暖かくなってくると、アウトドアを楽しみたいと、登山に出掛ける方も増えることでしょう。登山も上級者になると、山の上にテントを張ってテント泊をするようになります。テント泊はまさに登山の醍醐味なのです。
ところで、登山用のテントは通常のキャンプ用のテントとは違います。登山用のテントは「山岳テント」と呼ばれ、山の厳しい環境でも耐えられる耐久性と利便性を備えています。
とはいえ、初めてテント泊をする方はどんな山岳テントを選べばよいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、そろそろテント泊デビューしてみたいと考えている登山初心者の方のために、山岳・アウトドアライターの高橋庄太郎さんに山岳テントの選び方とおすすめの山岳テントについて伺いました!
初心者でも扱いやすい山岳テントとは、どのようなものでしょうか?
目次
出版社勤務ののち、フリーライターとしてアウトドアの分野へ。1年の半分以上をフィールドで過ごし、宿泊はもっぱらテント泊という生活を送っている。現在は雑誌とウェブメディアを中心に執筆しているが、近年はイベントやテレビ出演も増えている。著書も多数。
出版社勤務ののち、フリーライターとしてアウトドアの分野へ。1年の半分以上をフィールドで過ごし、宿泊はもっぱらテント泊という生活を送っている。現在は雑誌とウェブメディアを中心に執筆しているが、近年はイベントやテレビ出演も増えている。著書も多数。
山岳テントの選び方
山の厳しい環境でも耐えられるような耐久性と携行性を備えたテントが山岳テント。
山岳テントの選び方について、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)や『山道具 選び方、使い方』(エイ出版社)などの著者がある山岳/アウトドアライターの高橋庄太郎さんに伺いました!
キャンプ用のテントとは違い、選ぶポイントはずばり「重量」と「収納時のコンパクトさ」です。
山中のキャンプ地には車でテントを持っていくことはできないので、自分の脚力を頼りに、自分で背負ったバックパックに入れて運ばなければなりません。
そのため、重くてかさばるテントは不向き。山岳用には、軽くてコンパクトに収納できるテントを選びましょう。
現代のテントは非常に軽量になり、2人用で1.5㎏、1人用で1㎏少々のものも増えています。なかには700gほどの超軽量のものも。
持ち運ぶ体力を考えればできるだけ軽量なほうがよいのですが、そういうものは華奢で壊れやすいか、価格が高くなりがちです。重量と強度のバランスを考えて選びましょう。
また、山岳テントはパーツの組み合わせによって4つのタイプに分けられます。山岳テントの仕組みや種類について解説します。
山岳テントの仕組み
山岳テントの主要パーツは以下の4つになります。
- インナーテント(テント本体)…就寝場所になります。
- フライシート…インナーテントの上に雨よけとしてかぶせます。
- ポール…テントに組み合わせて立体化させます。
- ペグ…地面に固定します。
これらをどのような方式で組み合わせるかによって山岳テントの種類が分かれます。
山岳テントの種類
山岳テントの種類は、「ダブルウォール」か「シングルウォール」のどちらか、「自立型」か「非自立型」のどちらかに分けられます。組み合わせによって、以下の4タイプに分けられます。
- ダブルウォール×自立型
- ダブルウォール×非自立型
- シングルウォール×自立型
- シングルウォール×非自立型
ダブルウォール
インナーテントの上にフライシートをかぶせ、壁が二重になったものを「ダブルウォール」といいます。雨よけのひさしがあるので、雨が多い日本では使いやすいタイプです。
テント本体に防水性がなくても、フライシートは基本的に防水加工がなされているので、問題ありません。
また、フライシートで覆われているため、テントの出入り口に「前室」と呼ばれる屋根付きのスペースができます。この部分に荷物を置けば、テントの内部を広く使用することができるのもメリットです。
シングルウォール
インナーテント自体に防水性があるためフライシートを使わないで済むものは、壁が1枚だけなので「シングルウォール」と呼ばれます。フライシートがないぶん、軽くなるのがメリットです。
ただ、ひさし状の屋根はなくなるため、テント内に雨が入りやすくなります。
自立型
テントにポールを組み合わせるだけでドーム状に立体化するものを「自立型」といいます。
自然にテントの形になるので、地面が石ばかりでペグが刺さらない場所でも使えます。
一般的なテントにはこのタイプが多いです。
非自立型
ポールを組み合わせただけでは立体化しない筒形の形状のものを「非自立型」といいます。超軽量テントに多いタイプです。
ペグやトレッキングポールを使わなければテントの形にならないため、自立型のテントに比べ設営に手間がかかります。
