書籍や文書の電子化に欠かせない「自炊用スキャナ」。
さまざまなメーカーから豊富な機種が販売されているため、どの自炊用スキャナを選べばいいのか、正直迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、自炊用スキャナの4つの選び方について、わかりやすく徹底解説していきます。
さらに、モノレコ編集部が厳選したおすすめ自炊用スキャナも紹介します。
記事を参考に、ぜひ自身の用途に適した自炊用スキャナを見つけてください。
目次
自炊用スキャナの選び方
書籍や文書をスキャナで電子化することを、データを「自ら吸い込む」から転じて「自炊」と呼びます。
自炊用のスキャナは、各メーカーからたくさんの製品が販売されており、それぞれに特徴が異なるため、自分の目的に合わせて選ぶことが大切です。
そこで、ここからは、自炊用スキャナの選び方を4つ紹介します。
- スキャナの種類で選ぶ
- 解像度で選ぶ
- 読み取りサイズで選ぶ
- 機能性で選ぶ
どのような基準で自炊用スキャナを選べば良いのかわからない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
スキャナの種類で選ぶ
自炊用スキャナの選び方1つ目は「スキャナの種類で選ぶ」です。
自炊用スキャナの種類は、大きく分けて4つあり、それぞれのメリット、デメリットは以下のようになっています。
自炊スキャナの種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
シートフィードスキャナ(手差し式) | サイズがコンパクト | 大量ページの自炊は時間がかかる |
シートフィードスキャナ(ADF搭載) | 大量ページの自炊をスムーズにできる | 手差し式に比べてサイズが大きい |
オーバーヘッドスキャナ | 冊子の状態のまま裁断せずに自炊できる | 中央の「のど」の部分に陰が入ったり、読み取ったデータに歪みが出たりすることがある |
ハンディスキャナ | 出先でも簡単に自炊作業が行える | 冊子のデータ読み込みはできない |
フラットベッドスキャナ | 裁断せずにきれいにスキャンできる | 大量ページの自炊は時間がかかる |
それぞれの特徴について詳しく解説していくので、自分に合う自炊用スキャナはどの種類か、考えながら読んでみてくださいね。
シートフィードスキャナ
シートフィードスキャナは、電子データ化したい紙を本体に通過させることで読み取りをおこなう方式の自炊用スキャナです。
そのため、冊子状の書籍のデータ読み込みはできず、自炊する際はあらかじめ裁断してページをばらしておく必要があります。
シートフィードスキャナには、1枚ずつ紙を手差しする「手差し式」と、複数枚の紙を自動で紙送りできる「ADF(オートドキュメントフィーダー)搭載」の機種があるので、用途に合わせて選びましょう。
「手差し式」と「ADF搭載」機種の特徴は、それぞれ以下の通りです。
- 手差し式…サイズがコンパクトな反面、原稿手差しセットの手間がかかるため大量ページの自炊に向かない
- ADF搭載…複数枚の原稿を自動的に紙送りしてスキャンできるため、大量ページの自炊に便利
オーバーヘッドスキャナ
オーバーヘッドスキャナは、アーム状の本体についたカメラでデータの読み取りをおこなうタイプの自炊用スキャナです。
書籍に直接触れることなくスキャン可能なため、冊子の状態のまま裁断せずに自炊できるのがオーバーヘッドスキャナの大きな強み。
ただし、書籍を見開きでスキャンする場合、中央の「のど」の部分に陰が入ったり、読み取ったデータに歪みが出たりすることもあります。
ハンディスキャナ
ハンディスキャナは、コンパクトサイズが特徴の、手に持って使うタイプの
自炊用スキャナです。
持ち歩きに適したサイズ感のため、出先でも簡単に自炊作業が行えるメリットがある反面、大量のページをスキャンすることには向いていません。
また、ハンディスキャナで冊子のデータ読み込みはできないため、自炊の際はあらかじめ裁断してページをばらしておく必要があります。
フラットベッドスキャナ
フラットベッドスキャナは、コピー機のように原稿をガラス面に置いて電子データ化するタイプの自炊用スキャナです。
冊子状の書籍を、裁断せずにきれいにスキャンできるのがフラットベッドスキャナの最大のメリット。
ただし、読み取りしたいページごとに手動でセッティングする手間がかかるため、大量ページの印刷にはあまり向かないというデメリットもあります。
解像度で選ぶ
自炊用スキャナの選び方2つ目は「解像度で選ぶ」です。
解像度によって読み取りしたデータの鮮明さや重さが変わってくるため、用途に合う解像度の自炊スキャナを選びましょう。
