーチャージができるので、カロリーを気にされる方にもおすすめです。
内容量(1本あたり) | 355ml |
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カフェイン含有量 | 100mlあたり40mg |
アサヒ飲料 / モンスターウルトラ
さっぱりとした飲み心地
さっぱりとした飲み心地
「モンスター」の本場アメリカでも人気のエナジードリンク。これまでの「モンスター」のイメージと異なる白いパッケージが印象的です。
甘さはとっても控えめでさっぱり。喉が乾いたときにごくごくと飲める飲みやすさが特徴です。
「モンスター」っぽさはなくスポーツドリンクのようなさっぱりとした味。糖質・カロリーゼロで、この味が好きという人も多いです。
内容量(1本あたり) | 355ml |
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カフェイン含有量 | 100mlあたり40mg |
Kiiva(キーバ) / キーバ ZERO 500ml
大容量でコスパ最強の1本!
大容量でコスパ最強の1本!
ショッピング
「キーバ」は日本生まれのエナジードリンクです。これまでのエナジードリンクにはなかった500mlの大容量。しかも価格は他のエナジードリンクと変わらないため、コスパの高い商品です。
500mlという大容量でコスパ最強の「キーバ」です。
あっさり系のエナジードリンクで、上で紹介した「モンスターアブソリュートリーゼロ」よりあっさりとしている感じ。濃い味が苦手な人におすすめです。
内容量(1本あたり) | 500ml |
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カフェイン含有量 | 500mlあたり100mg |
女性をターゲットに発売されたエナジードリンク。インパクトのある商品名やパッケージが特徴的です。
カフェインやガラナエキス配合で中身はしっかりとしたエナジードリンク。低カロリーなので、ダイエット中の方でもカロリーを気にせず飲めるでしょう。
糖質は入っていますが、低カロリーでダイエットに嬉しい酵素と食物繊維が入ったエナジードリンクです。ネーミングはちょっとアレですが中身はちゃんとしています。
内容量(1本あたり) | 190ml |
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カフェイン含有量 | 100mg |
Red Bull(レッドブル) / レッドブル シュガーフリー(24缶入)
味はそのままにカロリーゼロ
味はそのままにカロリーゼロ
カロリーが気になる方でも飲みやすい「レッドブル シュガーフリー」。
糖質ゼロ、カロリーゼロでも、レッドブルの味はそのままに再現された飲みやすい仕上がりになっています。
王道「レッドブル」のシュガーフリーで糖質もゼロ。あっさりしつつバランスの良い美味しさでダイエット中にも満足できる一本です。
内容量(1本あたり) | 185ml |
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カフェイン含有量 | 185nlあたり43.2mg |
エナジードリンクおすすめ6選【すっきりとした喉越しと爽快感】
ここからは、モノレコ編集部が選んだすっきりとした喉越しと爽快感のあるエナジードリンクをご紹介します。
徳島珈琲 / お祭りエナジー アワライズすだち味
すだちの酸味が爽快感のアクセントに
すだちの酸味が爽快感のアクセントに
ショッピング
徳島県の特産品である「すだち」風味に仕上げたエナジードリンクです。すっきりした後味は、甘さ重視のエナジードリンクが苦手な方でも楽しめます。
すだち独特の酸味は目を覚ましたいシーンに最適。クセのない味なので、ジュース感覚で楽しめるのも嬉しいポイントです。
そのまま飲んでもよし、お酒と割っても飲んでもよし。さまざまな楽しみ方ができるので、無理なく最後まで飲み切れます。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 32mg |
GO&FUN(ゴーアンドファン) / GO&FUN GREEN ENERGY DRINK
天然成分にこだわった爽やかな味わい
天然成分にこだわった爽やかな味わい
ガラナやマテ茶、高麗人参など、ナチュラル成分にこだわったイタリア生まれのエナジードリンクです。グルテンフリーなので、ケミカルっぽさが苦手な方にも選ばれています。
お茶風味の爽やかな喉越しは、清涼飲料水にも匹敵するほどの飲みやすさ。スポーツやビジネスなど、さまざまなシーンで楽しめます。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 32mg |
チェリオ / ライフガードX
キレのある爽やかさで飲みやすさ抜群
キレのある爽やかさで飲みやすさ抜群
ショッピング
大人気シリーズのライフガードからエナジードリンクが登場。バイオレットフィズ風の爽やかな香りが鼻から抜け、すっきりした後味になっています。
