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ブルーレイレコーダーおすすめ16選|容量や機能別に紹介【2022年版】

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目次

CONTENTS
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安蔵 靖志のプロフィール画像
安蔵 靖志
IT・家電ジャーナリスト

一般財団法人家電製品協会認定。家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout 家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。

一般財団法人家電製品協会認定。家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout 家電ガイド。ビジネス・IT系出版社を経てフリーに。デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」にレギュラー出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの商品リサーチ・構成にも携わっている。

ブルーレイレコーダーの選び方

ブルーレイレコーダーの画像

ブルーレイレコーダーを選ぶ時には、こちらの3点が特に重要です。

  • 4Kコンテンツ対応
  • 全録(常時録画)機能の有無
  • チューナー数とHDD容量

これらのポイントについて、安蔵さんに聞いてみました。

モノレコ編集部

4Kコンテンツ対応のブルーレイレコーダーを選ぶ際に、気を付けるポイントはありますか?

安蔵 靖志
IT・家電ジャーナリスト

これから購入する人のほとんどが4Kテレビをお持ちだと思いますので、4Kブルーレイの再生機能と4K放送の録画機能は重要なチェックポイントです。

現在4K放送を視聴できない家庭でも、アンテナを立てれば視聴できますので、4Kチューナー搭載かつ4K放送を録画できるモデルをおすすめします。

また、テレビにVOD(動画配信サービス)再生機能がない場合は、NetflixやAmazonプライムビデオなどのVODに対応するレコーダーを選ぶことで、4K放送を含むさまざまなコンテンツを手軽に楽しめるようになります。


▶︎全録(常時録画)機能の有無について

モノレコ編集部

そのほか、選ぶ上でチェックしておく機能はありますか?

安蔵 靖志
IT・家電ジャーナリスト

地上デジタル放送を中心に話題の番組を絶対に見逃したくないという方は、「チャンネル録画」「タイムシフトマシン」などと呼ばれる全録(常時録画)機能をチェックしましょう。

搭載するチューナー数が多いほど、地デジだけでなくBS放送なども含めて数多くのチャンネルを全録できます。


▶︎チューナー数とHDD容量について

モノレコ編集部

平日にまとめて録画して、週末に一気に見るような場合は、チューナー数がポイントになってきますね。

安蔵 靖志
IT・家電ジャーナリスト

そうですね、チューナー数やHDD容量が多いほど、同時録画できるチャンネル数や保存しておける番組数が増えるので、録画をたくさんしたい方は忘れずチェックしておきましょう。

ブルーレイレコーダーおすすめ16選|家電ジャーナリストが容量や機能別に紹介

ブルーレイレコーダーの選び方が分かったところで、ここからは安蔵さん厳選のおすすめブルーレイレコーダーをタイプ別にご紹介します。

ブルーレイレコーダーおすすめTOP5【内蔵HDDが500GB】

まずは、お手頃な価格が嬉しい、内蔵HDDが500GBのブルーレイレコーダーです。

1

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FW500

参考価格:77,624円(税込)
Ultra HD Blu-ray再生対応
Ultra HD Blu-ray再生対応
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82,000円(税込)
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77,624円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

ソニーの500GBブルーレイ・DVDレコーダー。地デジチューナ2本、BS・CSチューナー2本を搭載し、キーワード登録によるさまざまな番組の自動録画が可能です。

「Video&TV SideView」というアプリを使えば、録画した番組をスマートフォンなどに持ち出して視聴でき、外出先でも録画予約ができます。

Wi-Fi内蔵、SeeQVault対応、ハイレゾ対応など、拡張性の高さが魅力のブルーレイレコーダーです。

コメンターアイコン
安蔵さんのコメント

4Kチューナーは非搭載ですが、Ultra HD Blu-ray再生が可能なので、4Kテレビと組み合わせると真価を発揮します。

サイズW:43×D:5.8×H:22.7cm
HDD容量500GB
フルハイビジョン録画時間最長約700時間
2

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-BRW560

参考価格:46,000円(税込)
スマートフォン連携が充実
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46,000円(税込)
楽天市場
59,751円(税込)
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77,740円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

