
4K、8Kや、有機ELなど専門用語や種類も多く、最新の機種も更新されていく中で、どれを選んだらいいのかわからない人も多いテレビ。
今回モノレコ では、多くあるテレビを選ぶポイントや、新しい機能などをわかりやすくまとめました。
『マツコの知らない世界』でもおなじみの家電ライター・藤山哲人さんにお話を伺い、テレビの選び方やおすすめのテレビをご紹介します。
目次
1967年生まれ。「家電Watch」「DIME」など多数の媒体で執筆。あらゆる家電を使い込んで比較する技術系家電ライター。「家電おじさん」「体当たり家電ライター」の異名を持つ。TBS系列バラエティ番組「マツコの知らない世界」には5回出演。
1967年生まれ。「家電Watch」「DIME」など多数の媒体で執筆。あらゆる家電を使い込んで比較する技術系家電ライター。「家電おじさん」「体当たり家電ライター」の異名を持つ。TBS系列バラエティ番組「マツコの知らない世界」には5回出演。
テレビおすすめ一覧
今回の記事で紹介しているテレビはこちら!
※この表で利用されている商品画像は同記事内で引用しています。

フルハイビジョン・4K・8Kテレビって?その特徴を解説!

4Kテレビや8Kテレビが流行していますが、そもそもどんなものなのか分からない人も多いと思います。
「K」とは、画素の数のことで、横の画素が1000個ということです。画素がたくさん集まって表現されれば、よりリアルで臨場感のある高画質映像になります。
つまり、フルハイビジョンと呼ばれる2Kテレビは横に約2000個の画素があり、映像を映し出します。4Kは4000個、8Kは8000個の細かい画素数で映像をきれいに映し出すテレビです。
それぞれの特徴について見ていきましょう。
フルハイビジョンテレビ(2K)
フルハイビジョンテレビはフルHDテレビともいわれ、解像度が1920×1080画素(約200万画素)のテレビのことです。横の画素数が1920(約2000)あるので、2Kテレビといわれることもあります。
一人暮らし用など、小さいテレビは1Kと2Kしかほとんど展開がないので、フルハイビジョンがおすすめ。
- 4Kテレビに比べて低価格。
- 小さいテレビならきれいに写る。
- 4Kコンテンツが主流となった場合、4Kの美しさを享受することができない。
4Kテレビ
現在主流のテレビの画素数が約200万画素であるのに対し、3840×2160画素(約800万画素)のものが4Kテレビです。現状多く出回っているテレビの4倍の高密度で、より高精細で迫力のある映像を楽しむことができます。
- 高画質の美しい映像。
- 大迫力の臨場感ある映像でゲームを楽しめる。
- 大画面の画素の粗がカバーされる。
- 種類が豊富にある
- BS・CSに4Kコンテンツはあるものの普及途中
8Kテレビ
解像度が7680×4230画素(約3300万画素)、4Kテレビの4倍、2Kテレビの16倍の画素数のテレビのことです。ハイビジョンを超える高解像度のテレビシステムのため、8Kテレビのことを「スーパーハイビジョンテレビ」ともいいます。
- 高解像度。
- 圧倒的な臨場感、立体感のある映像。
- 自然界に存在しない色まで映し出す。
- 8Kテレビのモデル数が極めて少ない。
- 8K放送コンテンツが少ないため、8Kの良さを味わう機会が少ない。
- 大画面のため高額。
4K・8KテレビにはHDMIケーブルが必須となりますが、4Kと違って8Kテレビの場合は規格2.1のHDMIケーブルが必要になります。4Kテレビに対応している規格1.4や2.0のHDMIケーブルでは伝送できないので要注意です。
ちなみに、デジタルオーディオにつなぐ場合は、HDMI ARCを持つ規格1.4以上のケーブル(別名:オーディオリターンケーブル)を使用してください。
※【もっと知りたい!】HDMIケーブルについて
『マツコの知らない世界』出演!家電ライター・藤山さんがおすすめするテレビの選び方を紹介!
『マツコの知らない世界』でもおなじみの家電ライター・藤山哲人さんのお話を参考に、テレビの選び方を紹介します。映像はもちろん、音質やインターネットなどの選ぶポイントは必見です!
画面の表示方式で選ぶ|液晶テレビ・有機ELテレビ