古くからスタミナ源として重宝されていたマカを配合。飲んだ後から身体が火照る感覚も楽しめると評判。眠気覚ましとして愛飲されている方がいるほど、注目されています。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 32mg |
ヘカテ / モンスターストライク 超絶エナジー 〜わくわくの実MIX〜
フレッシュな味わいがクセになる
フレッシュな味わいがクセになる
大人気スマホゲーム「モンスターストライク」が、飲料メーカーとコラボして生まれたエナジードリンクです。モンスト仕様の赤とオレンジの特徴的なデザインは、思わず保管しておきたくなるほど、心をくすぐられます。
程よい甘さとフレッシュな味わいはインパクト抜群。微炭酸なのでスッキリ飲みやすく、喉越しの良さが評判です。
内容量は300mlと、無理なく飲み切れるサイズ感ですが、キャップ仕様なので持ち運びも便利です。
内容量(1本あたり) | 300ml |
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カフェイン含有量 | 32mg |
韓国のエナジードリンク市場の中でも人気を集めている商品です。合成カフェインや合成着色料を一切使用していないので、からだを気にしている方にも選ばれています。
王道のエナジードリンクの風味を感じますが、甘さはすっきり。微炭酸の刺激が爽快感を楽しませてくれます。カフェイン量は21mgと控えめなので、カフェインを調節したい方にもおすすめです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 21mg |
M-150(エムロイハーシップ) / M-150 ENERGY DRINK
ここ一番で活躍する非炭酸モデル
ここ一番で活躍する非炭酸モデル
ショッピング
タイの国民的ドリンクから派生されたエナジードリンクです。パインの風味が鼻から抜け、甘さのおさえられたフルーティーな味わいを楽しめます。
一般的なエナジードリンクは炭酸がアクセントになりますが、本商品は非炭酸仕様。炭酸が苦手な方はもちろん、炭酸独特の開封音が気になる方にもおすすめです。
内容量は150mlと少量かつ非炭酸なので、ここ一番のシーンでグビッと飲み干せるのも嬉しいポイント。漢方薬のようなクセや苦味も一切ありません。
内容量(1本あたり) | 150ml |
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カフェイン含有量 | 33mg |
エナジードリンクおすすめ3選【強炭酸のガツンとしたインパクト】
最後に、強炭酸のガツンとしたインパクトを楽しめるエナジードリンクをモノレコ編集部が厳選しました!
チェリオ / めがぱち
強炭酸とカフェインのダブルパンチ
強炭酸とカフェインのダブルパンチ
歌舞伎の面をモチーフにした、特徴的なデザインのエナジードリンクです。「めがぱち」の名の通り、ガツンとした飲み応えを楽しめます。
一般的なエナジードリンクと比べると、カフェイン含有量も多め。まさにシャキッとしたい方に適した商品です。強炭酸が抜群の爽快感を演出しており、暑さが厳しくなる時期に重宝されています。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 130mg |
日本コカ・コーラ / リアルゴールド ドラゴンブースト
厳選した素材が内側からガツンと刺激
厳選した素材が内側からガツンと刺激
コカ・コーラから登場したエナジードリンクです。「内側からブースト」と言われているように、高麗人参やクコエキスなど、東洋由来の素材をたっぷり配合。内側からジワジワとパワーがみなぎる感覚を楽しめます。
コーラ本来のガツンとした甘さではなく、エナジードリンクらしいミックスベリーのフレーバーに仕上がっています。フルーティーな味わいがクセになり、ジュース感覚で飲み切ってしまうほどです。
カフェイン量も十分なので、勉強や仕事など、集中したいシーンにも最適。独特な風味は眠気をおさえたいときにもおすすめです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 32mg |
日本コカ・コーラ / コカ・コーラエナジー
甘さをおさえながらパンチ力をアップ
甘さをおさえながらパンチ力をアップ
コカ・コーラから登場したエナジードリンクです。コーラ独特のパンチ力を残しながら甘さは控えめに。甘ったるさが口に残らないので、すっきりした味わいを楽しめます。
カフェインは32mgと抑え気味。内容量も250mlなので、カフェインの摂りすぎに注意したい方にもおすすめです。
内容量(1本あたり) | 250ml |
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カフェイン含有量 | 32mg |
エナジードリンクと栄養ドリンクの違いとは?
エナジードリンクと似たドリンクとして「栄養ドリンク」があります。体調を崩したり、疲労回復を期待するときには頼れるドリンクですよね。
エナジードリンクも栄養ドリンクと似ている飲み物ですが、どのような違いがあるのでしょうか?
