オリーブオイルとはオリーブの果実から搾られる植物性のオイルのことです。「健康に良いオイル」として、サラダのドレッシングやアヒージョ、パスタなど料理に幅広く使われています。
そこで、今回は知っているようで知らないオリーブオイルの種類の違いや選び方について、オリーブオイルソムリエ®の榊田えみさんに解説していただきました。
また、紹介するオリーブオイルをいくつかモノレコ編集部が実際に試食し、検証を行いました。ぜひ購入する際の参考にしてみてくださいね。
目次
大阪府出身。酒屋の孫娘として子供時代を過ごす。 2009年から沖縄に移住し、琉球朝日放送でニュースキャスターを務める。また、琉球放送の料理番組「KIRINプレゼンツえみのライブキッチン」では、生放送で料理を作り、パーソナリティを務める。 食や酒に関する多彩な資格を有し、食レポーター、食育講演会、料理教室講師なども積極的に行うとともに終活を取り入れたライフスタイル提案も行っている。
大阪府出身。酒屋の孫娘として子供時代を過ごす。 2009年から沖縄に移住し、琉球朝日放送でニュースキャスターを務める。また、琉球放送の料理番組「KIRINプレゼンツえみのライブキッチン」では、生放送で料理を作り、パーソナリティを務める。 食や酒に関する多彩な資格を有し、食レポーター、食育講演会、料理教室講師なども積極的に行うとともに終活を取り入れたライフスタイル提案も行っている。
オリーブオイルの種類は大きく分けて2種類
国内で購入できるオリーブオイルは下記の2種類。
- バージンオリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)
- オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)
2種類のオリーブオイルの違いについて、オリーブオイルソムリエ®の榊田えみさんに解説していただきました。
バージンオリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)
化学薬品処理や精製処理を一切行わない、天然オリーブ果汁100%のオイルのこと。その最高品質規格を「エキストラバージンオリーブオイル」といい、風味にも一切の欠陥がありません。
なお、若干の風味欠陥を伴う2級グレードのことを「バージンオリーブオイル」といい、まれに市場でも販売されています。
オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)
単にオリーブオイルと表記されたオイルは、風味に欠陥のあったバージンオリーブオイルや、酸化してしまったバージンオリーブオイルを化学的に精製したものに、少量のエキストラバージンオリーブオイルを混ぜたものを指します。
ちなみに、「ピュアオリーブオイル」という呼称は、かつてあった商品企画です。現在は国際規格から外されており、今はほとんどの商品で「オリーブオイル」とだけ表記されています。
【注意】オリーブポマースオイルはオリーブオイルではない
オリーブポマースオイルというオイルを聞いたことはありますか?
上記で紹介した2種類のオリーブオイルに比べると、お手頃価格でコスパが良いので「オリーブオイルの一種」として紹介されていることもあります。
しかし、オリーブポマースオイルにはオリーブオイル*特有の効果はなく、オリーブオイルではありません。
オリーブポマースオイルは「オリーブ」の名を冠していますが、オリーブオイルではありません。
作り方は、バージンオリーブオイルを作った際に出る搾りかすを化学溶剤を使ってさらに残りの油分を抽出、化学的に精製されて食用になるものもあります。
ただ、エキストラバージンオリーブオイルに見られるような、血中コレステロール減少に有益な酸化を防ぐオレイン酸などの健康成分のほとんどは失われています。
オリーブポマースオイルの場合は、必ずオリーブポマースオイルという表記があるので購入前にチェックしましょう。
オリーブオイルの効果とは?摂取しすぎると太る?メリット・デメリットを解説
- LDL(悪玉)コレステロールを上昇させない効果が期待できる
- 糖質はない
- 摂取しすぎると肥満になる恐れがある
- カロリーは油なので高め
まず、オリーブオイルの効果、メリットについて解説します。
エキストラバージンオリーブオイルに多く含まれている「オレイン酸」は不飽和脂肪酸で、オメガ9(n-9)系脂肪酸のことです。LDL(悪玉)コレステロールを上昇させない効果が期待できるといわれています。(参考:日本植物油協会)
一方、デメリットとしてはオリーブオイルは摂取しすぎると肥満になる恐れがあります。
- 白米:100gあたり約170kcal
- オリーブオイル:100gあたり約920kcal
オリーブオイルは油なのでカロリーは高めです。白米のように大量に食べるわけではありませんが、成人の摂取目安は1日あたり約15mlから30ml(大さじ1杯~2杯)程度。分量を守るようにしましょう。
オリーブオイルソムリエ®が選び方のポイントを紹介
- エキストラバージンオリーブオイル
化学薬品処理や精製処理を一切行わない、天然オリーブ果汁100%の最高品質規格オイルのこと。 - オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)
風味に欠陥や、酸化してしまったオリーブオイルを化学的に精製したものに、少量のエキストラバージンオリーブオイルを混ぜたオイルのこと。
2種類のオリーブオイルの特徴から、料理に使う場合はエキストラバージンオイルが良さそうですね!