500GBというコンパクトな容量ながら、スマートフォンとの連携機能が充実したパナソニックのブルーレイレコーダー。

外出先でもスマートフォンで録画予約・視聴できるほか、写真や動画をディーガに送って保存すれば、家族で楽しむこともできます。

郵便番号の入力とネットワーク設定の2ステップで初期設定が完了する手軽さも魅力です。

コメンターアイコン
安蔵さんのコメント

低価格ながらスマートフォンの写真や動画を管理できる「おうちクラウド」機能を搭載し、VOD視聴もできるのが魅力です。

サイズW:43×D:4.15×H:17.9cm
HDD容量500GB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約63時間
3

TOSHIBA(東芝) / REGZAブルーレイ DBR-W509

参考価格:21,000円(税込)
時短へのこだわりが満載
時短へのこだわりが満載
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21,000円(税込)
楽天市場
66,042円(税込)
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58,713円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

時短をテーマにした東芝の2チューナー搭載500GBブルーレイレコーダー。番組の内容を省略せずに短縮視聴ができる「らく見」機能や、人物を時短リストに登録することで出演番組をすばやく探せるなど、効率化にこだわった機能が豊富です。

アプリ「スマホdeレグザ」によって録画番組をスマートフォンで視聴することも可能です。

コメンターアイコン
安蔵さんのコメント

録画予約のしやすさ、番組の見つけやすさに加え、録画番組の時短再生の快適さではダントツのシリーズです。

サイズW:43×D:4.6×H:21cm
HDD容量500GB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約63時間
4

SHARP(シャープ) / AQUOS 4Kブルーレイレコーダー 2B-C05BW1

参考価格:22,980円(税込)
新作ドラマを4週間連続で録画
新作ドラマを4週間連続で録画
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22,980円(税込)
楽天市場
55,041円(税込)
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56,483円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

音声操作対応のAQUOSリモコンやスマートスピーカーと連携し、声で操作が可能なシャープのブルーレイレコーダー。地デジ2本、BS・CS2本の計4本のチューナーを搭載しています。

録画番組の見たいシーンにすぐ飛べる「見どころポップアップ」や、好きなジャンルを番組表で強調して知らせてくれる「指定ジャンル強調」など便利な機能も豊富です。

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安蔵さんのコメント

新作ドラマを4週間連続で録画してくれる「ドラ丸」が魅力です。

サイズW43×D4.8×H19.5cm
HDD容量500GB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約62時間
5

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-ZW550

参考価格:59,800円(税込)
動画の取り込みや外部記録に強い
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59,800円(税込)
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68,912円(税込)
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88,000円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

2番組同時録画が可能なソニーのブルーレイレコーダー。外付けHDDとSeeQVaultに対応しており、録画番組の持ち出しやデータのバックアップがしやすいのが魅力です。

Wi-Fi内蔵でワイヤレスでインターネット接続、番組表を受信できる上、ホームネットワークでほかの端末との連携がしやすいのもポイントです。

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のコメント

Ultra HD Blu-ray再生には対応していませんが、4Kビデオカメラで撮影した動画を取りこんでBDに書き込める機能が便利です。

サイズW:43×D:4.3×H:20.8cm
HDD容量500GB
フルハイビジョン録画時間最長約700時間

ブルーレイレコーダーおすすめTOP5【内蔵HDDが1TB以上】

ここでは容量と価格のバランスに優れた、内蔵HDD1TB以上のブルーレイレコーダーをご紹介します。

1

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-2T100

参考価格:44,980円(税込)
コンパクトなスクエア型
コンパクトなスクエア型
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44,980円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

15倍録モードで約1350時間の録画ができる、容量1TBを持つコンパクトなパナソニックのブルーレイレコーダー。

「おうちクラウドディーガ」シリーズの特徴である、スマートフォンと連携して写真・動画・音楽を保存したり、スマートフォンで再生する機能を1TBの大容量で楽しめます。

本体HDDに取り込んだデータは、ブルーレイディスクを入れるだけで簡単に保存できて便利です。

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安蔵さんのコメント

他社にはないコンパクトなスクエアデザインと、容量は1TBと少なめながら3番組同時録画が可能な点が魅力です。便利なおうちクラウド機能も搭載。4K録画やUltra HD Blu-ray再生が必要なければ、十分メイン機として活躍できます。