テレビには、従来の液晶テレビと新しい有機ELという種類があり、画面の映し出し方が違います。
最新の有機ELは、白光りせずきれいな映像を映してくれるのでおすすめですが、値段が少し高いことも。液晶テレビでも4Kのものを選べば、比較的きれいな映像が楽しめるので、どれくらいの画質を家で楽しみたいかで選んでみてください。
2種類の特徴について、詳しく見ていきましょう。
液晶テレビ
特殊な液体を封入したガラスとバックライトを組み合わせた構造でディスプレイが作られているのが「液晶テレビ」です。現在主流のテレビといえます。8インチから100インチまで幅広いサイズで展開しています。
- 画面が見やすい。
- 消費電力が低い。
- 手頃な価格で購入しやすい。
- バックライトがあるため、黒が濃いグレーで映る「黒浮き」がある。
- 本体に比較的厚みがある。
- 白光りしやすく、あらゆる角度から見辛い。
有機ELテレビ
液晶テレビと違って、有機物を発光材料に使っている自発光方式の映像表示を用いているのが「有機ELテレビ」です。黒浮きの心配がなく、発色が美しく、スポーツ観戦や映画を高画質で観たい人におすすめです。
- 圧倒的な高画質。
- 遅延がほぼない。
- 液晶テレビより軽くて薄いので壁掛けに最適。
- 消費電力が液晶テレビより大きい。
- 寿命が液晶テレビより短い。
- 価格が同サイズの液晶テレビの約2倍。
- 直射日光が当たると画面が見えづらい。
インチ数で選ぶ|サイズによって選びたい画素数が違う!

テレビのサイズを表すのに、「インチ」や「型」があり、32インチ、32型、32V型はすべて同じサイズのこと。テレビ画面の対角線の長さが32インチ(32×2.54=約81cm)であるということです。
一人暮らしなら24~32型、家族で観るなら40型以上のテレビがおすすめです。50インチ以上のテレビなら画質が美しい8Kテレビが良いでしょう。
部屋の広さによって、十分な視聴距離がとれるかが決まってくるので注意しましょう。
32インチまでなら現状一番多く出回っている2Kで満足される方がいるかもしれませんが、32インチ以上60インチまでのテレビをお探しなら、画質の粗さがない4Kテレビをおすすめします。
メーカーで選ぶ|安心の品質や安い海外ものまで
テレビには国内メーカーと海外メーカーがあり、それぞれに特徴があるためメーカーで選ぶのもおすすめ。
国内メーカーのテレビは品質が安定しているので、安心して購入できます。日本の代表的なメーカーは次の4社です。
おすすめの国内メーカー
- SONY
- PANASONIC
- TOSHIBA
- SHARP
SONYは画質だけでなく音質が優秀です。PANASONICは映像の鮮やかさが魅力です。TOSHIBAはコントラストがはっきりしており、SHARPは液晶に強みを持っています。
一方で、安い品質を求めるなら海外のメーカーから選びましょう。安いテレビを製造している海外の代表的なメーカーを2社紹介します。
おすすめの海外メーカー
- LG
- Hisense
LGは韓国のメーカーで、有機ELテレビにおいて世界シェアNO.1を獲得している企業です。価格の安い大型の有機ELテレビを多く製造しています。
Hisenseは中国の代表的な家電メーカーで、国内メーカーのTOSHIBAと技術連携をしています。品質を保ちながら価格の安い、コスパのいいテレビを販売しています。
安定した品質を求めるなら国内メーカー、コスパを重視するなら海外メーカーがおすすめになります。
音質で選ぶ|画面から音の出る有機ELやスピーカー設置

現在は、薄いテレビが主流なので、スピーカーは下についていることが多いです。
しかし、音が篭ってしまう場合があるので、音質にこだわる人にはパネルから音が出るタイプの有機ELや、スピーカーの別設置がおすすめです。
スピーカーをテレビとは別に設置すると、圧倒的な音質を味わうことができます。音楽をテレビで聴きたい人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
音響にこだわりたい場合は、アンプ内蔵のスピーカー「サウンドバー」を使ってテレビの音質を上げるのも手です。耳が遠い方や聞こえにくい環境の方はフロントスピーカーのテレビがおすすめですよ。
インターネット接続で選ぶ|Androidテレビがおすすめ!

