缶詰おすすめ25選【酒のつまみ編】缶詰博士がお酒の種類別にランキングで紹介！

なぜこの缶詰が選ばれたのか

ツナに明太子がしっかりと絡んで風味や旨味、コクまで堪能できます。口当たりの良い国産のびんながまぐろを使用しているのも嬉しいポイント。さらに一番搾りの綿実油で仕上がることで、おいしさを数倍に引き立てています。

黒川さんのコメント▶︎
明太子で味付けしたツナ缶。ピリ辛の味付けでビールがぐいぐい進みます。明太子の粒々もいいアクセントに。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

味がしっかりした熟成ベーコンがスライス状でたっぷりと入っている缶詰。自然豊かな霧島山麓で育てられた自慢の黒豚のバラ肉だけを使用しているというこだわりのベーコンです。熟成されたからこそ味わえる油の甘みと肉の旨さを楽しめる缶詰です。

黒川さんのコメント▶︎
岩塩で味付けしたベーコンです。素朴ながら力強い旨みがどんなビールにも合います。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

静岡県清水でビールに合う居酒屋のメニューとして人気が高いカレー味のもつ煮を缶詰に。国産豚もつを丹念にボイル、そして水洗いしているため臭みはほとんどありません。適度なスパイシーさと酒の相性が抜群です。

黒川さんのコメント▶︎
清水名物のカレーで煮込んだもつ料理の缶詰。臭みもなくて量が程よいのがおすすめです。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

スプラットというニシン科の魚を使用しており脂が控えめなため、味はさっぱりとしています。また、スプラットを燻製にすることで、水分と油分が抜けて味が凝縮されています。噛めば噛むほど香ばしいスモークの香りと旨みを味わえるのが嬉しいポイント。

黒川さんのコメント▶︎
燻蒸香がしっかり効いたオイルサーディンです。ギネスなどコクの強いビールとの相性が良いです。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

ネーミングのとおり大きめにカットされたカツオがたくさん入っていて、しっかり味わえるのが特徴です。数種類のハーブとブラックペッパーに特製のブレンドオイルで味付けされた缶詰です。ハーブの香り、ブラックペッパーの程よい刺激、そしてカツオの旨みを一気に楽しめます！

黒川さんのコメント▶︎
香辛料がしっかり効いたカツオは噛むと旨みがじわっと湧き出します。柚子も効いているのでエールビールにあうでしょう。

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なぜこの缶詰が選ばれたのか

青森県陸奧湾産の帆立をバターと醤油のソースで絡めた日本人向きの味です。ひと手間加えて簡単なお料理にすればおもてなしにもおすすめです。食べ応えのボリューミーさと味、内容量から見れば良心的な価格の商品です。

黒川さんのコメント▶︎
バターソースが実に美味。樽香のある強めの白ワインに合います。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

スペインでは定番料理である肉団子のトマト煮を缶詰にしたもの。香味野菜ベースでシンプルに仕上げたトマトソースが、肉団子の美味しさを引き立てます。

黒川さんのコメント▶︎
食べ応えのある肉団子を香味野菜と一緒にトマトソースで煮込んだもの。軽めの赤ワインによく合います。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

牡蠣と広島県産の藻塩レモンを漬け込んだ缶詰。レモンの爽やかさを感じることができる味わいで、特に暑い時期に食が進みそうな商品です。にんにくを入れて鍋で温めるとアヒージョにもなる優れものです。

黒川さんのコメント▶︎
広島産の牡蠣を藻塩レモンで味付けており、白ワインによく合います。牡蠣の身がふっくらしているのが素晴らしい。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

赤ワインで煮込んだ牛のほほ肉が入った缶詰。じっくり煮込んでいるため、ほほ肉がホロホロで柔らかいです。深い味わいの濃厚ソースと酸味のある赤ワインの相性が抜群です。

黒川さんのコメント▶︎
脂の旨みがある牛ほほ肉を赤ワインでじっくり煮てあります。重めの赤ワインによく合う缶詰です。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

海外風のおしゃれなパッケージデザインで、味だけでなく目でも楽しめる缶詰。さばの旨みだけでなく、エクストラバージンオイルの香りも楽しめるところも魅力的なポイントです。

黒川さんのコメント▶︎
皮、骨、血合いを取り除いたさばをオリーブオイル漬けした缶詰です。さば特有のクセがないのでバゲットに乗せるだけで美味。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

マルスダレ貝を醤油ベース味の直火焼きにした、はま焼き風味の缶詰です。液汁を少なくすることで直火焼きの香ばしさが活かすことができています。漁師が豪快に調理する浜焼き料理をイメージした缶詰です。

黒川さんのコメント▶︎
炭火で焼いた二枚貝は身がふっくらと大きく、貝柱の歯応えもいいです。焦がし醤油を使った甘辛い味付けが清酒にばっちり。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

静岡県の駿河湾でとれるしらすの風味をそのまま活かして缶詰に。また、しらすの食感を再現しているため、しらすのふわふわ感を楽しめるのも特徴の一つ。ひと缶の分量は少なめの量で、ちょっとしたつまみやお料理の素材におすすめです。

黒川さんのコメント▶︎
新鮮なうちに釜ゆでしたしらすがそのまま缶詰に。ほどよい塩気としらす本来の風味はどんな清酒にも合います。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