サイズW:21.5×D:8×H:21.5cm
HDD容量1TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約127時間
2

TOSHIBA(東芝) / REGZAブルーレイ DBR-W1008

参考価格:19,800円(税込)
時短シリーズの1TBモデル
時短シリーズの1TBモデル
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19,800円(税込)
楽天市場
57,012円(税込)
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58,555円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

最高画質モードでも地デジを約129時間、BSデジタルを約91時間録画できる東芝REGZAシリーズの1TBモデル。

シリーズの特徴である、「らく見・らく早見・飛ばし見」3種類の時短再生モードを搭載。また登録したジャンルや人物で簡単に番組が探せる機能など、時短にこだわったブルーレイレコーダーです。

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安蔵さんのコメント

1TB HDDに3チューナーを内蔵しており、たっぷりと録れるのにリーズナブルな点が魅力です。時短再生機能が充実しているので、たくさん録画してサクサク視聴したい人におすすめです。

サイズW:43×D:4.6×H:21cm
HDD容量1TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約129時間
3

SHARP(シャープ) / AQUOS 4Kブルーレイレコーダー 2B-C10BW1

参考価格:54,900円(税込)
機能が充実してリーズナブル
機能が充実してリーズナブル
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54,900円(税込)
楽天市場
55,144円(税込)
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64,635円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

「ドラ丸」機能が特徴のシャープのAQUOSシリーズ。こちらは1TB・2番組同時録画モデルです。

また、「ホコリシールドBDドライブ」で内部へのホコリ・チリの侵入を抑え、耐久性が高いのも魅力です。

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安蔵さんのコメント

同時録画数は2番組までですが、新作連続ドラマを4週間分自動録画する便利な「ドラ丸」を搭載していて、リーズナブルな点も魅力です。

サイズW43×D4.8×H19.5cm
HDD容量1TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約126時間
4

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-ZT1700

参考価格:48,388円(税込)
先行予約で録画し忘れを防止
先行予約で録画し忘れを防止
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48,388円(税込)
楽天市場
86,679円(税込)
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65,999円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

地デジ3本、BS・CS3本のチューナーを搭載した、ソニーの1TBブルーレイ・DVDレコーダー。

最大6TBの外付けハードディスクやSeeQVaultに対応し、4Kカメラの動画の取り込みも可能なため、拡張性の高さが魅力のレコーダーです。

「Video & TV SideView」アプリでスマートフォンから操作が可能。またホーム画面がシンプルで、説明書を読まなくても直感的に分かりやすい仕様になっています。

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安蔵さんのコメント

新作のドラマやアニメを先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」機能を搭載しているので、予約のし忘れをせずにドラマやアニメを楽しめるのが魅力です。

サイズW:43×D:4.3×H:20.8cm
HDD容量1TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約129時間
5

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-BRW1060

参考価格:52,470円(税込)
スリムで設置しやすい1TBモデル
スリムで設置しやすい1TBモデル
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52,470円(税込)
楽天市場
63,397円(税込)
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63,250円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

パナソニックの「おうちクラウドディーガ」シリーズのスリムな横長タイプ、1TB・2チューナーモデルです。

スマートフォン連携機能の一環として、CLUB PanasonicのLINE公式アカウントを友達登録することでLINEで番組検索や録画予約もできるのが便利です。

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安蔵さんのコメント

容量1TBで2番組同時録画が可能なだけでなく、奥行きがスリムで設置しやすいのが魅力です。

サイズW:43×D:4.15×H:17.9cm
HDD容量1TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約127時間

ブルーレイレコーダーおすすめTOP3【多機能】

容量や録画機能に優れた、多機能なブルーレイレコーダー3機種をご紹介します。

1

Panasonic(パナソニック) / 全自動ディーガ DMR-4X1002

参考価格:267,411円(税込)
全自動録画搭載の高機能モデル
全自動録画搭載の高機能モデル
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271,000円(税込)
楽天市場
267,411円(税込)
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294,779円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

