
毎日使うヘアドライヤーは、生活する上でかかせないものになりますよね。毎日使うからこそ、出来るだけ髪の毛や頭皮に優しく便利な物を使いたいと思いませんか?
今回はパナソニックやダイソンなど人気のドライヤーを機能別にご紹介します!自分に合ったドライヤーで毎日快適に過ごしましょう。
目次
大阪市内2店舗を経て2016年に大阪心斎橋にDolceオープニング店長として入社。
ヘアドライヤーおすすめ一覧
この記事で紹介しているヘアドライヤー はこちら!
※この表で利用されている商品画像は記事内で引用しています。
※風量と重さに関してのスペックが不明な商品は、表に掲載しておりません。

ヘアドライヤーの選び方【風量や速乾性など】
現在では家電量販店や美容室など、さまざまな場所でドライヤーが売られていますが、数ある中からひとつを選ぶのは難しいですよね。
いろいろな機能や性能をアピールしている場合がありますが、実際に使用してみないとイメージが湧かないという方も多くいます。
髪の毛を乾かすだけでなく、髪の毛をケアする機能、風量や温度調節、気になる音や持ち運び、海外対応などそれぞれのポイントに合わせたおすすめのヘアドライヤーをご紹介します。
髪へのダメージが気になるならマイナスイオンなどのケア機能
毎日使うヘアドライヤーでは、なるべく髪の毛へのダメージが少なく、ヘアケアができるドライヤーが嬉しいですよね。
マイナスイオン機能付きのヘアドライヤーでは、空気中の水分をマイナスイオン化させて髪の毛に噴射させることにより、通常のドライヤーよりも髪の毛に水分を与えることができます。
パサつきや乾燥を防ぐことが出来ますが、水分を与えながら乾かすため通常よりも乾きにくい場合があります。
また、ヘアドライヤーに搭載されている遠赤外線は、髪の毛に含まれている水分に吸収されることで熱に変わるため、熱伝導が早くなります。
その為、髪の毛の内側から乾くことで、髪の毛表面の温度が上がりにくく乾燥やパサつきを抑えることができます。
大切なのは乾いた後の手触り。髪の内部の水分量を保ちながらキューティクルを整えていくことが必要です。従来の超高温ドライヤーでは水分を飛ばしすぎてしまう為、乾いた時点でパサパサの質感になります。
これらに関してはマイナスイオンや遠赤外線効果で髪の内部の水分量を保ちながら乾かしていくことが大切になります。
こういった機能が搭載されたヘアケアドライヤーが登場していますのでオススメ。
速乾性を求めるなら大風量のヘアドライヤーを
ヘアドライヤーはそれぞれ風量が異なっており、一般的に『◯
立方メートル/分』という表記で表示されています。◯に入る数字が大きければ大きい程、風量は強くなります。
弱いものでは1.0立方メートル/分、強いものでは2.4立方メートル/分の風量が発売されています。現在販売されているヘアドライヤーの平均は1.3立方メートル/分と言われています。
ほとんどのヘアドライヤーが、家電量販店にあるカタログやヘアドライヤーに直接記載されているため、しっかりと確認しましょう。
まずは早く乾く事。お客様の中でも「なかなか乾かないから半乾きでやめる」と言う方がいますが、完全乾燥必須です。早く乾くポイントとしては風量と熱量が大事になります。
特に髪の長い方は毎日大変なので風量が強く、ある程度の熱量があれば早く乾くので時短にもなりますね。
風量・熱量が強くなれば必然的にワット数も大きくなりますので、一人暮らし用の家だと事前に最大使用ワット数の確認も必要ですのでご注意下さいね。
乾かすたびに腕が疲れてしまうなら軽いものを!
髪の毛の長い方などはドライヤーの時間も長くなってしまい、どうしても腕が疲れてしまいますよね。軽量タイプのドライヤなら腕が疲れないだけでなく、持ち運びをする際にも便利ですよ。
一般的なヘアドライヤーでは週刊少年ジャンプと同じ600g~700gのヘアドライヤーが多いのですが、最近ではサッカーボールと同じ400g~600g程のヘアドライヤーも発売されています。
他にも見るべき点としては価格があります。現在発売されているドライヤーはピンからキリまでの価格で発売されています。1万円や4万円以上のものも発売されています。
安いからダメ、高いから良いと言う事はありません。髪の長さやダメージレベルを見極める事が大事です。
カラーやパーマなどを繰り返し夏は紫外線、冬は乾燥と年中ダメージを追い続けている髪に対してトリートメントにはこだわり美容室では必ず毎回される方でもドライヤーは気にされていない方も多い事でしょう。
考えてみて下さい。毎日欠かさずする事です。トリートメント同様に髪には重要な事ですので是非こだわりを持って選んでみて下さいね。
ヘアドライヤーランキングTOP3【専門家が選んだのはこれ!】
今回この記事を監修してくれた市口さんに、是非おすすめしたいヘアドライヤーTOP3を聞いてみました!