そうですね。優れたエキストラバージンオリーブオイルは、スパイスやハーブにも例えられるほど風味が豊かです。
また、品種も多くたくさんの国や地域で生産されています。
こうした品種や栽培地が異なれば、一本一本その風味も異なりますので、個性的な一本一本の風味、味や香りをきちんと感じとって料理に活かすことが大切です。
エキストラバージンオイルを選ぶときに気をつけた方が良いことはありますか?
残念なことに、エキストラバージンオリーブオイルと表記されていても、欠陥風味のあるオリーブオイルが店頭に並んでいる場合もあります…。
こうした欠陥オリーブオイルには、スパイスやハーブの香りはなく、発酵臭やクレヨン、酸化した油の不快な匂いなどがあります。おいしくないだけでなく、健康効果もあまり期待できず、他の油が混ぜられていることもあります。
現状では、ボトルだけを見ても品質の良し悪しはわからないので、オリーブオイルソムリエ®などの専門家のアドバイスやOLIVE JAPAN®などの国際オリーブオイルコンテストの結果で品質の確かなものを自分で選ぶ必要があります。
ハーブのような緑の香り、お花のようなエレガントな香り、トマトや青りんごと言った野菜やフルーツの香り。そして、ペッパーやわさびのような辛さや苦瓜を食べているような苦味を持つものもあるようです。
こうした風味の個性を知って商品選びをすると、活用法も広がりますよね。
この記事で紹介しているオリーブオイル一つ一つに榊田えみさんのコメントをいただいていますので、オリーブオイル選びの参考にしてみてくださいね!
オリーブオイルおすすめ18選|種類別に厳選!編集部の試食レビュー付き
ここからは、おすすめのオリーブオイルを紹介します!実際に編集部が試食したレビューもぜひ参考にしてみてください。
エキストラバージンオリーブオイルおすすめ15選
まず初めに、オリーブオイルソムリエ®榊田えみさんおすすめの高品質なエキストラバージンオリーブオイルを紹介していきます。
Castillo de Canena(カスティージョデカネナ) / FAMILY RESERVE PICAL
スパイシーさと上品さが共存
スパイシーさと上品さが共存
カスティージョ・デ・カネナ社は、スペインのアンダルシア州ハエン県を代表する、高品質なオリーブオイルを生産している会社。ファミリーレゼルブ ピクアルは、熟す前の緑色の若いピクアルの果実を摘みとり、4時間以内に搾り摂った特別なオリーブオイルです。
日本でも高く評価されており、OLIVE JAPAN® 2019では最優秀賞を受賞しています。
スパイシーさと上品さが共存した風味で、サラダやマリネ、白身魚などに合います。
少し後味にスパイスが効いていて、アクセントになっています。しかし、辛すぎず食べやすい味わいで、スパイスが苦手な人でも問題なく料理に使用できそうです。
カリフォルニア産のエキストラバージンオリーブオイルです。また、OLIVE JAPAN® 2019で最優秀賞を獲得。
甘い桃の香りが人気のポイント。また、くるみのようなコクもあり、本格的な牛肉料理から簡単なサラダまで日々の食卓で大活躍します。
溢れる桃の香りにハーブやジンジャーも加わり、甘さを感じるオリーブオイルです。
お皿に出したとき、他のオリーブオイルと比べて色が薄く驚きました。桃の香りという通り、甘みの強い味わいでした。
Casas de Hualdo(カシータス・デ・ウアルド) / Casitas de Hualdo
離乳食にも使える優しいオイル
離乳食にも使える優しいオイル
カシータス・デ・ウアルドは、赤ちゃんの離乳食から使える、マイルドでやさしいオリーブオイル。刺激の弱いオイルを試したい方にもおすすめです。オリーブオイルを評価する世界的なガイドブック「Flos Olei」にて、97/100点の高評価を獲得しています。
