
ドラッグストアや量販店でおなじみのヴィセは、パッケージの可愛さが目を魅くだけでなくトレンドカラーをきっちり押さえていて、流行りのメイクを取り入れたい感度の高い女子に人気です。
今回は、ヴィセから発売されているクリームタイプのハイライトについて徹底解説します。クリームタイプは、肌なじみが良く乾燥しにくいので、1日中ツヤ感がキープできますよ!
また、記事の後半では、立体的に仕上がるハイライトの入れ方についても紹介!ハイライトは使い勝手がよく応用が効くので、1つ持っているといろいろなバリエーションが楽しめますよ!
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幼い頃からコンプレックスに悩み、学生の頃出会ったコスメに感動…!それから美容に興味を持つようになり、独自で成分なども調べていました。美容オタクとして美容ブログを発信していたことも。伝えることが好きで、マスコミ企業に就職。その間、美容の知識を深めたく、美容系資格をいくつか取得。マスコミ企業での経験と、美容の知識を活かしたく、美容ライターとして活動を始め、独立。
幼い頃からコンプレックスに悩み、学生の頃出会ったコスメに感動…!それから美容に興味を持つようになり、独自で成分なども調べていました。美容オタクとして美容ブログを発信していたことも。伝えることが好きで、マスコミ企業に就職。その間、美容の知識を深めたく、美容系資格をいくつか取得。マスコミ企業での経験と、美容の知識を活かしたく、美容ライターとして活動を始め、独立。
ヴィセはどんなコスメブランド?

ヴィセは、コーセーから発売されている人気コスメブランド。発色が良く、トレンドカラーや使いやすいカラー展開が魅力です。
また、ヴィセには「ヴィセ リシェ」と「ヴィセ アヴァン」という2つのラインがあり、いずれも今流行りのメイクに似合うコスメ好きな女性から人気を集めています。では次に、それぞれのラインの特徴について紹介します。
ヴィセ リシェ
「ヴィセ リシェ」は、グラーデーションを楽しめるアイカラーや、ジュワッとしたにじみ感あふれるようなおフェロメイクができるリップやチーク、オルチャン系の赤リップなど、トレンドを先取りしたカラーバリエーションが多く、旬のメイクを取り入れることができます。
- 今流行りのトレンドカラーが手に入る
- グラデーションやジュワッとにじみ感のあるメイクができる
- 肌に合う使いやすいカラーが多い
ヴィセ アヴァン
「ヴィセ アヴァン」は、人と違うスタイルを確立したいグラマラスな女性がターゲット。トレンド感の強いカラーバリエーションはもちろんのこと、ラメ感やメタリック感も強く、つけるだけで一気に華やかに仕上がり、大人の女性を演出してくれます。
- エッジの効いたグラマラスメイクを楽しみたい人におすすめ
- 華やかなトレンドカラーのバリエーションが豊富
- ギャルメイク、外国人メイク、立体感を出したしっかりメイクにマッチ
ヴィセ以外のハイライトのを知りたい方はこちらをチェック!選び方や仕上がり別のおすすめ商品をご紹介しています。
ヴィセ ハイライトのメリット・デメリット
ヴィセから発売されているハイライト2商品は、いずれもクリームタイプ。クリームタイプのハイライトは密着度が高く、パウダータイプよりも伸びがいいのが特徴。見た目はパール感が強いですが、ぽんぽんと指で塗り伸ばしていくと上品なラメ入りハイライトに変身します。
さらに、時間がたっても粉浮きしないので、乾燥肌や乾燥しやすい季節におすすめ。また、保湿成分入りで時間がたっても、化粧崩れしないキープ力もあります。
自然なツヤ肌に仕上がるのがよいという方がいる一方、なかには思った以上にラメ感が強く、ホワイト系のハイライトなので塗ったところだけ光沢感が出て浮いてしまう、ナチュラルメイクに合わないという声もあります。
また、ラメ感が強すぎて若い人向きという印象を受ける方もいるようなので、年齢によってはメイクに合わないと感じる方もいるようです。
- 密着度が高くパウダータイプよりも伸びがいい
- 指で塗り伸ばすと、上品で自然なツヤ肌に仕上がる
- 時間がたっても粉浮きせず、化粧崩れしないキープ力がある
- ラメ感が強く塗ったところの光沢感だけが浮いてしまい、ナチュラルメイクに合わない
- 明るめのファンデーションを使っていると、ハイライトがなじみすぎてアクセントにならない
ヴィセハイライト全2商品を紹介!