また、地面が柔らかな土で覆われている場所でしか使えません。
初心者には扱いづらいので不向きといえます。
日本の山に適していて、しかも初心者にも使いやすいのは、ずばり「ダブルウォール」の「自立型」。なぜなら、悪天候でも雨を防ぐ効果が高く、高山にありがちな地面が石だらけのキャンプ地でも、確実に立体化して寝る場所を確保できるからです。
ほかのタイプにも「ダブルウォール&自立型」よりも少し軽量になったり、より風に強かったりなどのメリットはありますが、それなりの技術と経験がないとかなり扱いにくく、初心者には向いていません。
だから、狙うべきはやはり「ダブルウォール&自立型」。見た目はどれもシンプルですが、そのぶん設営しやすく、悪天候にも耐えられ、山中ではリアルな選択肢なのです。
冬に使用するかどうか
山岳テントには、「3シーズン(春・夏・秋)用」と「4シーズン(春・夏・秋・冬)用」があります。
冬にも登山をしたいのであれば、4シーズン対応の山岳テントを選びましょう。
山岳テントおすすめ4選【1人用】プロが選ぶ
ここからは、収容人数別におすすめのテントをご紹介します。
まずは高橋さんおすすめの1人用の山岳テントをご紹介!
以下で紹介するテントは、山岳用として優れた特徴を持つものばかりで、もちろんすべて「ダブルウォール&自立型」。じつはすべて僕自身が現在も使用中のものか、以前に旧バージョンを持っていて愛用していたものです。それだけに自信を持っておすすめめできますよ。
大きな半月型の入り口がある解放感溢れるテント。3シーズン用です。山岳テントの多くは、インナーテントに付属するフックをポールに引っかけて立体化しますが、このテントはインナーテントの上の筒状のスリーブにポールを通して立体化させる伝統的な方式。フック式ほど直観的には設営できないかもしれませんが、構造自体は単純なので慣れれば暗闇でもライトなしで立てられます。壊れやすいパーツが少ないのがメリット。とても丈夫な日本メーカーの大定番テントです。
重量 | 1.46kg |
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設営サイズ | W210×D110×H105cm |
PUROMONTE(プロモンテ) / VL-17
蒸し暑くなく雨風にも強いテント
蒸し暑くなく雨風にも強いテント
日本メーカーの定番モデルで、何度もリニューアルしながら進化を続けているテント。大きく開くテントの出入り口のパネルは二重構造で、メッシュにすればテント内の熱気を逃がしながら害虫をシャットアウトでき、フルオープンすればますます通気性が上がり、寒風が吹くようであれば完全に閉められます。このテントはポールにインナーテントをかける吊り下げ式ですが、このフックは片手でひねるだけで、かけたり外したりできるユニークな形状。設営が楽にできます。
重量 | 約1.19kg |
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設営サイズ | W205×D90×H100cm |
一般のダブルウォールテントは、はじめにポールをインナーテントに組み合わせ、その上にフライシートをかけますが、これはあらかじめインナーテントとフライシートがトグルでつながっており、短時間で設営できるユニークな構造。フライシートの下部が地面スレスレまで長いのも特徴で、完全に閉めると内部の湿気が逃げにくくなりますが、強風の圧力をうまく受け流し、雨も入りにくいなど、悪天候時には頼れる存在です。また、一般のフライシートの防水性は経年劣化が避けられませんが、このテントは特殊素材で長く使えます。
重量 | 2kg |
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設営サイズ | W220×D160×H95cm |
MSR(マウンテンセーフティーリサーチ) / HUBBA NX
長方形の内部空間が広く快適
長方形の内部空間が広く快適
ショッピング
テントの壁が垂直気味に立ち上がった、長方形のような内部空間。内部は非常に広くなり、省スペースでも快適に過ごせます。ただし、風の圧力を受け流しにくくなるという問題は出てきますが、周囲に植物が生えていて強風を遮ってくれる低山のキャンプ地ならば問題ありません。吹きさらしの高山には行かない人であれば、このような形状のほうが心地よいでしょう。インナーテントの上部はメッシュで、夏は涼しく使えます。
重量 | 1.29kg |
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設営サイズ | W216×D76×H91cm |
山岳テントおすすめ2選【2人用】プロが選ぶ
続いて、高橋さんおすすめの2人用の山岳テントをご紹介します!
