
コンシーラーの購入を検討する上で、RMKのコンシーラーを候補に挙げる人は少なくないのでは?
RMKにはパレットタイプのコンシーラーとリキッドタイプのコンシーラーがあります。
今回はその2つのコンシーラーを紹介!それぞれの特徴だけではなくおすすめポイント、使い方なども紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください!
CONTENTS
RMKのコンシーラーの種類は?
RMKのコンシーラーは、パレットタイプとペンタイプの2種類あります。
1.スーパーベーシック コンシーラーパクト (パレットタイプ)
2.スーパーベーシック リクイドコンシーラー N (ペンタイプ)
RMKのコンシーラーを使い方と一緒に紹介!
「スーパーベーシック コンシーラーパクト」と「スーパーベーシック リクイドコンシーラー N」について。2つの商品の特徴やポイント、使い方を詳しくみていきましょう。
パレットタイプの「スーパーベーシック コンシーラーパクト」
RMKのスーパーベーシック コンシーラーパクトは硬めのテクスチャーのコンシーラー2色とフェイスパウダーが一緒になったコンシーラーパレット。
コンシーラーでしっかりカバーしフェイスパウダーで明るく仕上げてくれるため、悩みを隠してくれるだけでなく立体的な顔に仕上げてくれるのが特徴です。
- 悩みに合わせて色を調整できる
- くまやシミ、ニキビ、そばかすまで、さまざまな肌の悩みに対応
- ワンポイントから広い部分まで、幅広くカバーできる
- 明るめのカラーはハイライトとしても使える
- フェイスパウダーでコンシーラーがヨレにくい
- フェイスパウダーでメイクが崩れにくい
RMK(アールエムケー) / スーパーベーシック コンシーラーパクト
高いカバー力でいろんな悩みもカバー
高いカバー力でいろんな悩みもカバー
明るめのカラーがセットの「カラー01」と暗めのカラーがセットになっている「カラー02」の全2色展開。
カラー01は薄めのカラーなので、肌が白い人向き。ハイライトとして使ったり、くまや口まわりの使用におすすめ。
カラー02は赤みをカバーしたい人に。暗めのカラーはニキビやシミ、そばかすのカバーに向いています。
各カラーのレフィルもあります。よく使うカラーがあっても、レフィルだけの交換が可能です。
容量 | 4.7g |
---|---|
タイプ | パレットタイプ |
カバー力 | ★★★★★ |

使い方
- スキンケアや日焼け止め、化粧下地をひと通りすませる
- コンシーラー2色を、好みの色になるように指でまぜていく
- カバーしたい部分にコンシーラーを直接のせる
- 指でトントンとたたきながら、色ムラがないようにコンシーラーをなじませる
- フェイスパウダーをカバーしたい部分やTゾーン、顔まわりにのせていく
- コンシーラーを塗っていない部分に、ファンデーションを塗っていく
- 色ムラや塗り忘れがないか確認する
硬めのテクスチャーなので、コンシーラーが混ざりにくいときや肌にのせにくい場合があります。
そんなときは手の甲にのせて、体温で十分に温めるようにすると伸びがよくなるでしょう。
ペンタイプの「スーパーベーシック リクイドコンシーラー N」
次に紹介するのがペンタイプのスーパーベーシック リクイドコンシーラーN。筆ペンタイプで使いやすく、柔らかなテクスチャーで塗りやすく馴染みが良いのが特徴です。
偏光パールが入っているため、塗った部分を立体的に見せることも。
また、アボカドオイルやヒアルロン酸などの保湿成分が入っているのも嬉しいポイントです。
- 低刺激で肌荒れしにくい
- 乾燥肌の人や肌が乾燥しやすい時季にも使いやすい
- 伸びがよいので、目元や口元にも使いやすい
- メイクの上からも重ねられる
- 偏光パールが目元やくまをカバー、ハイライト効果も期待できる
- 化粧直しに便利なスティックペンタイプ
RMK(アールエムケー) / スーパーベーシック リクイドコンシーラー N
パールで悩みをカバーして明るい肌に
パールで悩みをカバーして明るい肌に
ショッピング
全3色展開。カラー01は「明るめの肌向き」、カラー02は「ナチュラル肌向き」、カラー03は「くすみや目元のカバー向き」です。
やわらかくて、みずみずしいテクスチャーは、肌にのせたときに伸びがいいです。
保湿効果が高いので、目元や口元に使っても乾燥しにくいコンシーラーを探している人におすすめ。
容量 | 1.7g |
---|---|
タイプ | リキッド |
カバー力 | - |
使い方
「スーパーベーシック コンシーラーパクト」と似たような順番でメイクを進めていきます。
- 化粧下地を塗る
- 本体の後ろ側にあるダイヤルをまわす
- 適量のコンシーラーが出ているか確認する
- カバーしたい部分にコンシーラーを直接のせる
- 指でトントンとたたきながら、コンシーラーをなじませていく
- コンシーラーを塗っていない部分を、ファンデーションでカバーする
「スーパーベーシック リクイドコンシーラー N」は、偏光パールの効果で、目元のシミやくま、くすみをカバーするのにピッタリです。
またスティックペンタイプで、ダイヤルを回すだけでコンシーラーがでてきます。とても使い勝手がよいのですが、コンシーラーの出しすぎには注意してください。
筆先をティッシュで軽くオフしてから顔にのせるか、手の甲や手のひらに1度コンシーラーをだしてから、顔に塗っていくとよいでしょう。
RMKコンシーラーをうまく塗るポイント
コンシーラーを塗るときは、塗る部位によって塗り方を変えてみましょう。
- 目の下や目のまわりには
ピンポイントではなく、広めにコンシーラーをのせて、指の腹を使ってたたきこんでいきます。まぶたは、よく動かす部分なので、薄めに塗るようにしましょう。
- 鼻の部分には
コンシーラーが広がってしまわないように、鼻すじに沿って塗っていきます。薄めに、均一にのせていきましょう。
小鼻にはコンシーラーをのせないのがポイントです。
- あごの部分には
薄めに塗るようにしましょう。出っ張っている、1番高い部分にコンシーラーをのせて、なじませていきます。広い範囲に伸ばしすぎないようにしましょう。
まとめ
シミやくま、くすみを隠して、自然なメイクに仕上げたい人には、RMKのコンシーラーがおすすめ。
コンシーラーで肌の悩みをカバーできると、顔全体が明るくみえて、印象も変わってきます。
RMKのコンシーラーを上手に使って、素肌感や透明感のあるナチュラルメイクにチャレンジしてみてくださいね。
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