どのポイントがよいのかも踏まえて教えてくれたので、是非参考にしてみてください!
CREATE ION(クレイツイオン) / ホリスティックキュア ドライヤー
現代のキングオフドライヤー
現代のキングオフドライヤー
圧倒的な風量で遠赤外線により髪内部から乾かし熱ダメージをシャットアウト。女性には嬉しい事に、驚くほど軽いのでロングの方でも疲れずに乾かせるのも良いですね。
コスパ・クオリティ共に現代のキングオブドライヤーでしょう。
風量 | - |
---|---|
温度 | - |
大きさ | 約W23×H24×D7.5cm |
重さ | 約405g |
対応ワット | 1500W(AC100V) |

Lumielina(リュミエリーナ) / レプロナイザー3DPlus
潤いを保って乾かすほどサラサラに
潤いを保って乾かすほどサラサラに
独自の技術「バイオプログラミング」により潤いを保ちながら乾かせます。
適度な熱量に風量も文句なしで、乾かせば乾かすほどにツヤが出てサラサラ質感を手に入れる事ができます。少し値段は張りますが、使うと納得できる事間違いなし。
風量 | 不明 |
---|---|
温度 | 約110°(周囲温度30℃の場合) |
大きさ | W:233.5×D:108.8×H:228.9mm |
重さ | 722g |
対応ワット | AC100V |

美容師のシェア率はかなり高いです。マイナスイオンスイッチも搭載されていますのでサラサラ質感に仕上げてくれます。
1万円前後で探されているなら、間違いなくこちらがオススメです。
風量 | - |
---|---|
温度 | 4段階 |
大きさ | W25×H23×D9.5cm |
重さ | 860g |
対応ワット | 1500W(AC100V) |

ヘアドライヤーおすすめ4選【速乾性を求めている人に】
ヘアドライヤーによって風量は大きく異なり、髪の毛の多い方や早く乾かしたい方には大風量タイプがおすすめです。
ここでは、ヘアドライヤーの平均的な風量1.3立方メートル/分以上のヘアドライヤーを紹介していきます!
SALONIA(サロニア) / スピーディーイオンドライヤー SL-013
コンパクトで、大風量
コンパクトで、大風量
2.3㎥/分の大風量で、速乾を実現!早く乾くため髪に優しいだけでなく、髪に嬉しい「マイナスイオン機能」も搭載されています。
編集部でも試してみましたが、この軽さでこの大風量には驚きました!
軽くてコンパクト、なおかつオシャレなので旅行先にも持っていきたいかも!
毎日しっかりドライケアをしたいけど、時間をかけたくないという方におすすめです!
風量 | 2.3㎥/分 |
---|---|
温度 | 約80℃(TURBO・室温30℃・ノズル装着なし) 約103℃ (TURBO・室温30℃・ノズル装着時) |
大きさ | 202×75×199mm(使用時、ノズル装着時) 202×75×131mm(折りたたみ時、ノズル装着時) |
重さ | 約495g(ノズル・コード込み) |
対応ワット | AC100V 50/60Hz |
Dyson(ダイソン) / Supersonic Ionic HD01 ULF
大風量でとにかくすぐ乾く
大風量でとにかくすぐ乾く
ショッピング
スーパーソニックの最大の特徴は風量!今回ご紹介しているヘアドライヤーの中でも、1番大風量の2.4㎥/分です!
大風量で一気に乾かすことが出来るためヘアドライに時間をかけたくない方におすすめ!また、他では見ない独特なフォルムも特徴の一つです!
風量 | 2.4㎥/分 |
---|---|
温度 | 3段階/COOL |
大きさ | W7.8×H24.5×D9.7cm |
重さ | 630g |
対応ワット | 1200W(AC100V) |

Panasonic(パナソニック) / ヘアードライヤー イオニティ EH-NE59
早く乾くのに乾燥から髪を守る
早く乾くのに乾燥から髪を守る
特有の吹き出し口からマイナスイオンが出る「モイスチャーセーブ方式」の機能で髪を乾燥から守ります。髪の毛をいたわりながら髪を早く乾かしたいと思っている方におすすめです!