また、酸度は0.09%とオリーブオイル市場最高の鮮度。トマトやフルーツのような風味と、適度に効いたハーブの香りが特徴です。
スペイン産の子ども用として販売されているオリーブオイルです。子ども用だからといってオリーブオイル特有の味がないわけではありません。小さい頃から本物の味を食べてほしいという生産者の想いのつまったオリーブオイルです。
なめらかで優しい口当たり。離乳食にも使えることもあり、オリーブオイルの味をダイレクトに味わいたい人には、少し味が薄いと感じるかもしれません。
Goya(ゴヤ) / プレミアム エキストラバージン オリーブ オイル UNICO
料理を上品に仕上げるオイル
料理を上品に仕上げるオイル
ゴヤ社のUNICOは、こだわりぬいた製法で作られたエキストラバージンオリーブオイル。年1度のみの収穫、収穫後1時間以内に搾油など、徹底的に品質が追及されています。
その製法から生まれる摘みたての新鮮なハーブのような香りは、サラダ、前菜、トーストなどを上品に変身させます。また、スモーク料理、グリルした肉や魚料理の仕上げにかけると、味が一層引き立ちます。OLIVE JAPAN®では2012年、2014〜2018年に金賞を受賞しています。
新鮮な青りんごやトマト、胡椒を感じるバランスのよいオイルです。
Melgarejo(メルガレホ) / ピクアル プレミアム
バランスの良い最高級オリーブオイル
バランスの良い最高級オリーブオイル
メルガレホは家族経営の生産者で、スペインのトップブランド。10年前におこった高品質オリーブオイル生産の草分け的存在です。
ピクアル プレミアムは、その中でも最高級のエキストラバージンオリーブオイル。OLIVE JAPAN® 2019では最優秀賞を受賞しています。
磨きあげられた味わいは摘みたてのハーブのよう。口に含んだ瞬間は甘く、のどを通る時は程よい辛みを感じます。どんな料理にも合うバランスのよいオリーブオイルです。
Oro Bailen(オロバイレン) / エキストラバージンオリーブオイル オヒブランカ
スペイン王室御用達のブランド
スペイン王室御用達のブランド
オロバイレンは、スペイン王室公式のオリーブオイルブランド。早摘みのオリーブのみを使い、香り高いエキストラバージンオリーブオイルに仕立てています。
胡椒をはじめスパイスを使った料理や、バターや生クリームを使ったリッチな味わいの料理によく合います。また、ヨーグルトやアイスクリームにかけるのもおすすめです。
オヒブランカ種のオイルは青いバナナ、花やフェンネルなどの華やかな香りが特徴です。口に含むとバランスがとれた酸味や甘さ、少しの苦みと爽やかな辛さをのどに感じます。
Intini(インティーニ) / cima di mola
生産者の英知を結集した最高級オイル
生産者の英知を結集した最高級オイル
イタリア・アルベルベッロ地方固有種である「チーマ・ディ・モーラ」単一品種で作られた味わい深いオリーブオイル。
このチーマ・ディ・モーラ種は、収穫が大変難しい上にコストも高く、敬遠されてきた品種。しかしインティニ社は、その唯一性と特性を守るため、試行錯誤のなか生産を続け、ついに最高級のエキストラバージンオリーブオイルに仕立てました。
グリーン溢れるフレッシュな香りは、グリーントマトやチコリなど新鮮な野菜を感じます。また、まろやかで味わい深い口当たりの後、クリアな辛味や苦味が、舌や鼻にジワジワとても心地よく感じられるのが特徴です。
Intini(インティーニ) / BIO CORATINA
さまざまな香りの余韻が続くオイル
さまざまな香りの余韻が続くオイル
ビオ コラティーナは、ビオロジック農法で栽培され、11月に厳格に手摘みされたプーリアの女王と称されるオリーブ「コラティーナ種」単一から製造されるエキストラバージンオリーブオイル。OLIVE JAPAN® 2019で金賞を受賞しています。
