福音館書店 / ねないこ だれだ(せな けいこ)の

口コミ・評判まとめ

はじめに出てくる時計の音にいつもびっくりします。子供が大好きな動物（フクロウや猫やネズミ）が出てくるので、鳴き声の真似をして一緒に読んでくれます。泥棒が出てくると笑ったり、おばけが出てくると怖がったり、子供の色んな反応が見れて面白い本です。

表紙はしっかりしていますが、中の紙があまり丈夫ではないと感じます。子供が小さい時は絵本をかじったりする時があり、水分に弱いの破れやすいです。で

子供が集中して読める内容になっていると思います。はじめは動物達が出てきて、次はどんなのが出てくるんだろうとワクワクします。おばけが寝ない子がどうなるのか教えてくれたり、最後には一緒におばけになって飛んでいくところは、とても集中して読んでいますし、惹き込まれる内容です。

購入してからは毎晩のように読んでおり、とても大好きな絵本でした。しばらくして、一人で真似して読むようにもなりましたし、とても集中して読んでいたので、親としては大満足です。ただ、絵本の素材が少し破れやすいのかなと思い、評価を4にしました。

先程も少し書きましたが、不思議とテンポの良い本なので子供もすぐ内容を覚えて一緒に楽しんで読んでいます。おばけがくるよ！と上の子が下の子を寝かそうとしたりおばけ効果抜群です。

表紙背表紙がハードタイプなので、購入して2年経ちますがまだ破れていません。現在4歳、2歳の子供が2年扱って破れていないので丈夫だと思います。

時計がなってから次々でてくる夜の住人のたち。最初は動物からの途中のどろぼうは大人でもクスッとなります。そこからおばけがでてきて、最終的に寝ないと自分がおばけになっておばけの世界に飛んでいってしまうストーリーは、子供をすぐに夢の世界に連れて行ってくれると思います。

この本は700円＋税です。一般的な絵本のお値段だと思います。子供も気に入って何度も読むのでコスパは高いと思います。

怖がりすぎず、でも効果はばつぐんでした。一生懸命、目をつぶって寝るようになって、親としては本当に助かりました。

本自体がしっかりとしたつくりで、購入してから10年以上がたちますが、まったくよれたり、折れたりといったことはありません。

話はとても単純です。単純すぎるくらいで、はじめて読んだときびっくりしました。こどもってこれくらい単純なストーリーでいいんだ、と感じました。

600円（税込み）でしたが、いまだにとってもきれいです。また知り合いの子や児童館など、次の誰かにゆずりたいなと思っています。

1歳半から読んでいますが、初めから反応がよく集中してみていました。言葉が出てきた2歳からは子どもから「読んで」と持ってくるようになり、初めの読み出しなどは一緒に読んだりして楽しく読んでいます。

表紙はしっかりしていて全く壊れません。ページの紙は、画用紙のような感じなので破けやすいかと思いましたが紙の厚さがあり子どもがめくっても破れずに思った以上に丈夫です。

夜に寝ない子はお化けになっちゃうという内容で、夜に起きている動物なども出てきて小さい子どもにもとても分かりやすいです。

この絵本は、ページも文字も少なく税抜き700円と高いかなと思いました。ですが、絵本はめくる・読む・聞く・見るなど子どもの成長にとって良いし、長く読めそうなので妥当だと思います。