パナソニックのブルーレイレコーダーの中では、10TB・11チューナー搭載のハイスペックなモデル。

最大8チャンネル×28日分の「全自動録画」が可能で、予約なしで複数チャンネルを録画して後から見返すことができます。

また古いデータへの上書きも自動処理で行ってくれるため、ディスク容量を心配せず好きなチャンネルを全自動録画できてとても便利です。

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安蔵さんのコメント

11チューナーを使って地デジ全チャンネルの全録が可能なだけでなく、Ultra HD Blu-ray再生、VOD再生、おうちクラウド機能、4K録画機能の全部入りという高機能モデルです。

サイズ43×6.6×23.9cm
HDD容量10TB
フルハイビジョン録画時間ハイビジョン放送:最大8ch×28日間、4K衛星放送:最大1ch×13日間
2

Panasonic(パナソニック) / プレミアムディーガ DMR-ZR1

参考価格:326,757円(税込)
9チャンネルを全自動録画可能
9チャンネルを全自動録画可能
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326,757円(税込)
楽天市場
388,000円(税込)
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388,000円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

ディーガ史上最高グレードの高画質・高音質設計のプレミアムモデルがこちら。映画やドラマをオリジナルのフレームレートに変換する「4K/24p、30p変換出力」を新搭載し、高精度HDRトーンマップ技術を採用。

また6TBの大容量で動画の保存も安心。AmazonプライムビデオやHuluなどVOD再生対応なのも嬉しいところです。

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安蔵さんのコメント

高価格でもBSやCDなどを含めて多くのチャンネルをたっぷり全録したい人向け。画質・音質にこだわりたい方向けの超高機能モデルです。

サイズ43×8.7×30m
HDD容量6TB
フルハイビジョン録画時間DR(地上デジタル/HD放送:17Mbps):約762時間、DR(BSデジタル/HD放送:24Mbps):約540時間、DR(BSデジタル/SD放送:12Mbps):約1080時間
3

TOSHIBA(東芝) / REGZAブルーレイ DBR-M3009

参考価格:57,980円(税込)
7チャンネル全録可能
7チャンネル全録可能
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57,980円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

時短機能に優れた東芝REGZAシリーズの3TB大容量モデル。4K Ultra HD再生には対応していませんが、チャンネル数の大さと、多機能でありながら8万円前後の価格で手に入るのも魅力です。

最高画質モードで地デジ約390時間録画の大容量に加え、REGZAシリーズの特徴である視聴・録画・ダビング・検索すべてにおいて時短機能が健在です。

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安蔵さんのコメント

全録専用3チャンネルと通常録画・全録兼用3チャンネルを含めた7チューナーを内蔵しており、最大7チャンネルの全録が可能。加えて、録画番組の編集・保存がしやすいのも魅力です。

サイズW:43×D:5.9×H:21.9cm
HDD容量3TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約390時間

ブルーレイレコーダーおすすめTOP3【4Kチューナー対応】

最後に、最新の4K衛星放送対応のチューナーを搭載したブルーレイレコーダーをご紹介します。

1

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-4CW200

参考価格:57,697円(税込)
業界初の4Kダブル・長時間録画
業界初の4Kダブル・長時間録画
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82,600円(税込)
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91,724円(税込)
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57,697円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

4Kチューナーを搭載したパナソニックの「おうちクラウドディーガ」2TB・3チューナーモデル。新4K衛星放送の2番組同時録画と長時間録画は業界初の機能です。

また4K衛星放送をそのままブルーレイディスクにダビングも可能。4Kの高画質をフルで楽しむには最適なレコーダーです。

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安蔵さんのコメント

スマホの写真や動画を管理できる「おうちクラウド」機能、4K放送のダブル録画や長時間録画にも対応し、VODも見られるなど盛りだくさんなモデルです。

サイズW:43×D:6.6×H:19.9cm
HDD容量2TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約254時間
2

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FBT2000

参考価格:50,000円(税込)
4Kに対応した先行予約機能
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50,000円(税込)
楽天市場
104,501円(税込)
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63,580円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

ソニーのブルーレイ・DVDレコーダー2019年の最新モデル。最長1か月先から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」が4K放送にも対応。