ボイルしたホタルイカを燻製にしてから油漬けに。使用している「綿実油」はクセがなく、あっさりとした味わいです。おつまみの他、急なお客様が来た際にそのまま出したりすることもできる便利な商品です。

黒川さんのコメント▶︎
ホタルイカを丸ごとボイルして燻製にしてあります。燻蒸香が穏やかなのもおすすめのポイントです。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

記事冒頭でも紹介した缶詰シリーズ「缶つま」シリーズのトップシェルのローストソルト味缶詰。トップシェルを直火で焼き上げています。噛めば噛むほど、磯の香りが口の中に広がります。

黒川さんのコメント▶︎
狂おしいほどのうまみが最高です。ぬる燗との相性が良いです。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

まだらの卵に利尻産の昆布を加え、煮付け味にした缶詰。甘辛い味付けでお酒も進む一品です。おつまみにもご飯のおかずにも合う味です。

黒川さんのコメント▶︎
大きなたらの卵巣を甘辛く煮付けたもの。利尻昆布のだしが効いて熱燗に最高です。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

技術的に実現困難とされてきた鶏の唐揚げを缶詰にした今までには無かったユニークな商品。国産若鶏を辛めな醤油だれに一晩漬けているため、しっかり味がついています。

黒川さんのコメント▶︎
なんと鶏からあげの缶詰です。さっくりとした竜田揚げ風の味わいでレモンサワーにマスト！

なぜこの缶詰が選ばれたのか

鯨の須の子の大和煮が味わえる缶詰です。霜降り状の脂の乗った須の子が使われていて歯ごたえも良く、満足感があります。また、須の子は他の部位に比べて味のクセが少なく、鯨本来の旨みを感じられます。

黒川さんのコメント▶︎
須の子はマグロで言えばカマトロ部分。濃厚なうまみと生姜を効かせた甘辛味が焼酎ロックにぴったりです。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

割干し大根や人参、昆布などを本醸造醤油にじっくり漬け込んだ缶詰。割干し大根ならではの食感をそのまま閉じ込めているので、漬物のような感覚で楽しめるのが嬉しいポイントです。

黒川さんのコメント▶︎
寒風と天日で干した大根を甘辛い醤油で漬けてあります。缶詰とは思えない「がりっ」とした歯応えが衝撃的です！

なぜこの缶詰が選ばれたのか

赤鶏の身のさつま炭火焼を缶詰に。赤鶏を塩と唐辛子のみで味付けているため、肉の美味しさが引き立てられています。炭火焼の香ばしさが楽しめるのも魅力の一つです！

黒川さんのコメント▶︎
備長炭で焼いてあるから香ばしさが際立っています。お湯割りに最適でしょう！

なぜこの缶詰が選ばれたのか

広島県の郷土料理である「土手鍋」を缶詰にしたユニークな商品。また、味噌は府中味噌の老舗である金光味噌製造の味噌を使用するというこだわりよう。牡蠣の旨みと味噌の甘みとコクの相性が抜群です！

黒川さんのコメント▶︎
おひとり様でも土手鍋が楽しめます。お湯割りに合うでしょう！

なぜこの缶詰が選ばれたのか

ニューヨーク発祥のシーフード料理「ニューバーグ」を缶詰にした商品。クリームのコクとシーフードの旨みを活かしたトマトベースで帆立を丸ごと一つ煮込んでいる、なんとも贅沢な缶詰です。

黒川さんのコメント▶︎
魚介エキスの効いたソースでホタテを丸ごと煮込んであります。ホタテのみずみずしさ、ソースの濃厚さが秀逸です。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

贅沢に使ったうにをコンソメジュレに閉じ込めた缶詰。素材にこだわった贅沢な食と味わいが楽しめるでしょう。そのまま食べるのも、湯煎をして温めて食べるのもおすすめです。

黒川さんのコメント▶︎
きれいに取り出した濃厚うにがぎっしり。コンソメジュレで仕立ててあるのでシャンパンにぴったりです。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

ムール貝の白ワイン蒸しを缶詰。ムール貝、たまねぎ、パセリ、ガーリックをふっくらコクのある味わいに。ミネラルが豊富な水が流れ込んだ海で育てられたムール貝を使用しているというこだわりの缶詰です！

黒川さんのコメント▶︎
パセリとにんにくを効かせた味付けが辛口のシャンパンに良く合います。ソースも美味しいのでパスタに絡めてもよし。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

マテ茶鶏肉をエクストラバージンオリーブオイルで漬けた缶詰です。エクストラバージンオリーブオイルの風味の後に、鶏肉の旨みが口の中で広がります。

黒川さんのコメント▶︎
臭みがなく柔らかいマテ茶鶏をエクストラバージンオリーブ油漬けした缶詰。にんにくが効いていますが、シャンパンの風味を邪魔しないシンプルな味です。

なぜこの缶詰が選ばれたのか

フランス産の上質なポークを使っており、独自のスパイスをブレンドしてパテ状に。フランスでも人気のパテで、豚肉の優しい美味しさが楽しめます。シャンパンだけでなく、ワインにも合う缶詰です。

黒川さんのコメント▶︎
シンプルな豚肉のパテで臭みがなく食べやすいです。マスタード、バゲットと一緒に食べると美味です。