たとえば電子書籍化用途など、データできちんと文字が読めるくらいの解像度が良い場合は、300~400dpi程度が適切です。
また、同じ自炊用スキャナであっても、白黒・グレースケール・カラーによって解像度が異なるため、設定ごとの解像度をチェックすることをおすすめします。
読み取りサイズで選ぶ
自炊用スキャナの選び方3つ目は「読み取りサイズで選ぶ」です。
読み取り可能な原稿の最小・最大サイズは、自炊用スキャナの機種によって異なります。
そのため、自炊したい書籍や原稿のサイズに対応しているスキャナを選ぶようにしましょう。
機能性で選ぶ
自炊用スキャナの選び方4つ目は「機能性で選ぶ」です。
自炊用スキャナの機種によっては「自動補正機能」「Wi‐Fi対応」「Bluetooth対応」などの付加機能がついているものもあります。
また、読み取りしたデータの出力ファイル形式も、TIFF・JPEG・PDFなど自炊用スキャナによってさまざま。
自身の用途に応じて、欲しい機能が搭載された自炊用スキャナを選ぶようにしましょう。
自炊におすすめのスキャナ15選|編集部が厳選
それではここからは、モノレコ編集部が厳選した自炊におすすめのスキャナ15選を種類別にご紹介していきます。
先に解説した選び方も参考にしながら、自分の用途に適した自炊用スキャナを見つけてくださいね。
自炊におすすめのシートフィードスキャナ6選
まずは、大量ページの自炊に適した「シートフィードスキャナ」を6つご紹介します。
富士通 / ScanSnap iX1500
直感で操作できるタッチパネル搭載
直感で操作できるタッチパネル搭載
直感的に操作できる4.3インチのタッチパネル搭載で、説明書を読まなくてもスムーズなスキャン作業ができます。
1分間に30枚をスキャンできる機能性の高さや、インテリアになじみやすいシンプルなデザインも魅力。
小さく取り込みづらい名刺・レシートのガイドや、クリーニングアラーム機能など使いやすさも抜群です。
タイプ | シートフィードスキャナ |
---|---|
読み取りサイズ | 最大: 216mm×360mm、最小: 50.8mm×50.8mm |
読み取り速度 | 両面・片面 30枚/分 |
付加機能 | ADF搭載 |
Canon(キヤノン) / imageFORMULA DR-C225W II
スリムな本体で省スペースを実現
スリムな本体で省スペースを実現
給紙後の原稿がUターンして本体前部に収まる「ラウンドスキャン方式」を採用。
排紙スペースがないためにスリムな本体で、省スペースを実現します。白黒・カラーともに1分間で最大25枚をスキャン可能。
またパソコンだけでなくモバイル端末との連携もできるため、スキャン作業がよりはかどります。
タイプ | シートフィードスキャナ |
---|---|
読み取りサイズ | 最大: 216mm×356mm、最小: 50.8mm×53.9mm |
読み取り速度 | 4枚~25枚/分 |
付加機能 | 超音波重送検知 |
brother(ブラザー) / ドキュメントスキャナー ADS-1700W
コンパクトサイズの高機能スキャナ
コンパクトサイズの高機能スキャナ
収納に困らない、コンパクトサイズで四角いシートフィードスキャナ。表面・裏面を一度にスキャンでき、最大で1分間に25枚・50面を取り込める優れものです。
直感的な操作を可能にするカラータッチパネル搭載で、迷わず作業が進められます。
対応用紙は名刺サイズからA3サイズまでと幅広く、さらにWi-Fiにも対応。
使い勝手のよい1台です。
タイプ | シートフィードスキャナ |
---|---|
読み取りサイズ | 最大: 215.9mm×297mm、最小: 51mm×70mm |
読み取り速度 | 5枚~25枚/分 |
付加機能 | ADF搭載 |
EPSON(エプソン) / ドキュメントスキャナー DS-530
1分間に35枚の高速処理と耐久性
1分間に35枚の高速処理と耐久性
ショッピング
ビジネス向きの高速シートフィードスキャナ。
最大で1分間に35枚を両面同時に読み取ることができ、便利な重送検知機能も備えています。
また、レシートのような薄い用紙だけでなく、伝票やカードなど幅広い用紙に対応可能。
キャリアシートに挟むことでA3サイズのスキャンもできます。耐久力にも優れているので、頻繁に大量スキャンをする場合におすすめ。
タイプ | シートフィードスキャナ |
---|---|
読み取りサイズ | 最大:215.9mm×6,096mm |
読み取り速度 | 0.30~0.62msec/line |
付加機能 | ADF搭載 |
富士通 / Image Scanner fi-7460
ビジネス仕様の超高速スキャナ
ビジネス仕様の超高速スキャナ