NEMO(ニーモ) / タニ 2P
NEMOが日本に合わせてデザイン
NEMOが日本に合わせてデザイン
アメリかのメーカーのテントなのに、名称は「タニ(谷)」。「蒸し暑くて雨が多い」という日本の気候に合わせてデザインされており、防水性の生地をサイドに高く立ち上げた室内や、テントの前後に長いファスナーで設けられた換気用のベンチレーターなど、快適に使える工夫がテント全体に散りばめられています。フロア(床)はべったりと地面につかず、横が少し浮いた形状。大雨のときも雨水がテントの下に溜まりにくく、すぐに流れ去ってくれます。
重量 | 1.18kg |
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設営サイズ | W220×D130×H104cm |
Big Agnes(ビッグアグネス) / タイガーウォール UL2 ソリューションダイ
広い前室と2カ所の出入り口が特徴
広い前室と2カ所の出入り口が特徴
2人用なのに、重量はわずか1.13kg。しかもテントの出入り口の前の「前室」が非常に広く、悪天候時もそこで雨を防ぎながら調理がしやすいので便利です。出入り口が2カ所あるのも大きな特徴です。ブーツを置く場合もそれぞれがスペースを使い分けられ、トイレに行くときなどもスムーズです。ただし、軽量なぶん生地は薄く、傷みやすい面もあるので、注意して使いましょう。
重量 | 1.13kg |
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設営サイズ | W218×D132×H99cm |
山岳テントおすすめ3選【3人用】編集部厳選
ここからは編集部が厳選した山岳テントをご紹介します。
まずは3人用のおすすめ山岳テントをご紹介!
アライテント / エアライズ3
素材にこだわりさらなる軽量化を実現
素材にこだわりさらなる軽量化を実現
東レ『ファリーロ』中空糸を本体に使用した『エアライズ』は、軽量のコンパクトシステムテントです。軽量でありながらスペックが行き届いており、多くの登山家から支持されています。3シーズンをベースにしていますが、オプションを利用すれば4シーズンあらゆる状況下でも快適に過ごすことが可能。用途に合わせてオプションを組み合わせましょう。
重量 | 2.07kg |
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設営サイズ | W185×D220×H115cm |
Husky(ハスキー) / Fighter ドームテント
ヨーロッパで人気のドームテント
ヨーロッパで人気のドームテント
チェコのメーカー・ハスキー社のドームテント。耐候性に優れたフォルムで、スカートもついているので雨天時も安心ですし、冬場の冷気も防ぎます。インナーが吊り下げ式なので、結露にも強いです。アルミ合金ポールを使用しているため、強風にもびくともしません。ヨーロッパでは軍隊などでも使われているほどのクオリティの高さです。ただし、雪山用のテントですので非常に重いです。
重量 | 4.5kg |
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設営サイズ | W205×D390×H102cm |
snow peak(スノーピーク) / Pro.air line ファル Pro.air 3
前室のないシンプルな山岳テント
前室のないシンプルな山岳テント
前室のないシンプルな構造の山岳テントです。軽量なうえ設営がとても簡単なので、初心者でも扱いやすいです。前室はありませんが、荷物の出し入れに便利な後室があります。軽さや設営のしやすさを重視する方にはおすすめ。
設営サイズ | W150×D210×H103cm |
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収納サイズ | 本体ケース/φ17×35cm、フレームケース/11×51cm |
重量 | 1,920g(本体・フレームのみ) |
収容人数 | 3名 |
種類 | ドームテント |
山岳テントおすすめ3選【4人用】編集部厳選
最後に4人用のおすすめ山岳テントをご紹介します!