風量 | 1.9㎥/分 |
---|---|
温度 | 2段階調整(85℃ 105℃)/COLD |
大きさ | W:208.0×D:89.0×H:215.0mm |
重さ | 475g |
対応ワット | AC100V |

このヘアドライヤーは、温度調整が5段階あるところが一番の魅力です!夏場は温度を低く涼しい状態を保ちながら大風量で乾かすことが出来、冬場は温度を高くすることでより髪の毛を早く乾かすことが出来ます!
夏場と冬場で温度をカスタマイズしたいと思う方に是非おすすめしたいドライヤーです!
髪の中心から髪を暖めることで乾かす「遠赤外線振動効果」で髪へのダメージをミニマムに抑えながら乾かせるのも、うれしいポイントですね!
風量 | 1.40㎡/分 |
---|---|
温度 | 5段階(40℃ 60℃ 80℃ 100℃ 120℃)、COOL |
大きさ | W23×H23.5×D8.5cm |
重さ | 約555g |
対応ワット | 1400W(AC100V) |
ヘアドライヤーおすすめ4選【乾かしながら髪のケアをしたい人に】
髪を乾かす際に気になるのは、髪へのダメージですよね。そんな方におすすめしたいのがケア機能を搭載したヘアドライヤー!
ここからは乾かすだけではなく、髪の毛のケアをしてくれる機能搭載のドライヤーをご紹介します。
TESCOM(テスコム) / コラーゲンイオンヘアードライヤー TCD5100
コラーゲンを風にのせて潤い浴びる
コラーゲンを風にのせて潤い浴びる
美容成分として知られるコラーゲンとプラチナをナノサイズのミストに混ぜて送風。“潤い浴びるシャワー”のような風がキューティクルを整えて、紫外線による髪のダメージを軽減してくれます。
この潤いを逃さない技術によって、顔に送風することができる「スキンモード」を搭載。スキンケア後に美容成分を惜しみなく送風できます。
風量 | 1.3㎥/分 |
---|---|
温度 | 2段階 HOT/COOL |
大きさ | W16.9×H24.7×D8.2cm |
重さ | 640g |
対応ワット | AC100V |
SHARP(シャープ) / プラズマクラスターヘアドライヤー IB-HD16
髪に潤いを与えながら抑静電気も
髪に潤いを与えながら抑静電気も
ショッピング
髪の毛の静電気がおきやすくなる人におすすめ! このドライヤーは髪にプラスとマイナスのイオンを与えるため、静電気を起こしにくくします。そんなプラズマクラスター技術で髪に潤いを与えるだけでなく、静電気を抑制することが出来ます。
風量 | 1.3㎥/分 |
---|---|
温度 | 3段階、約95℃ |
大きさ | W7.8×H18.3×D18.2cm |
重さ | 約505g |
対応ワット | 1200W(AC120V)切替式 |

Panasonic(パナソニック) / ナノケア EH-NA99
多種モードで髪だけでなく頭皮もケア
多種モードで髪だけでなく頭皮もケア
ショッピング
「髪の毛のコンディション別に色んなケアをしたい」と思っている方におすすめのヘアドライヤーです!「毛先集中ケア」「温冷リズム」「インテリジェント温風」「スカルプ」「スキン」のモードで、色んなケアを髪や頭皮に施すことが出来ます。
風量 | 1.3㎥/分 |
---|---|
温度 | 3段階、125℃ |
大きさ | W21×H22.7×D9cm |
重さ | 575g |
対応ワット | 1200W(AC100V) |

CREATE ION(クレイツイオン) / ホリスティックキュア ドライヤー Rp.
多彩なモードであらゆる髪悩みを解決
多彩なモードであらゆる髪悩みを解決
ショッピング
超最先端技術を搭載したクレイツ社製のこちらは、特性の異なる2種類の天然鉱石を本体内部に加工。ボリュームアップやくせ毛ケア、艶出しなど多彩なモードでなりたい髪質を叶えてくれます。
髪質にあわせてモードを切り替えられるので、細毛・太毛・軟毛などあらゆる髪質に対応できるのが嬉しいポイント。自分に一番あったケアを行うことができます。ブルーとレッドのライトがスタイリッシュで、見た目もおしゃれです。
風量 | - |
---|---|
温度 | - |
大きさ | 約H235×W230×D65mm(ノズル除く) |
重さ | 約755g(コード込・ノズル除く) |
対応ワット | 100VAC |
モノレコでは他にもヘアケアを重視したヘアアイロンやヘアブラシも紹介!気になる方はこちら!