有線LANまたはWi-Fiを利用すれば、テレビをインターネットに接続できます。リモコンにあらかじめ、NetflixやYouTube、AbemaTVなどのボタンがあり、すぐに画面が切り替わるものも主流となっています。
テレビによっては有線LANとWi-Fiどちらかにしか対応していないこともあるので、自宅のネット環境に合わせて対応している商品を選ぶようにしましょう。
テレビの画面でネット番組や映画が見たい方はAndroidテレビがおすすめです。
Androidテレビはスマートフォンで見ている映像をそのままテレビに映すだけでなく、Google Playストアからスマートフォンと同様にアプリをインストールすることができます。アプリはNetflixのような動画配信サービスに加えて、TwitterやFacebookなどのSNSもインストール可能です。
また、カメラが内蔵されているAndroidテレビであれば、テレビ通話のためのモニターとして使用できます。
国内メーカーのSONY、PANASONIC、TOSHIBA、SHARPや、海外メーカーのLG、HisenseもそれぞれAndroidテレビを販売しています。
テレビをインターネットに接続するとテレビの楽しみ方が広がりますよ。
現在発売されているほとんどのテレビはインターネット接続機能があるスマートテレビです。テレビにwi-fi機能が搭載されているので無線でネットに接続することが可能となります。
ただし、ネットに接続して動画を見たりする場合、映像データが大容量となるため、より安定した伝送を確保するためには、光回線などのブロードバンド回線を使うことがマストとなります。通信環境の確認もしておきましょう。
倍速機能で選ぶ|スポーツ観戦には倍速機能付きテレビ

スポーツなど動きのある映像を視聴したい方は、倍速機能が付いたテレビを選ぶのがおすすめです。倍速機能とは、毎秒60コマの画像表示する映像の1コマの間に新たな画像を挿入することで、2倍の120コマの映像にして視聴できる機能です。
1秒間に表示し続ける画像が多ければ多いほど映像はなめらかになります。毎秒60コマの画像を表示する映像と毎秒240コマ画像を表示する映像では、後者の方が残像も出にくいです。
元の映像のコマ数を2倍にしてくれるので、自動的になめらかで残像のない映像に補正してくれます。
スポーツ観戦では、どうしても残像が発生してしまうこともありますが、倍速機能があればよりなめらかな映像で楽しめますよ。
日本メーカーおすすめテレビ6選|【SONY・PANASONIC・TOSHIBA・SHARP】
ここからは、人気メーカー別におすすめのテレビをご紹介していきます。選び方のポイントを参考に、ぜひ気になるものを見つけてみてください。
まず初めに、日本国内の人気メーカーである「SONY」「PANASONIC」「TOSHIBA」「SHARP」のテレビです。
SONYのおすすめテレビ2選
4Kの美しさを最大限に高める4K高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載。HDRリマスター機能により、画質が劣る映像もHDR並みにアップコンバートすることができ、よりリアルで立体感のある表現を実現。
あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバートするので、美しい映像を楽しみたい人におすすめです。
インチ数 | 49 |
---|---|
壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 4 |
LEDバックライト | エッジ型 |
入出力端子 | コンポーネント入力端子,ビデオ入力端子×1,HDMI入力端子×4,光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)×1,ヘッドホン出力端子(サブウーファー出力端子兼用)×1,アナログ音声出力端子×1,USB端子×3,LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1, |
インターネット接続 | 可 |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 13.2(スタンド含む13.7) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |

SONY(ソニー) / BRAVIA X9000Eシリーズ
クリアで迫力ある音を実現するスピーカー
クリアで迫力ある音を実現するスピーカー
X8500Fシリーズが映像に特化した4Kテレビであるのに対して、X9000Eシリーズは音質に特化した4Kテレビ。本体背面に低音出力が可能な「バスレフ型スピーカー」を2か所に搭載しているので、クリアで迫力のある音を実現。
また入力音源をCD以上の高音質にアップスケーリングする「DSEE(ディーエスイーイー)」機能により、広がりと奥行きのある音質を実現。「ボイスズーム」機能を使えば、声の音量だけ変えることが可能。また、実況中継が気になる時には声だけ小さくすることも可能。
オーディオ機器メーカーだけあり、映画館で使われているマルチサラウンドスピーカーシステムをテレビのスピーカーだけで再現する技術「S-Force フロントサラウンド」を搭載。音が移動する立体的な音場を体感できます。
インチ数 | |
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壁掛け | |
録画機能 | |
解像度 | |
チューナー数 | |
LEDバックライト | |
入出力端子 | |
インターネット接続 | |
HDMI端子 | |
重量 | |
画面表示 | |
倍速機能 |

PANASONICのおすすめテレビ1選
Panasonic(パナソニック) / VIERA デジタルハイビジョン有機ELテレビ TH-55FZ950
自ら発光する画素で色彩と明暗を再現
自ら発光する画素で色彩と明暗を再現
通常の液晶テレビは、バックライトを当てた画素に液晶のシャッターを通して映しますが、自ら発光する画素により黒はより黒く漆黒に、白はよりまぶしい輝きになる有機ELテレビ。
パナソニックの他製品との相性が良い。CGやアニメーション、映画を最高画質で楽しみたい人におすすめです。
インチ数 | 55 |
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壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 9 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI端子×4,USB端子×3,ビデオ入力×1,コンポーネント入力×1,光デジタル音声出力×1,LAN端子×1 |
インターネット接続 | 可 |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 約27.5kg(スタンド含む) |
画面表示 | 有機EL |
倍速機能 | - |