清涼飲料水か医薬部外品か
エナジードリンクと栄養ドリンクの違いは、「清涼飲料水」に該当するか「医薬部外品」に該当するかにあります。
両者の違いについて、福田さんに解説していただきました。
エナジードリンクとされている商品が増えてきているのですが、実はエナジードリンクに定義というものはありません。
初めてエナジードリンクといわれた商品は「レッドブル」なのですが、その後レッドブルと同様の成分や特有の味を持つものが、エナジードリンクと呼ばれるようになりました。
もっと細かくいえば、レッドブルに含まれている成分であるカフェイン、タウリン、ビタミンBが含まれているもの。さらにレッドブルのような特有の味をもつものを、エナジードリンクと呼ぶようになったのです。
エナジードリンクは疲労回復などに効く!という印象がありますが、オレンジジュースや水などと同じ「清涼飲料水」というジャンルに含まれています。
そのため、疲労回復などに効くといった効果はない、とされています。
そもそも「エナジードリンク」というジャンルをつくったのは「レッドブル」だったんですね。
しかし、栄養ドリンクでも「カフェイン」や「タウリン」が含まれているもの。エナジードリンクと大きな違いがあるようには見えません。
なぜ日本では「レッドブル」などのエナジードリンクが清涼飲料水として販売されているのか。福田さんにより詳しい話を聞いてみました。
エナジードリンクが清涼飲料水となった理由の1つに、清涼飲料水にすることで流通させやすくする狙いがあったことが挙げられます。
なぜなら、海外のエナジードリンクのようにタウリンが含まれている飲み物は、日本のルールでは医薬部外品になってしまうからです。
そのため、日本ではタウリンをあえてアルギニンに置き換えて、清涼飲料水としています。
海外と日本のエナジードリンクでは成分が異なっていたんですね。私たちが手軽にエナジードリンクを購入することができるのも、清涼飲料水として販売しているからかもしれません。
飲んで得られる効果が違う
エナジードリンクと栄養ドリンクでは、飲んで得られる効果も違ってきます。
エナジードリンクは、あくまで「清涼飲料水」のため、疲労回復などの効果は見込めませんが、カフェインによる眠気覚ましや覚醒の効果を見込むことができます。
もし何かの効果を感じたい時には、リポビタンDなどの栄養ドリンクを飲むと良いでしょう。
栄養ドリンクは「医薬部外品」のジャンルに含まれています。医薬部外品は効果効能がうたえるので、疲労回復・虚弱体質改善といったことに有効とされているんです。
エナジードリンクの飲み過ぎには注意!
飲みやすいエナジードリンクがたくさん出てきたのは喜ばしいこと。しかし、飲みすぎによるリスクも考える必要があります。
エナジードリンクの飲みすぎによるリスクを見てみましょう。
カフェイン中毒のリスク
まず何よりも気をつけたいのがカフェイン中毒によるリスクになります。福田さんに解説していただきました。
カフェインは飲みすぎることで、動悸が早くなったりといった急性カフェイン中毒を引き起こすことがあります。
これは、短い時間に多くのカフェインを摂取した時に起こるもので、一番気をつけてほしいことになります。
カフェイン中毒量というのは、カナダの厚生労働省では「成人で1日に400mgまでなら健康に問題ない」とされています。
しかし、カフェイン中毒量は、体重、体調、カフェイン耐性などといった個人差が大きい問題です。
ちょっとでもカフェインを摂ると気持ち悪くなったりする人もいるので、400mgはあくまで目安とし、体調を確かめながら飲んでいきましょう。
レッドブルに含まれているカフェインは1本あたり80mg(185ml,250ml缶)。モンスターエナジーでも1本142mg(355ml缶)なので、1日1本ならカフェイン量的には問題ないといえます。
しかし、カフェインはエナジードリンクだけじゃなく、コーヒーや緑茶やチョコレートにも含まれているもの。エナジードリンクを眠気覚ましの為に飲まれている方は、栄養ドリンクやカフェイン錠も合わせて飲む方がいらっしゃいます。
カフェインの過剰摂取となってしまう可能性があるので、全体で摂取するカフェイン量をしっかり考えるようにしてください。
糖分の取りすぎによる肥満のリスク
最近は、ゼロカロリータイプのエナジードリンクも増えてきましたが、エナジードリンクの糖分には注意が必要です。
糖分のリスクについては、福田さんも以下のように注意を促しています。
エナジードリンクはオレンジジュースと同じくらい糖質が多いので、飲みすぎると肥満や糖尿病のリスクが高まってしまいます。
血糖値が一気に上がり、下がるということが脂肪蓄積につながりますので、気になる人はノンシュガータイプを選ぶといいでしょう。
若いうちは代謝が良いのでそこまで気になりません。しかし、年齢を重ねていくと代謝が落ち太りやすくなっていきます。
ぼくも毎日エナジードリンクを飲んでいたのですが、体重増加が気になり最近はほぼノンシュガーを飲むようになりました。
睡眠不足のリスク
エナジードリンクが含んでいるカフェインの作用によっては、慢性的な睡眠不足に陥るリスクも考えられます。
睡眠不足のリスクについて、福田さんから以下の解説をいただきました。
エナジードリンクに入っているカフェインの効果によって眠気を覚ますことができる反面、飲む時間を間違うと、睡眠不足や睡眠の質の低下へつながります。