ヘアドライヤーおすすめ2選【腕の疲れに悩んでる人に】
ロングヘアや髪の毛の多い人は乾くまでに腕が疲れてしまいますよね。なるべく軽量のヘアドライヤーを選びたいと思っている人も少なくないかと思います!
ヘアドライヤーの平均が600~700gといわれているので、ここでは比較的平均よりも軽いヘアドライヤーを紹介していきます!長時間のヘアドライヤーで腕が疲れている方におすすめです!
Panasonic(パナソニック) / マイナスイオン シーンターボ イオニティ EH5305P
超軽量&木々のざわめき程度の小音
超軽量&木々のざわめき程度の小音
このヘアドライヤーの1番の特徴は、乾かす際の音の小ささです。小ささは52dbほどとなっていて、木々のざわめきほどの音の大きさです。アパートなどで音を隣に響かせたくない人や、小さなお子様がいて音が気になる人におすすめですよ。
また、ヘアドライヤーの中でも450gと平均よりも軽いものとなっており、腕が疲れないのも1つの魅力となっています!
風量 | 1.1㎥/分 |
---|---|
温度 | 1段階(105℃)/COOL |
大きさ | W:193.0×D:84.0×H:208.0mm |
重さ | 455g |
対応ワット | AC100V |

CREATE ION(クレイツイオン) / イオフィール スーパーモイストミニ
コンパクトで軽量!持ち運びに最適
コンパクトで軽量!持ち運びに最適
圧倒的な軽さと小ささが特徴のヘアドライヤーです。ヘアドライヤーの平均の重さが600~700gなのに対して、このヘアドライヤーは210gです!また、155mm×110mmと本体もかなり小さめなので、握っている手も疲れにくいでしょう。
髪を乾かしながら、ヘアドライヤーを持つことに疲労を感じてしまう方に是非おすすめしたいヘアドライヤーです!
風量 | HIGH:0.9㎥/分、LOW:0.4㎥/分 |
---|---|
温度 | 2段階(HIGH&LOW) |
大きさ | W0.0×H0.0×D0.0cm |
重さ | 約315g |
対応ワット | 900W(AC100/230V)切替式 |
【パナソニックとリュミエリーナ】型別ヘアドライヤーの違いを徹底分析!
有名で人気のあるドライヤーとして、大手メーカーであるパナソニックと最近人気であるリュミエリーナ、サロンでも採用されているテスコムがあります。
人気のドライヤーを買いたいけど型番別による違いが分からない方は多いのではないでしょうか。
今回は人気のドライヤーを徹底分析して、違いや特徴をまとめました。
大風量で早く乾くと定評があるイオニティ
普通のドライヤーよりも大風量により、速乾性のあるイオニティ は、マイナスイオンを噴出す吹き出し口があり、熱で痛んだ髪の毛をケアする役割があります。
イオニティ3型の違いを徹底分析!
イオニティ には、EH-NE69とEH-NE59、EH-NE48の3種類があります。
それぞれの違いを、使う用途やさまざまな視点で比較をしました。
EH-NE69 | EH-NE59 | EH-NE48 | |
---|---|---|---|
吹出口 | 2個 | 1個 | 1個 |
温冷ツインフロー(※1) | |||
イオンチャージ(※2) | |||
温度 | ターボ:85℃ ドライ:105℃ | ターボ:85℃ ドライ:105℃ | ターボ:80℃ ドライ:100℃ |
風量 | 1.9㎥/分 | 1.9㎥/分 | 1.6㎥/分 |
サイズ(mm) | 225×212×92 | 215×208×89 | 211×196×79 |
重さ(g) | 530 | 475 | 485 |
※1温冷ツインフロー:温風、冷風を同時に出すことにより髪のつやを出す機能
※2マイナス帯電を逃すことにより、ドライヤーからのマイナスイオンが付着しやすくなる
髪を乾かすときに腕の疲れを感じたくない人にはこのイオニティ!
ロングヘアや髪の毛が多く、ドライヤーの時間が長いことで腕の疲れを軽減させたい人には、3種の中でも1番軽量であるEH-NE48がおすすめです!
ヘアケア機能に関してはEH-NE69には劣りますが、温度や風量に関しては全く劣っていません!
速乾性は欲しいけどケアは怠りたくない人はこのイオニティ!