ショッピング
ビジネス仕様の本格的なスペックを持つA3スキャナ。超高速の読み取りスピードで、なんと最大1分間に60枚・120面のスキャンができます。
給紙機構にもこだわっており、斜め読み取りや原稿破損を防止する設計。
A3スキャナなのにA4スキャナと同等のコンパクトサイズで、省スペースにも貢献します。
タイプ | シートフィードスキャナ |
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読み取りサイズ | 最大:297mm×420mm、最小:50.8×69mm |
読み取り速度 | 片面:50~60枚/分、両面:100~120面/分 |
付加機能 | ADF搭載 |
EPSON(エプソン) / フォトスキャナー FF-680W
紙の写真の高速データ化に大活躍
紙の写真の高速データ化に大活躍
写真の大量・高速スキャンに向くフォトスキャナ。撮りためた紙の写真のデータ化に活躍する1台です。
経年劣化で色あせてしまった写真も自動で色調補正するため、撮影当時の鮮やかな色合いを復元できます。
スキャンできる写真サイズは、定番のL判から写真年賀はがきまで幅広く対応。もちろんA4サイズの文書やはがきの読み込みも可能です。
タイプ | シートフィードスキャナ |
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読み取りサイズ | <写真>最大:215.9mm×914.4mm <ドキュメント>最大:215.9×6,096mm |
読み取り速度 | 0.30~0.62msec/line |
付加機能 | - |
自炊におすすめのオーバーヘッドスキャナ2選
次に、冊子の状態のまま裁断せずに書籍の読み込みができる「オーバーヘッドスキャナ」を2つご紹介します。
富士通 / ScanSnap SV600 FI-SV600A
原稿全体がムラなく均一に読み取れる
原稿全体がムラなく均一に読み取れる
最大A3サイズまで読み取り可能なオーバーヘッドスキャナ。
新聞や雑誌、書籍など、冊子の状態のままの原稿をデータ化することができます。
複数枚の原稿を自動で切り出す機能や、電源を入れて約3秒で立ち上がる機能も備え、使い勝手は抜群。
原稿全体を均一に読み取るテクノロジーを搭載しているため、ムラなく読みやすいデータに仕上がります。
タイプ | オーバーヘッドスキャナ |
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読み取りサイズ | 最大:432mm×300mm、最小:25.4mm×25.4mm |
読み取り速度 | 3秒 |
付加機能 | - |
iOCHOW S1 ドキュメントスキャナー
便利な機能が充実! 使い方いろいろ
便利な機能が充実! 使い方いろいろ
A3以下のサイズの原稿を読み取り可能なオーバーヘッドスキャナです。
連続スキャンやOCR機能、スキャンしたデータの自動補正など機能充実。
さらにはビデオ録画やリアルタイム投影もできるため、スキャナとしてだけではなく会議や教育資料作成にも役立ちます。
折りたたみ式のため持ち運びや収納に便利です。
タイプ | オーバーヘッドスキャナ |
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読み取りサイズ | A3以下のサイズ |
読み取り速度 | - |
付加機能 | - |
自炊におすすめのハンディスキャナ4選
続いては、コンパクトサイズで持ち歩きに便利な「ハンディスキャナ」を4つご紹介します。
SANWA SUPPLY(サンワサプライ) / モバイルスキャナ 400-SCN022
外出先でのスキャン作業に便利
外出先でのスキャン作業に便利
ショッピング
パソコン不要でスキャンができるため、持ち運びにも便利な製品。
スキャナ本体に内蔵メモリがついており、読み込んだデータを保存します。
また、付属のSDカードへのデータ保存も可能です。
対応する用紙は名刺サイズからA4サイズまでさまざま。解像度も300・600・1200dpiから選択でき、文書や写真など原稿に合わせて設定可能です。
タイプ | ハンディスキャナ |
---|---|
読み取りサイズ | 最大: 216mm×914mm |
読み取り速度 | - |
付加機能 | - |
富士通 / ScanSnap iX100
速く読み取れるハンディスキャナ
速く読み取れるハンディスキャナ
400gの軽量コンパクトボディが特徴で、バッテリーを備えているため電源がない場所でも使える便利なハンディスキャナ。
Wi-Fi接続に対応しているので、ワイヤレスでパソコンやスマホから手軽に操作できます。
