福音館書店 / ぐりとぐら(中川 李枝子/大村 百合子)の

口コミ・評判まとめ

子供たちが身近に触るようなものも絵本のストーリーに出てきて、本を読んでいくうちに親近感を覚えると思ったから。

少し濡らしてしまったりしても汚れも落ちますし、背表紙もかなり硬めでしっかりしているので本自体が折れることも少ないと思います。

どのシリーズを読んでいても流れがわかりやすく、ちょっとした知識も得られるストーリー性は素敵だと思います。

値段はほかの絵本と同じくらいだと思います。ただ内容を重視したところ、ほかの絵本よりあると嬉しいものなのでコスパは4にしました。

孫に読ませて聞かせてあげました。ちょっと興味を持ったみたいですが、男の子ですから反応はイマイチでした。

外側が固めの紙で製本されていますので、十分に丈夫だと思います。小さい頃もものがそのままあるくらいですので

全7巻にわたっての二人（二匹）の暮らしが描かれています。とてもホンワカしてて家事全般（料理やお掃除）の事が描かれています。興味をもてないものに興味を持たせてくれそうな気がします。

読み聞かせるのが女の子だったらとても良いと思います。でも母親が忙しい家庭の男の子にもとても良いとは思います。

子どもが「読んで！」と何度も持ってきて、繰り返し何度も読んだことがある親しみのある絵本です。もう暗記しているくらいです。

子どもが多少雑な扱いをしてしまっても、角も痛みませんし、やぶれてもいません。小さい頃から読んでいますが、大きな痛みもないです。

実際にはありえない話なのですが、子どもの心にうまく入り込んでいくようなストーリーです。小さな子でも、イメージしやすいようです。

上の子の小さいときに買った本なのですが、もう10年以上経った今でも、まだまだ現役で読めるほどいい絵本です。

自分が予想していたよりも子供の反応がよく、何度も繰り返し読みました。私と同じくお気に入りになったようです。

いわゆる普通の絵本ですので、ページ自体は破ろうと思えば破れてしまいますが、表紙はツルツルしていて汚れれば多少の事なら拭いて済ませられます。

すごく起伏のあるドラマチックな展開ではありませんが、仲間とほのぼのと言った感じでほっこり幸せになります。何度も繰り返し読める味わい深いストーリーです。

有名すぎる1冊でみんなが知っていますが、やはり手元に置いておきたい名作で何度も繰り返し読める訳ですからお値打ちでもありプライスレスだとも思います。