では、ヴィセから発売されているハイライトの特徴を解説します。ヴィセ リシェとヴィセ アヴァンからそれぞれひとつずつ。いずれも使いやすいクリームタイプになっています。
Visée AVANT(KOSE)(ヴィセアヴァン) / スポットライティング スティック
スポットライトを当てたような光沢感
スポットライトを当てたような光沢感
スティックタイプのハイライトなので、持ち運びにも便利。先を5mmほど出し、ツヤ・透明感をつけたい部分に直接塗ってから指先でぽんぽんと叩きながら、軽くぼかしてなじませます。
まるでスポットライトを当てたかのようにパールが輝き、自然なツヤを演出。美容成分ヒアルロン酸とスクワラン配合で乾燥を防ぎ、なめらかに伸び広がります。
容量 | 約6g |
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Visée(KOSE)(ヴィセ) / リップ&チーククリーム N SP-10 パーリィベージュ
コンパクトなクリームハイライト
コンパクトなクリームハイライト
チークとリップがひとつになったリシェの「リップ&クリーム」シリーズにハイライトとして使えるパーリィベージュがあります。品のあるパール感で発色もよく伸びもよいクリームタイプ。
指先でくるくる回して温めながら手につけ、頰の高いところ、鼻筋、Tゾーンなどにポンポンと叩きながら広げます。美容成分にコラーゲンとスクワランが配合されているため、うるおいもあって肌にしっかりフィット。コンパクトなので、持ち運びに便利!
容量 | 約5.5g |
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ヴィセハイライトの使い方のコツ
ヴィセのハイライトは、ツヤ感がありマットなハイライトよりも立体的な顔に仕上げることができます。ポイントは、通常のハイライトよりもいろんな箇所につけること。そのポイントを以下にまとめてみました。
- ピンポイントでハイライトを入れる
眉頭、目頭、目尻、鼻筋、上唇のVの部分、アゴにピンポイントでのせるとメリハリが出て立体顔に - ツヤ感を残して伸ばす
ハイライトがなじみすぎないようにツヤ感を意識して塗ると、立体感を出すことができます - 頰高から斜めに入れる
Cゾーンは頬骨の高い位置から目尻に向かって斜めに入れると、よりシャープに、より立体的に仕上がります
立体メイクはハイライトだけでなく、シェーディングを使って陰影をつけることがポイント!鼻筋にハイライトを入れたら鼻横に影を入れることで、より鼻筋のハイライトが生きて鼻高に見えます。
外国人風メイクなどエッジを効かせたいメイクに使うとしっかりメリハリがついて映えますよ!
立体感のあるメイクをしたい方は、ハイライトと合わせてシェーディングも一緒に使うのがおすすめ。こちらの記事では、シェーディングの入れ方やおすすめ商品もご紹介しています!
ハイライト以外の使い方
ヴィセのハイライトはパールがしっかり入っているので、ハイライト以外にも重宝しますよ。ここからは、ハイライト以外の使い方をご紹介します。
- アイシャドウと合わせて使う
眉下にぼかして入れたり、まぶたのアイホールに入れることでくすんだまぶたを明るくしてくれます。アイクリームの役目を果たし、アイシャドウのつきもよく、化粧持ちもよくなりますよ。 - リップと合わせて使う
赤リップをのせた上に唇の中央部分にだけハイライトを軽くのせます。すると、唇に立体感が出てふっくらと艶めいたような仕上がりに。
まとめ
ヴィセのハイライトはいずれもクリームタイプなので肌への密着度が高く、スティックタイプ&コンパクトタイプでが持ち運びにも便利。ツヤ感があるので、ハイライトでしっかりメリハリを出したいときに重宝しますよ。
肌なじみも良く、パウダーのように粉浮きしないためしっとりした肌をキープできます。ぜひ、購入の際の参考にしてみてくださいね。
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