ブロンズ新社 / 「だるまさん」シリーズ3冊ケース入り(かがくい ひろし)の

口コミ・評判まとめ

「だるまさんが」というセリフの後に面白い擬音などが多く、赤ちゃんの時からこの絵本を読むとたくさん笑ってくれていました。

とくべる丈夫な絵本ではないので、うちに子供はページを破ってしまいましたがお気に入りだったためテープで補強しました。

簡単な小さな子でも楽しめる絵本なのでストーリー性はほとんど感じませんが、体の部位などでてきて言葉を覚えるのにも良いと思います。

赤ちゃんの頃から子供が大きくなっても楽しめる絵本でコスパは大変良いと思います。また、ぜひ3冊一緒に購入されることをお勧めします。

何度か読み聞かせをしているうちに覚えたみたいで、一人でページをめくりながら動作を真似していました。体の部位の名前が出てくるのも興味深いようです。

ハードカバーなので表紙は丈夫に出来ていますが、中のページは紙なので破られてしまいました。対象年齢が低い絵本なので中のページも硬い物だといいなと思います。

シンプルで分かりやすいですし、オノマトペが面白いです。自然と真似したくなるようなストーリーだと思います。

一冊1000円以下ですし、このくらいのお値段がちょうど良いかと思います。買いやすい価格だと思います。

息子は特に「だるまさんが」が好きなようで、他の2冊もにっこりはしてくれるのですが「だるまさんが」だと爆笑してくれることもあります。3冊続けて読むのが習慣なのですが息子の反応は3冊とも食いつきがいいイメージです。

ページ数も少なく、紙の厚さもほどほどで一般的な赤ちゃん向けの絵本と言えると思います。息子はこの絵本が好きすぎて読み始めるとだるまの絵を触りたがり、自分でめくりたがったりするので少しページが外れてきてしまいました。

大人から見てもかわいらしい絵本だなと思います。「だるまさんが」ではだるまさんの色んな表情や動きが見え、「だるまさんの」ではだるまさんの体の意外な部分が見え、「だるまさんと」ではお決まりのフレーズが他のキャラクターになったりとどれも楽しんで見ています。

3冊セットで購入しましたが3冊揃っていた方が子どもの好みが分かったり楽しめる部分が多かったのでまとめてのコストと考えるとコスパはいいと思います。

生後3か月で、まだだるまさんを知らない子供が不思議そうな顔をしながら最後まで集中してみることができ、機嫌もよくなった。

大人がページをめくってみせるには十分な強度だと思う。しかし、縫ってある糸端が出ており、子供がページをめくれるようになると、傷むのが早そう。

繰り返しの方法で単調なストーリーではあるが、次はどんな感じなんだろうか、とワクワクさせてくれるストーリーであった。

短いストーリーで、だるまさんは元々カラーも多くないため、もう少し安いとシリーズを揃えて買いやすいと思う。

簡単な動作が連続して描かれているので、小さい子供でも真似がしやすく登場するキャラクターもだるま以外は果物なので普段からみるもののため、子供も早いうちに覚えられたようです。

他の絵本と同じようにハードカバーの表紙なので、多少荒っぽい扱い方をしても破れたりしません。中のページも少し固めになっているみたいです。

簡単な動きの連続なので、それ自体にストーリーはありません。3冊セットでそれぞれ違う動作や体の部分の紹介をしているので、3冊セットで読むのがいいと思います。

一般的な絵本の相場から考えても妥当な値段だと感じています。使用するのは乳幼児の時期限定なのでこれ以上高くなると少し購入を検討するかなと思います。