TOSHIBAのおすすめテレビ2選
TOSHIBA(東芝) / REGZA M520Xシリーズ
リビングにちょうどいい大きさと価格
リビングにちょうどいい大きさと価格
ショッピング
BS/CS 4Kチューナー内蔵。人気のREGZA画質なので万人受けしやすいモデル。背面スピーカーでありながら独自の技術で高音質で聞きやすい。
2画面同時再生機能で放送を見ながら録画番組のチェックも可能。超薄型フレームでインチアップも可能。コストパフォーマンス的にも優れた1台。
インチ数 | 43 |
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壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 7 |
LEDバックライト | エッジ型 |
入出力端子 | HDMI入力端子×4,ビデオ入力端子×2,HDMI®アナログ音声入力端×1,アナログ音声出力端子×1,光デジタル音声出力端子×1,LAN端子×1,USB端子×1,ヘッドホン端子×2 |
インターネット接続 | 可 |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 12.8kg(スタンド含む13.5kg) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |

テレビ前面に配置されたフロントスピーカーにより、臨場感あふれる豊かなサウンドをお届け。また、広がりと奥行きのある重低音を再生する「重低音バズーカーウーファー」を搭載し、迫力のある重低音と透明感のあるクリアな音を再現。
インチ数 | |
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壁掛け | |
録画機能 | |
解像度 | |
チューナー数 | |
LEDバックライト | |
入出力端子 | |
インターネット接続 | |
HDMI端子 | |
重量 | |
画面表示 | |
倍速機能 |

SHARPのおすすめテレビ1選
SHARP(シャープ) / AQUOS AX1
世界初!8Kチューナー内蔵テレビ
世界初!8Kチューナー内蔵テレビ
シャープの威信をかけた世界初*8Kチューナー内蔵テレビ。BS・CS4K BS8Kのダブルチューナー内蔵で、専用HDDに8K録画が可能。液晶パネルは直下型バックライト。
2Kや4Kコンテンツを8Kにアップコンバート(高精細化)して再現する高画質の最高峰モデル。
*2018年11月時点
インチ数 | 70 |
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壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 8K |
チューナー数 | 9 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | HDMI入力端子×5,AV入力×1,デジタル音声出力(光)端子(角型)×1,アナログ音声出力×1,ヘッドホン端子×1,USB端子×3,LAN端子×1 |
インターネット接続 | 可 |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 約43.0kg(約51.0kg) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | 有 |

海外メーカーおすすめテレビ2選|【LG・Hisense】
LGのおすすめテレビ1選
LG Electronics(エルジーエレクトロニクス) / 有機ELテレビ OLEDシリーズ
高品質の有機ELテレビを大画面で
高品質の有機ELテレビを大画面で
高画質の有機ELテレビでありながら通常の液晶テレビとさほど変わらない価格が魅力。高画質、高機能、使いやすいインターフェイスと3拍子揃ったテレビです。
インチ数 | 55 |
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壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 8 |
LEDバックライト | - |
入出力端子 | HDMI入力端子×4,コンポーネント/ビデオ入力端子(背面)×1,ヘッドホン出力端子×1,光デジタル音声出力端子(背面)×1,USB端子×3,LAN端子(背面)×1 |
インターネット接続 | 可 |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 16.3kg(19.1kg) |
画面表示 | 有機EL |
倍速機能 | 有 |

Hisenseのおすすめテレビ1選
世界3位のテレビメーカーで、現在、日本におけるテレビの販売台数が急増している中国の家電メーカー「Hisense」。N3000モデルは、手頃な価格でハイセンス独自の色鮮やかな美しい画質が楽しめる4Kテレビ。
外付けHDDを接続すれば簡単に録画も可能。メーカーの3年保証付きなので購入後も安心。ひとり暮らしで手軽に4Kテレビを楽しみたい人におすすめです。
インチ数 | 43 |
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壁掛け | 可 |
録画機能 | 有 |
解像度 | 4K |
チューナー数 | 4 |
LEDバックライト | 直下型 |
入出力端子 | コンポジットビデオ入力端子×1、D5入力端子×1、HDMI入力端子×3、ステレオ入力端子×1、音声入力端子×1、光デジタル音声出力端子×1、ヘッドホン出力端子×1、USB2.0端子×1、USB3.0端子×2、LAN端子×1 |
インターネット接続 | 可 |
HDMI端子 | 2つ以上 |
重量 | 9.9kg(スタンド含む) |
画面表示 | 液晶 |
倍速機能 | - |

藤山さんにちょっと質問!うちのテレビは壁掛けにできる?

