パナソニック加湿器おすすめ8選｜販売中&最新モデルの特徴も紹介

パナソニックの加湿器は、消費電力がおさえられる「ヒーターレス気化式」を採用しているため、省エネ効果が高いのが特徴です。そのため、長時間使うことが多い加湿器でも電気代を気にせず使うことができます。

また、お肌の水分量をアップしてくれる「ナノイー」搭載モデルもあり、室内の乾燥だけでなく肌の乾燥が気になる方にもぴったり。

すみずみまでお手入れしやすい構造なので、面倒な掃除もラクにできますよ。加湿フィルターは約10年交換が不要なので、余分な費用がかからないのも嬉しいところです。


もっと詳しく加湿器について知りたいという方は、以下の記事も合わせてご覧ください。人気の加湿器や選び方のポイントなどもご紹介しています。

ここからは、モノレコ編集部が部屋の広さ別にピックアップした、パナソニック加湿器のおすすめモデルをご紹介します。

まずはじめに紹介するのは、子ども部屋や一人暮らしの部屋などにぴったりのコンパクトな加湿器です。

続いて、リビングや寝室などにおすすめの中型サイズの加湿器をご紹介します。

パナソニックが販売している中型加湿器は4パターン。違いは「加湿量」と「ナノイーの有無」になります。機種名が似通っておりますので、間違えないように注意しましょう。

広いリビングやオフィスなどの大空間でも、部屋のすみずみまでしっかり加湿できる商品をご紹介します。

パナソニックが販売している大型加湿器は3パターン。それぞれ「加湿量」が異なりますので、対応できる部屋の広さが異なります。設置する場所にあわせた商品を選びましょう。

水を使う加湿器は、日頃のお手入れをしないと不具合が出てしまうことがあります。中がカビだらけになったり、機器の故障につながったりする可能性があるため、定期的にしっかり掃除しましょう。

パナソニックの加湿器は「フュージョン素材」を使用した独自のフィルターを使用しています。なんとフィルターは約10年間交換が不要。(1日8時間運転で利用していた場合)

長寿命で頻繁に交換する必要なし。高価なフィルターを買い換える必要もないため、維持費が安くなるのがメリットです。ただし、ニオイが取れないときや、傷みがひどい場合は交換しましょう。

フィルターの黄ばみは水道水のカルシウム成分によって発生します。雑菌によるものではないので安心してください。もし黄ばみを取りたいときは、洗剤やクエン酸によるつけ置き洗いが効果的です。

加湿フィルターの「フュージョンフィルター」のお手入れは、約1ヵ月に1回水かぬるま湯で押し洗いするだけ。もし汚れがひどくなったときは、専用洗剤で洗いましょう。

本体外側についている「プレフィルター」は、約1ヵ月に1回掃除機などで汚れを吸い取るにしましょう。もし破損した場合はすぐに交換してください。

主に小型・中型製品についているイオン除菌ユニットは、約1ヵ月に1回専用洗剤などでつけ置き洗いします。ブラシなどでこすったり、強く押したりしないように気をつけましょう。防カビ剤は使用とともに小さくなりますが、防カビ性能に問題はありません。

また、大型製品についていることが多い除菌防カビユニットは、毎日水洗いし約3ヵ月に1回専用洗剤でつけ置き洗いしてください。

細部の汚れは綿棒や歯ブラシでやさしく落としましょう。除菌剤の交換は約2年に1回が目安です。(1日8時間、年6ヵ月使用した場合)

製品によって付属しているユニットが違うことがありますので、購入した製品の取扱説明書にしたがってお手入れしましょう。

本記事で紹介したおすすめの加湿器を一覧表で比較！ぴったりな商品を見つけてみてください！

パナソニックの加湿器は、ヒーターレスの気化式で省エネだったり、ナノイーでお肌にもうるおいを与えてくれたりと魅力が多く、毎日使うのにぴったり！お気に入りの商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。