専用アプリ「Video & TV SideView」もBS4K・CS4K放送の番組表に対応し録画予約が可能に。また、4K画質のままブルーレイディスクへのダビングもでき、4K放送の見逃しを防ぐには最適な機種です。
※2019年11月16日発売予定

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安蔵さんのコメント

4Kチューナー×2、3波チューナー×3とチューナー本数が充実しており、7つの4K長時間録画モードを搭載しているのも魅力です。

サイズW:43×D:5.6×H:22.4cm
HDD容量2TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約260時間
3

SHARP(シャープ) / AQUOS 4Kブルーレイレコーダー 4B-C20BT3

参考価格:41,800円(税込)
地デジ放送も4K級に引き上げる
地デジ放送も4K級に引き上げる
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41,800円(税込)
楽天市場
66,500円(税込)
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76,699円(税込)
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なぜこのブルーレイレコーダーが選ばれたのか

新4K衛星放送に対応し、通常の地デジ放送も4K級の画質で楽しめる「5upコンバーター」を搭載したシャープのAQUOSシリーズのブルーレイレコーダー。

もちろんAQUOSの魅力である、連続ドラマを4週間分自動録画する「ドラ丸」に、リモコンやスマートスピーカーと連携する「音声操作」はそのまま搭載されているのも嬉しいポイントです。

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安蔵さんのコメント

4K放送を含む3番組同時録画が可能で、Ultra HD Blu-ray再生にも対応しています。スマホで撮影した写真や動画をレコーダーに転送できる「スマホ写真・動画まるごとストレージ」も魅力です。

サイズW43×H22.9×D5.75cm
HDD容量2TB
フルハイビジョン録画時間(DRモード)約253時間

ブルーレイレコーダー主要メーカーの特徴

ここまで、おすすめのブルーレイレコーダーの実機をご紹介しましたが、同
じメーカーの同シリーズでモデル違いが多くありましたね。

ここではブルーレイレコーダーの主要メーカー4社の特徴をご紹介します。


▶パナソニック

  • 全録(チャンネル録画)機能搭載モデル、予約録画モデルなど幅広いラインアップを揃えている
  • 4K録画から4K長時間録画まで、いち早く対応したメーカー
  • スマートフォンで撮影した写真を共有できる「おうちクラウド」機能など、録画だけではない便利機能が充実
  • VOD対応モデルもラインアップ


▶ソニー

  • 新番組を最長1か月前から先行予約できる「新作ドラマ・アニメガイド」を搭載
  • タレント名やキーワード、ジャンルなどを登録するだけで自動的に録画してくれる「おまかせ・まる録」機能
  • 4Kチューナー搭載モデルやUltra HD Blu-ray再生可能なモデルもある
  • VODは未対応


▶シャープ

  • 新作の連続ドラマを自動的に録画し、4週間分録りおきしてくれる「ドラ丸」機能
  • 4Kチューナー搭載モデルやUltra HD Blu-ray再生可能なモデルもあり
  • VODは未対応


▶東芝

  • 全録機能「タイムシフトマシン」を搭載
  • 録画予約のしやすさや、本編再生・早見再生など時短機能が充実
  • 4K録画・Ultra HD Blu-ray再生・VODには未対応

ブルーレイレコーダーの寿命は?買い替えのタイミングは?

ブルーレイレコーダーを修理している画像

最後に、ブルーレイレコーダーの寿命と買い替えのタイミングについて、安蔵さんに伺ってみました。

安蔵 靖志
IT・家電ジャーナリスト

ブルーレイレコーダーには、特に寿命はありません。

内蔵HDDはパソコン用などと比べて障害に強いタイプなので、全録モデルでもそうそう壊れませんが、買い替えるタイミングがあるとしたらHDDが壊れた、もしくは録画エラーが出やすくなった時でしょう。

ブルーレイレコーダーのおすすめ商品をまとめ表で比較

本記事で紹介したおすすめのブルーレイレコーダーを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!