ハンディスキャナながら速い読み取りを実現する工夫がされており、A4カラーを片面5.2秒で読み取り可能。名刺やレシートなど小さな書類は2枚同時にスキャンできます。
タイプ | ハンディスキャナ |
---|---|
読み取りサイズ | 最大:216mm×360mm、最小:25.4mm×25.4mm |
読み取り速度 | 片面 5.2秒/枚 |
付加機能 | - |
SANWA SUPPLY(サンワサプライ) / スキャナー PSC-11U
超軽量で持ち運びに便利なスキャナ
超軽量で持ち運びに便利なスキャナ
最高で1200dpiの高解像度、OCRソフトに対応する高機能ハンディスキャナです。
重量は約146gと軽く、ポーチつきで持ち運びもラクラク。カラーは最大100枚、モノクロは最大150枚を連続スキャンすることも可能。
読み込みできる用紙はA4サイズまでで、JPEG・PDF形式でのデータ保存ができます。
タイプ | ハンディスキャナ |
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読み取りサイズ | 最大: 216mm×1200mm |
読み取り速度 | 0.5~8秒/枚 |
付加機能 | オートパワーオフ機能 |
SANWA SUPPLY(サンワサプライ) / 2WAYハンディスキャナー 400-SCN040
原稿の上をすべらせるだけで読み込み
原稿の上をすべらせるだけで読み込み
ハンディスキャナ・シートフィードスキャナの2通りの使い方ができる便利なアイテム。
スキャナ本体で原稿の上をすべらせるようにして読み取りができるので、本や雑誌のような背中がとじたものも簡単にデータ化できます。
原稿は名刺のような小さいサイズからA4サイズまで対応。スキャンしたデータはSDカードに保存されるため、パソコンは不要です。
タイプ | ハンディスキャナ |
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読み取りサイズ | 最大:216mm×1200mm |
読み取り速度 | 3秒/枚 |
付加機能 | - |
自炊におすすめのフラットベッドスキャナ3選
最後に、冊子の状態のまま書籍のデータをきれいに取り込める「フラットベッドスキャナ」を3つご紹介します。
Plustek(プラステック) / OpticBook 3800L
電子書籍のようなデータ化ができる
電子書籍のようなデータ化ができる
本や雑誌のデータ化に向く、高機能なフラットベッドスキャナ。
読み込んだデータを電子書籍のように1つのファイルに結合することが可能です。
さらに、強力なOCR機能を備え、スキャンした文書や画像をWordやExcel、検索可能なPDFに簡単に変換できます。
また、読み込み時に発生しがちな傾きや裏面の透けも補正可能。A4サイズまでの原稿のスキャンに対応しています。
タイプ | フラットベッドスキャナ |
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読み取りサイズ | 最大:216mmx297mm |
読み取り速度 | 7秒 |
付加機能 | 地色除去・自動切り取り&傾き補正 |
Canon(キヤノン) / CanoScan LiDE400
便利な「おまかせスキャン」機能搭載
便利な「おまかせスキャン」機能搭載
持ち運びや収納に便利な、薄型タイプのフラットベッドスキャナ。パソコンとUSBで接続すれば、電源不要でスキャン作業ができます。
原稿の判別や最適な補正が自動でできる「おまかせスキャン」機能を備え、面倒な設定をしなくてもきれいにデータ化できるのが嬉しいポイント。
また、OCR機能も備えているので、読み取ったテキストデータは単語での検索ができます。
タイプ | フラットベッドスキャナ |
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読み取りサイズ | 最大:216mm×297mm |
読み取り速度 | 1.7~25.4msec/line |
付加機能 | - |
EPSON(エプソン) / フラットベッドスキャナー GT-S650
解像度4800dpi美しいデータに
解像度4800dpi美しいデータに
軽量薄型にこだわったデザインと白いカラーリングがスタイリッシュな印象のフラットベッドスキャナ。
USBでパソコンに繋ぐ仕様なので、電源なしで使用可能です。原稿カバーは取り外しができ、分厚い本でも手軽に読み込みできます。
PDF作成・転送・コピー・スキャンの役割を持つ4つのボタンにより、ワンプッシュでスピーディーな操作が実現。
さらに4800dpiの高解像度で、パンフレットや写真も美しくデータ化できます。