カフェインの持続時間は平均6時間ほどとされていますので、夕方以降に飲むのを控えた方が眠りやすくなります。
「エナジードリンクを飲んですぐ眠れるぜ!」という人も多いのですが、調査データによると、眠りが浅く睡眠の質が低下しているので、疲れが取れていないということが発生しているんですね。
その他のリスク
その他にはどのようなリスクが考えられるでしょうか。福田さんは以下のようなリスクを教えてくれました。
リスクではないかもしれませんが、カフェインの利尿作用によってトイレが近くなったり、ビタミンによって尿が黄色くなってしまう…というものがあります。
お子様がいらっしゃる家庭では、子どもが勝手にエナジードリンクを飲んでしまい、カフェインの取りすぎで全然眠れないといったことも起きる可能性があります。
コーヒーであれば、苦いので子どもはあまり飲まないのですが、エナジードリンクは美味しいものが多いので子どもが飲んでしまう可能性があるんですね。
エナジードリンクのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのエナジードリンクを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 眠気を飛ばすカフェイン量 | エナジードリンクの元祖! | 刺激的なミントの爽快感 | スパイスの刺激で眠気スッキリ | ガラナの力で覚醒効果アップ | 仕事や勉強中に頭をリフレッシュ | リーズナブルで手軽に楽しめる | カフェイン0の新エナジードリンク | レモン風の味わいはインパクト抜群 | 夏を乗り切れるスッキリとした爽快感 | 甘さ控えめで飲みやすさ抜群 | マンゴーとキウイの組み合わせが抜群 | 弾ける爽快感でエネルギーも充電完了 | ゼロカロリーでもカフェインたっぷり | さっぱりとした飲み心地 | 大容量でコスパ最強の1本! | ダイエット中にぴったり | 味はそのままにカロリーゼロ | すだちの酸味が爽快感のアクセントに | 天然成分にこだわった爽やかな味わい | キレのある爽やかさで飲みやすさ抜群 | フレッシュな味わいがクセになる | からだにやさしい素材を厳選 | ここ一番で活躍する非炭酸モデル | 強炭酸とカフェインのダブルパンチ | 厳選した素材が内側からガツンと刺激 | 甘さをおさえながらパンチ力をアップ |
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商品画像 | |||||||||||||||||||||||||||
商品名 | |||||||||||||||||||||||||||
商品リンク | 公式サイトで見る 209円(税込) | 公式サイトで見る 209円(税込) | 公式サイトで見る 162円(税込) | Amazon 6,780円(税込) | 公式サイトで見る 200円(税込) | Yahoo! ショッピング 5,128円(税込) | 楽天市場 4,341円(税込) Yahoo! ショッピング 4,341円(税込) | 楽天市場 2,770円(税込) Yahoo! ショッピング 2,770円(税込) | 公式サイトで見る 235円(税込) | Amazon 2,980円(税込) | Amazon 720円(税込) Yahoo! ショッピング 240円(税込) | ||||||||||||||||
内容量(1本あたり) | 355ml | 250ml | 185ml | 100ml | 250ml | 185ml | 250ml | 245ml | 500ml | 185ml | 250ml | 250ml | 250ml | 355ml | 355ml | 500ml | 190ml | 185ml | 250ml | 250ml | 250ml | 300ml | 250ml | 150ml | 250ml | 250ml | 250ml |
カフェイン含有量 | 100mlあたり40mg | 80g | 100mlあたり27mg | 100mlあたり100mg | 250mlあたり20mg | 0mg | 100mlあたり120mg | 100mlあたり0mg | 75mg | 114mg | 75mg | 80mg | 77mg | 100mlあたり40mg | 100mlあたり40mg | 500mlあたり100mg | 100mg | 185nlあたり43.2mg | 32mg | 32mg | 32mg | 32mg | 21mg | 33mg | 130mg | 32mg | 32mg |
まとめ
エナジードリンクにもたくさんの種類があり、それぞれに様々な特徴があるもの。今回の記事を参考にして、皆さまにぴったりのエナジードリンクを見つけてみてください。
なお、エナジードリンクの中には大量のカフェインが含まれているものがあります。飲み過ぎによるリスクがあることを忘れないように。エナジードリンクは適度に飲んで活用するようにしてくださいね。
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容量は1本(355ml)、カフェイン量は1本あたり142mg。「モンスターエナジー」も「アブソリュートリーゼロ」も同じカフェイン含有量になっています。
人工甘味料の甘さが苦手な人は「モンスターエナジー」の方が飲みやすくておすすめです。