注目ポイント

Ultra HD Blu-ray再生対応

スマートフォン連携が充実

時短へのこだわりが満載

新作ドラマを4週間連続で録画

動画の取り込みや外部記録に強い

コンパクトなスクエア型

時短シリーズの1TBモデル

機能が充実してリーズナブル

先行予約で録画し忘れを防止

スリムで設置しやすい1TBモデル

全自動録画搭載の高機能モデル

9チャンネルを全自動録画可能

7チャンネル全録可能

業界初の4Kダブル・長時間録画

4Kに対応した先行予約機能

地デジ放送も4K級に引き上げる

商品画像
商品名

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FW500

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-BRW560

TOSHIBA(東芝) / REGZAブルーレイ DBR-W509

SHARP(シャープ) / AQUOS 4Kブルーレイレコーダー 2B-C05BW1

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-ZW550

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-2T100

TOSHIBA(東芝) / REGZAブルーレイ DBR-W1008

SHARP(シャープ) / AQUOS 4Kブルーレイレコーダー 2B-C10BW1

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-ZT1700

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-BRW1060

Panasonic(パナソニック) / 全自動ディーガ DMR-4X1002

Panasonic(パナソニック) / プレミアムディーガ DMR-ZR1

TOSHIBA(東芝) / REGZAブルーレイ DBR-M3009

Panasonic(パナソニック) / おうちクラウドDIGA ブルーレイディスクレコーダー DMR-4CW200

SONY(ソニー) / ブルーレイディスクレコーダー BDZ-FBT2000

SHARP(シャープ) / AQUOS 4Kブルーレイレコーダー 4B-C20BT3

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サイズW:43×D:5.8×H:22.7cmW:43×D:4.15×H:17.9cmW:43×D:4.6×H:21cmW43×D4.8×H19.5cmW:43×D:4.3×H:20.8cmW:21.5×D:8×H:21.5cmW:43×D:4.6×H:21cmW43×D4.8×H19.5cmW:43×D:4.3×H:20.8cmW:43×D:4.15×H:17.9cm43×6.6×23.9cm43×8.7×30mW:43×D:5.9×H:21.9cmW:43×D:6.6×H:19.9cmW:43×D:5.6×H:22.4cmW43×H22.9×D5.75cm
HDD容量500GB500GB500GB500GB500GB1TB1TB1TB1TB1TB10TB6TB3TB2TB2TB2TB
フルハイビジョン録画時間最長約700時間(DRモード)約63時間(DRモード)約63時間(DRモード)約62時間最長約700時間(DRモード)約127時間(DRモード)約129時間(DRモード)約126時間(DRモード)約129時間(DRモード)約127時間ハイビジョン放送:最大8ch×28日間、4K衛星放送:最大1ch×13日間DR(地上デジタル/HD放送:17Mbps):約762時間、DR(BSデジタル/HD放送:24Mbps):約540時間、DR(BSデジタル/SD放送:12Mbps):約1080時間(DRモード)約390時間(DRモード)約254時間(DRモード)約260時間(DRモード)約253時間

まとめ

今回はブルーレイレコーダーの選び方とおすすめ機種をご紹介しました。

近年のブルーレイレコーダーは、好きな番組を探して録画するまでの手間がとても軽減されていて、さらに録画し忘れ対策も豊富で、テレビ好きには欠かせない製品と言えます。

普段からテレビをたくさん録画したいなら、ぜひこの記事を参考にブルーレイレコーダーを探してみてください。

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やまもとまどか
この記事のライター
やまもとまどか
2017年株式会社サイバーエージェントに中途入社し、アドテク本部に配属。 SSPプロダクトのメディアコンサルタントとしてメディアリクルーティングや広告運用を経験し、外部メディアの広告収益拡大化を担当。 その後、海外配信向けアプリ比較サイトの立ち上げに携わり、2018年7月よりグループ会社である株式会社CyberOwlにて、「モノレコ」の立ち上げに携わる。

2017年株式会社サイバーエージェントに中途入社し、アドテク本部に配属。
SSPプロダクトのメディアコンサルタントとしてメディアリクルーティングや広告運用を経験し、外部メディアの広告収益拡大化を担当。
その後、海外配信向けアプリ比較サイトの立ち上げに携わり、2018年7月よりグループ会社である株式会社CyberOwlにて、「モノレコ」の立ち上げに携わる。

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