タイプ | フラットベッドスキャナ |
---|---|
読み取りサイズ | 最大:216mm×297mm |
読み取り速度 | 1.2~27.7msec/line |
付加機能 | - |
自炊 スキャナのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめの自炊 スキャナを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 直感で操作できるタッチパネル搭載 | スリムな本体で省スペースを実現 | コンパクトサイズの高機能スキャナ | 1分間に35枚の高速処理と耐久性 | ビジネス仕様の超高速スキャナ | 紙の写真の高速データ化に大活躍 | 原稿全体がムラなく均一に読み取れる | 便利な機能が充実! 使い方いろいろ | 外出先でのスキャン作業に便利 | 速く読み取れるハンディスキャナ | 超軽量で持ち運びに便利なスキャナ | 原稿の上をすべらせるだけで読み込み | 電子書籍のようなデータ化ができる | 便利な「おまかせスキャン」機能搭載 | 解像度4800dpi美しいデータに |
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商品画像 | |||||||||||||||
商品名 | |||||||||||||||
商品リンク | Amazon 44,660円(税込) Yahoo! ショッピング 43,780円(税込) | Amazon 363,000円(税込) Yahoo! ショッピング 339,617円(税込) | Amazon 14,780円(税込) Yahoo! ショッピング 27,530円(税込) | Amazon 7,515円(税込) | Amazon 12,800円(税込) | ||||||||||
タイプ | シートフィードスキャナ | シートフィードスキャナ | シートフィードスキャナ | シートフィードスキャナ | シートフィードスキャナ | シートフィードスキャナ | オーバーヘッドスキャナ | オーバーヘッドスキャナ | ハンディスキャナ | ハンディスキャナ | ハンディスキャナ | ハンディスキャナ | フラットベッドスキャナ | フラットベッドスキャナ | フラットベッドスキャナ |
読み取りサイズ | 最大: 216mm×360mm、最小: 50.8mm×50.8mm | 最大: 216mm×356mm、最小: 50.8mm×53.9mm | 最大: 215.9mm×297mm、最小: 51mm×70mm | 最大:215.9mm×6,096mm | 最大:297mm×420mm、最小:50.8×69mm | <写真>最大:215.9mm×914.4mm <ドキュメント>最大:215.9×6,096mm | 最大:432mm×300mm、最小:25.4mm×25.4mm | A3以下のサイズ | 最大: 216mm×914mm | 最大:216mm×360mm、最小:25.4mm×25.4mm | 最大: 216mm×1200mm | 最大:216mm×1200mm | 最大:216mmx297mm | 最大:216mm×297mm | 最大:216mm×297mm |
読み取り速度 | 両面・片面 30枚/分 | 4枚~25枚/分 | 5枚~25枚/分 | 0.30~0.62msec/line | 片面:50~60枚/分、両面:100~120面/分 | 0.30~0.62msec/line | 3秒 | - | - | 片面 5.2秒/枚 | 0.5~8秒/枚 | 3秒/枚 | 7秒 | 1.7~25.4msec/line | 1.2~27.7msec/line |
付加機能 | ADF搭載 | 超音波重送検知 | ADF搭載 | ADF搭載 | ADF搭載 | - | - | - | - | - | オートパワーオフ機能 | - | 地色除去・自動切り取り&傾き補正 | - | - |
まとめ
自炊用スキャナは、機種によって使い方の特徴や機能が異なるため、用途に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
しかし、自炊用スキャナは大きく分類しても4つの種類があるため、選び方のポイントがわからずに悩んでいた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事で紹介した自炊用スキャナの選び方をぜひ参考にして、自身の用途に適した1台を見つけてみてくださいね。
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