ESPACE(エスパース) / マキシムナノ 4-5人用
夏山も冬山も快適に過ごせるテント
夏山も冬山も快適に過ごせるテント
ショッピング
軽量でオールシーズンの山岳テントのなかでもロングセラーのテントです。入り口は吹き流し式の冬仕様で、雪の侵入を防ぎます。また、入り口には着脱可能な防虫ネットを装備。夏でも冬でもあらゆるフィールドで活躍してくれます。
重量 | 1.84kg |
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設営サイズ | W210×D210×H145cm |
mont-bell(モンベル) / ステラリッジ テント4 本体
軽量なのに耐久性も強いテント
軽量なのに耐久性も強いテント
ショッピング
本体とレインフライ(別売)の生地に新開発の素材を使用した山岳テントです。軽量でありながら過酷な環境にも耐えうる剛性があります。吊り下げ式の構造になっており、強風時でもスムーズな設営が可能。別売のスノーフライを使用すればオールシーズン対応できます。
重量 | 1.78kg |
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設営サイズ | W230×D200×H120cm |
DUNLOP(ダンロップ) / テント VS40
ヘビーユーザー向けの強靭なテント
ヘビーユーザー向けの強靭なテント
ショッピング
どちらかというとヘビーユーザー向けなのがダンロップの山岳テント。それほど軽くはありませんが、とにかく強靭です。吊り下げ式なのでテント本体とフライシートがくっつきにくく、テント内に水が染み込みにくいので雨でも安心。また、ファスナーが直線なので噛みにくく、壊れにくいのもうれしいポイントです。両側に入り口があるのも便利ですね。
重量 | 2.25kg |
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設営サイズ | W210×D180×H105cm |
山岳テントの設営方法
ここからは、山岳テントの設営についてご紹介します。山岳テントの設営には、山岳テント特有のやり方があります。天候によっても手順が多少変わってきます。
ここでは、比較的天気が良いときの山岳テントの設営方法を解説します。
設営場所の選び方
整備されていない山の上だからこそ、設営場所は可能な限り選んでください。以下のポイントを押さえておきましょう。
- 平らな場所
- 石や岩が少ない場所
- 風が当たりにくい場所
設営の手順
山岳テントの基本的な設営手順をご紹介します。手順に従って手早く設営しましょう。
- テント本体を地面に広げる…テントが風に飛ばされないよう、風に背を向けてテントを広げましょう。
- ポールを組み立てる…組み立てたポールに土や雪などがつかないように、テントの上に置きましょう。
- ポールを穴に差し込む…1本目のポールはテントを寝かせた状態で差し込み、2本目のポールを差し込んでからテントを立ち上げましょう。
- フライシートをかぶせる…フライシートの入り口がどちらかしっかり確認しましょう。
- 本体とフライシートをジョイントさせる
- テント本体の4隅をペグで固定する
- 張り綱をつけてテントを固定する…テントの4隅から張り綱を引っ張り出してペグで固定します。ペグが入らないときや抜けやすいときは石を使って固定します。
雨天時の設営の注意点
山の天気は変わりやすく、天気予報では晴れでも突然雨が降り出すことも。
雨天の場合、まずテントを張る場所に注意してください。川や池の近くは増水する危険があるので避けましょう。
設営する際は、テントにフライシートを素早くかぶせてテントのなかが濡れないようにしてください。
テントを立てたら、テント上部に細引きを張り、濡れた衣類などを吊るして乾かしましょう。
山岳テントのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめの山岳テントを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 入り口が大きくて換気性能も良好 | 蒸し暑くなく雨風にも強いテント | 軽くて丈夫で長く使えるテント | 長方形の内部空間が広く快適 | NEMOが日本に合わせてデザイン | 広い前室と2カ所の出入り口が特徴 | 素材にこだわりさらなる軽量化を実現 | ヨーロッパで人気のドームテント | 前室のないシンプルな山岳テント | 夏山も冬山も快適に過ごせるテント | 軽量なのに耐久性も強いテント | ヘビーユーザー向けの強靭なテント |
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商品画像 | ||||||||||||
商品名 | ||||||||||||
商品リンク | 楽天市場 64,800円(税込) Yahoo! ショッピング 64,800円(税込) | 楽天市場 62,260円(税込) Yahoo! ショッピング 57,200円(税込) | Amazon 119,000円(税込) Yahoo! ショッピング 54,000円(税込) | 楽天市場 47,780円(税込) Yahoo! ショッピング 47,780円(税込) |
まとめ
今回は山岳テントの選び方とおすすめの山岳テントをご紹介しました。
山岳テントはできるだけ軽量で耐久性のあるものがベストです。人数や用途によっても選び方は変わってきますので、自分の登山スタイルに合ったものを選びましょう。
お気に入りの山岳テントを見つけ、登山ライフを楽しんでください!
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