大風量で早く髪の毛を乾かしたいけど、しっかりと髪の毛のケアをしたい人は多いですよね。そんな人には、温冷ツインブローとイオンチャージを搭載しているEH-NE69がおすすめですよ。
温冷ツインブローとは、温風と冷風を同時に出すことにより髪の毛のツヤを出す機能になります。
ケア機能で話題のレプロナイザー
バイオプログラミングという遠赤外線を使った技術により、「髪を乾かせば乾かすほどきれいに」を実現することができます。
ヘアビューザーが多くの美容室で使用されたことにより、話題となりました。
また、以前まではヘアビューロン という名前でしたが、ヘアドライヤーのシリーズでは新しく「レプロナイザー」という名前になりました。
レプロナイザー2型の違いを徹底分析!
レプロナイザーには、レプロナイザー3Dとレプロナイザー2Dの2種があります。
それぞれの違いを見ていきましょう。
3D | 2D | |
---|---|---|
温度 | 110℃ | 110℃ |
サイズ(mm) | 228.9×233.5×103.8 | 228.9×233.5×105.6 |
重量(g) | 722 | 709 |
バイオプログラミング | セラミックの性能が良い | セラミックの性能が普通 |
ケアに関しては怠りたくない人におすすめ!
しっかりと髪の毛のケアをしたい方は、3Dがおすすめです。2Dに比べてセラミックの性能がよく、バイオプログラミングの質も良いです。
レプロナイザーの特徴でもある髪質改善を最大限に感じたい人には、3Dがおすすめです!
バイオプログラミングを試してみたい人におすすめ!
3Dの方が多少性能は良くなりますが、2Dにもバイオプログラミングは搭載されています。
3Dよりも価格が安くなっているので、一度バイオプログラミングを試してみたい方には2Dがおすすめですよ!
ヘアドライヤーの正しい使い方
ケア機能が充実しているドライヤーもありますが、髪の毛に100℃以上の温風を当てるため、間違った使い方では髪の毛に大きなダメージを与えてしまいます。
正しいドライヤーの使い方でダメージを最小限に抑え、髪の毛をキレイにしましょう!
ヘアドライヤーの前に行っておくこと
お風呂から出ていきなりドライヤーをするのではなく、しっかりと髪の毛をケアすることが大切です!
- タオルドライの前に水気をなくす
シャワーにより髪の毛にはたくさんの水分が含まれています。とくにロングヘアや髪の毛の量が多い人などは、しっかりと手で髪の毛の水気を絞りましょう。 - 優しくしっかりタオルドライ
手で絞っただけでは、髪の毛に含まれている水分を完全に落とすことはできません。しっかりとタオルドライをしましょう。
この時、髪の毛に摩擦を与えないように優しく叩きながら拭くのがポイントですよ!ロングヘアなどの人でなかなか水気が取れない方は、タオルを頭に巻いて少し時間を置くのもおすすめです。 - 毛並みに沿ってコーミング
タオルドライをした髪の毛は、どうしても絡まりなどができてしまいます。ドライヤーをする前に、根元から優しくコーミングして絡まりを取りましょう。
濡れている髪の毛は摩擦に弱いため、何度も同じ場所をコーミングしないようにしましょう。 - アウトバストリートメントを塗布
髪の毛が濡れている状態ではキューティクルが開き、ダメージを受けやすい状態になります。
ドライヤーの熱や摩擦から守るためにも、髪の毛をコーティングしてくれる洗い流さないトリートメントなどを塗布するのがおすすめですよ。
基本の乾かし方
乾かす時は髪からヘアドライヤーを10cmほど離すようにしましょう。
また、根元から毛先に向かって風を当てるように乾かしましょう。そうすることでキューティクルが整い、髪のツヤが増します。
最初に全体をざっと乾かしてください。ロングの人やボリュームを与えたい人は、下を向いて乾かすと良いでしょう。
ある程度乾いたら、自分の希望に沿った髪型に仕上げながら乾かしていきましょう。
【セット方法①】ぺちゃんこ髪をふんわり
髪の毛の根元を立ち上がらせ、トップにボリュームを出すことでふんわりと柔らかい雰囲気で若返り効果もあります。
トップの髪の毛をわしづかみにして、トップを立ち上がらせるようにドライヤーを当てます。
【セット方法②】広がりやすい髪を落ち着かせる
髪の毛のボリュームやクセを抑えたい人は、髪の毛を下に引っ張りながらドライヤーを当てましょう。ドライヤーを上から下に向かって当てるのがポイントになります。
また、最後に手のひらでトップの部分を押さえるようにして、温風から冷風を当てるとよりまとまりがでます。
【セット方法③】パーマのウェーブを出す
パーマスタイルの人でクルクルとしたウェーブを出しながら乾かしたい人は、毛先を指に巻きつけながら乾かしましょう。
髪の毛は熱が冷める時に形が固定されるので、温風で熱を与えた後に冷風で熱を冷ますのがおすすめです!