薄型テレビが主流になった現在、これから壁掛けにしようと検討中の方もいらっしゃるかと思いますが、壁掛けテレビにするにはいくつかの条件をクリアする必要があります。
- 「壁掛け対応のテレビかどうか」
壁掛けが可能なテレビは純正の壁掛け金具があります。 - 「壁掛けに適した場所と高さの確保」
掛ける場所が低くても高くてもNGですし、テレビのインチ数や視聴距離によっても高さは異なります。 - 「壁の材質」
強化壁が最適です。
上記の項目をクリアすれば壁掛けテレビの設置が可能です。壁掛けにすると、テレビ台がなくなって部屋がすっきりした!という声や、子供がテレビにいたずらしなくて助かる、などという声をよく聞きます。
ただ、中にはDIYで壁掛けテレビを自作する方もいらっしゃるようですが・・・。
最近、壁掛けテレビのDIYが流行っていますが、手間がかかる上、壁の強度計算をしないといけないので、DIYするよりは専門の業者さんにお願いして適正な場所に設置してもらいましょう。
というわけで、テレビ購入後に壁掛けにする予定のある方は、設置場所や高さ、壁の強度などを専門の業者さんに相談して確認しておきましょう。
テレビのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのテレビを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 4K高画質プロセッサー搭載 | クリアで迫力ある音を実現するスピーカー | 自ら発光する画素で色彩と明暗を再現 | リビングにちょうどいい大きさと価格 | 迫力ある重低音と透明感のある音を再現 | 世界初!8Kチューナー内蔵テレビ | 高品質の有機ELテレビを大画面で | 販売数急増の中国メーカーの4Kテレビ |
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商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | ||||||||
商品リンク | Yahoo! ショッピング 145,776円(税込) | Amazon 158,000円(税込) | Amazon 64,053円(税込) Yahoo! ショッピング 157,391円(税込) | Amazon 498,000円(税込) | ||||
インチ数 | 49 | 55 | 43 | 70 | 55 | 43 | ||
壁掛け | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | ||
録画機能 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | 有 | ||
解像度 | 4K | 4K | 4K | 8K | 4K | 4K | ||
チューナー数 | 4 | 9 | 7 | 9 | 8 | 4 | ||
LEDバックライト | エッジ型 | - | エッジ型 | 直下型 | - | 直下型 | ||
入出力端子 | コンポーネント入力端子,ビデオ入力端子×1,HDMI入力端子×4,光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)×1,ヘッドホン出力端子(サブウーファー出力端子兼用)×1,アナログ音声出力端子×1,USB端子×3,LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T)×1, | HDMI端子×4,USB端子×3,ビデオ入力×1,コンポーネント入力×1,光デジタル音声出力×1,LAN端子×1 | HDMI入力端子×4,ビデオ入力端子×2,HDMI®アナログ音声入力端×1,アナログ音声出力端子×1,光デジタル音声出力端子×1,LAN端子×1,USB端子×1,ヘッドホン端子×2 | HDMI入力端子×5,AV入力×1,デジタル音声出力(光)端子(角型)×1,アナログ音声出力×1,ヘッドホン端子×1,USB端子×3,LAN端子×1 | HDMI入力端子×4,コンポーネント/ビデオ入力端子(背面)×1,ヘッドホン出力端子×1,光デジタル音声出力端子(背面)×1,USB端子×3,LAN端子(背面)×1 | コンポジットビデオ入力端子×1、D5入力端子×1、HDMI入力端子×3、ステレオ入力端子×1、音声入力端子×1、光デジタル音声出力端子×1、ヘッドホン出力端子×1、USB2.0端子×1、USB3.0端子×2、LAN端子×1 | ||
インターネット接続 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | 可 | ||
HDMI端子 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | 2つ以上 | ||
重量 | 13.2(スタンド含む13.7) | 約27.5kg(スタンド含む) | 12.8kg(スタンド含む13.5kg) | 約43.0kg(約51.0kg) | 16.3kg(19.1kg) | 9.9kg(スタンド含む) | ||
画面表示 | 液晶 | 有機EL | 液晶 | 液晶 | 有機EL | 液晶 | ||
倍速機能 | 有 | - | - | 有 | 有 | - |
まとめ
お手頃から最新機種までご紹介させていただきましたが、気になるテレビはありましたか?
東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、映像技術もテレビコンテンツも益々進化し、充実することでしょう。テレビの購入をご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
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