偕成社 / じゃあじゃあびりびり(まつい のりこ)の

口コミ・評判まとめ

私が、「じどうしゃ」というと、子供は「ぶーぶーぶー」って言ってくれて、おやこでお互いの反応を楽しみながら読み聞かせができました。

厚紙で仕上がっているので、しっかりした本です。傷みにくく口に入れちゃって本がシワシワになることもありますが、頑丈です。

シンプルながらも、生活のシチュエーションに合わせた絵で、子供を喜ばせてくれます。子供の興味を引きます。

定価は600円です。厚くてしっかりとした本なのでコスパはとてもいいのではないかと思います。長持ちしています。

赤ちゃん時代は、絵がはっきりしていて同じ言葉の繰り返しが多いからか、真剣に見ていました。大きくなってからは、単純な話なので一人で読んでいます。

全ページ、しっかりとした厚さがあります。赤ちゃんがかじったとしても、簡単には破れないくらいの丈夫さはあります。

ストーリーは、はっきり言ってありません。子供の好きそうな犬や、擬音が分かりやすいラッパなどのイラストがのってますが、関連はないです。

値段も安く、丈夫なのでコスパはいいと思います。でも、単純な話なので使える期間は短いのが残念です。本自体は丈夫なので、孫に残しておくということもできると思います。

この絵本を読み聞かせし出すと、子供も喃語を発して読んでくれるので、子供自身も絵本を読んでいる気分になれるのかキャッキャっと喜んで、見てくれるので、親も楽しく読めるからです。

カバンの中に入れて持ち歩けるぐらいの大きさなので、バスに乗る時なども持っていけて、子供がぐずる時にすぐ読んてあげることができるので、ちょうど良い大きさです。

この本には、ストーリー性は、ほとんどないのですが、喃語を話し始めた子供にでも読んであげることができる日常的な音の言葉です。

そこまで高い絵本ではないので、購入しやすかったですし、割と長い期間、子供に読んであげられる絵本なので、コスパ的には良いと思います。

初めて買った絵本だったが、読んだ時からすぐに興味を示して何回も読んで持ってきた。気づいたら子どもも一緒に口に出して読むことができていた。

紙がほかの絵本より分厚く出来ているので、なかなか破けない。多少濡れたぐらいではヨレナイのがとてもよい。

特にストーリー性はないが、月齢の低い子どもにはシンプルでわかりやすく良い。絵本の中身も短いので飽きない。

買った値段以上に子どもが楽しんできたから。絵本の端がボロボロになるまで子どもたちも繰り返し読んでいた。

自分の知っている物が出てくるページはおもしろいみたいで、順番に読むというより好きなページを見たがります。

表紙も中のページも硬い紙で出来ているので丈夫な作りになっています。ただこどもが噛ってしまうとそこから紙が剥がれてしまいます。

物の名前と関連した音が分かりやすいですし、自分でも真似をして言ってみたいようで、こちらが物の名前を言うとこどもが続けて音を言うという遊びが出来る絵本です。

丈夫で持ち運びしやすいサイズですし、買いやすい価格なので人気なのが分かります。この時期の子供はほとんど絵本を噛じったり破いたりしてしまうので、この値段でハードカバーなのはありがたいです。