しっかりとしたウェーブではなく、ふんわりとしたウェーブを出したい人は、髪の毛をくしゃっと握りながら乾かしましょう。
その場合も、温風で熱を与えた後に冷風で冷ますのがおすすめです!
ヘアドライヤーのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのヘアドライヤーを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | 現代のキングオフドライヤー | 潤いを保って乾かすほどサラサラに | 群を抜いたコスパ&速乾性 | コンパクトで、大風量 | 大風量でとにかくすぐ乾く | 早く乾くのに乾燥から髪を守る | 5段階の温度調整で夏も冬も快適に | コラーゲンを風にのせて潤い浴びる | 髪に潤いを与えながら抑静電気も | 多種モードで髪だけでなく頭皮もケア | 多彩なモードであらゆる髪悩みを解決 | 超軽量&木々のざわめき程度の小音 | コンパクトで軽量!持ち運びに最適 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
商品名 | |||||||||||||
商品リンク | Yahoo! ショッピング 10,600円(税込) | 楽天市場 42,800円(税込) Yahoo! ショッピング 42,800円(税込) | 楽天市場 15,798円(税込) | Yahoo! ショッピング 25,758円(税込) | 楽天市場 33,320円(税込) Yahoo! ショッピング 24,440円(税込) | 楽天市場 33,000円(税込) Yahoo! ショッピング 33,000円(税込) | |||||||
風量 | - | 不明 | - | 2.3㎥/分 | 2.4㎥/分 | 1.9㎥/分 | 1.40㎡/分 | 1.3㎥/分 | 1.3㎥/分 | 1.3㎥/分 | - | 1.1㎥/分 | HIGH:0.9㎥/分、LOW:0.4㎥/分 |
温度 | - | 約110°(周囲温度30℃の場合) | 4段階 | 約80℃(TURBO・室温30℃・ノズル装着なし) 約103℃ (TURBO・室温30℃・ノズル装着時) | 3段階/COOL | 2段階調整(85℃ 105℃)/COLD | 5段階(40℃ 60℃ 80℃ 100℃ 120℃)、COOL | 2段階 HOT/COOL | 3段階、約95℃ | 3段階、125℃ | - | 1段階(105℃)/COOL | 2段階(HIGH&LOW) |
大きさ | 約W23×H24×D7.5cm | W:233.5×D:108.8×H:228.9mm | W25×H23×D9.5cm | 202×75×199mm(使用時、ノズル装着時) 202×75×131mm(折りたたみ時、ノズル装着時) | W7.8×H24.5×D9.7cm | W:208.0×D:89.0×H:215.0mm | W23×H23.5×D8.5cm | W16.9×H24.7×D8.2cm | W7.8×H18.3×D18.2cm | W21×H22.7×D9cm | 約H235×W230×D65mm(ノズル除く) | W:193.0×D:84.0×H:208.0mm | W0.0×H0.0×D0.0cm |
重さ | 約405g | 722g | 860g | 約495g(ノズル・コード込み) | 630g | 475g | 約555g | 640g | 約505g | 575g | 約755g(コード込・ノズル除く) | 455g | 約315g |
対応ワット | 1500W(AC100V) | AC100V | 1500W(AC100V) | AC100V 50/60Hz | 1200W(AC100V) | AC100V | 1400W(AC100V) | AC100V | 1200W(AC120V)切替式 | 1200W(AC100V) | 100VAC | AC100V | 900W(AC100/230V)切替式 |
まとめ
本来髪の毛を乾かすためのドライヤーですが、現在ではさまざまな種類があり、髪の毛のケアを重視したい人や軽量を重視したい人など、それぞれの目的に合わせたドライヤー選びができます!
正しいドライヤーの使用で、髪の毛にダメージを与えることなくツヤと潤いのあるヘアスタイルをつくりましょう!
ヘアドライヤー・ヘアアイロンの関連記事一覧
タイプ別の記事はこちら
もっと探したい方はこちら!
こちらをチェック!