野菜ベースのソースのパスタ、マグロやカジキのカルパッチョ、魚や野菜のグリルによく合います。
際立った豊かな香りが特徴。オイルを注ぐとシナモンやジンジャーの香りが広がります。また、口に含むと香りと共に苦さ辛さなどが広がり、その余韻が長く続きます。
Oro del Desierto(オロデルデシエルト) / オロ デル デシエルト クパージュ
栽培から製造まで徹底されたこだわり
栽培から製造まで徹底されたこだわり
オーガニックなオリーブオイルの中でも評価の高いOro del Desierto(オロデルデシエルト)のオリーブオイル。栽培からオイル製造までを1社で行っているため、オリーブのフレッシュさが魅力です。
3つのオリーブオイルの中でも深みのあるグリーンカラーが特徴のこちらは、かすかにドライフルーツの香りを感じられる風味は、シーフードなどの料理にもぴったりです。
ハーブ、シトラスが香り華麗なレトロネーザルがアフターノートを演出。ボトルも豪華でギフトに最適です。
つづいて、モノレコ編集部がおすすめするエキストラバージンオリーブオイルを紹介していきます。
GARCIA(ガルシア) / エクストラバージンオリーブオイル
新鮮にこだわった農家のオイル
新鮮にこだわった農家のオイル
スペイン中部のカスティーリャ・ラ・マンチャ州に設立されたガルシア・デ・クルス社は、1872年の創業以来広大な敷地を利用してオリーブを栽培しています。
そのこだわりは、収穫から24時間以内に搾油すること。より酸度の低い新鮮なオリーブオイルを食卓に届けることが可能になりました。農家としての長年の経験を生かしたオリーブオイル作りで、多くの料理人に愛され続けています。
酸味が弱く、オリーブ自体の風味は強くなかったです。後味がスパイシーでアクセントが効いていました。
BOSCO(ボスコ) / エキストラバージン オリーブオイル〜Green & Fresh〜
遮光性のあるこだわりボトル
遮光性のあるこだわりボトル
オリーブの実を絞ってろ過しただけのオイルだからこそ、オリーブの香りがより強く感じられます。オリーブオイルをかけたり、つけたり、といった「生」でいただく際の風味が魅力。
色味や風味を損なわないために、遮光性のあるこだわりのボトルを採用。品質国際規格や、ヨーロッパ連合規格をさらに上回る厳しい日清オイリオグループ独自の規格をクリアした最高品質のオリーブオイルです。
なめらかかつ重厚な味がしました。オリーブの味も感じられて◎。オリーブオイル独特の味が好きな人におすすめです。
ALCE NERO(アルチェネロ) / 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル ドルチェ
優しい香りで料理に合わせやすい
優しい香りで料理に合わせやすい
有機農法の先駆者であるアルチェネロは1978年にいち早く有機農法を取り入れました。今もなおイタリア各所の農家や農協と強く結ばれており、安全でおいしい商品を手掛けています。
ドルチェは優しい香りが特徴で、どんな料理にも合わせやすいタイプ。軽い口当たりが料理の美味しさをさらに引き上げます。
Villa Blanca(ヴィラブランカ) / オーガニックエクストラバージンオリーブオイル
有機JAS認定のオーガニックオイル
有機JAS認定のオーガニックオイル
世界最大のオリーブ油生産地であるスペインアンダルシア地方に設立された、アセイテス・デル・スル社の有機オリーブオイルブランドであるヴィラブランカ。有機JAS認定を受けたオーガニックなオイルです。
芳醇な香りと深い色合いを楽しめるよう、コールドプレス製法で作られており、炒め物などの料理用としても、直接パンに塗っても美味しく食べられますよ。
MUELOLIVA(ムエルオリヴァ) / ピクーダエクストラバージンオリーブオイル
スパイシー&フルーティーな香り
スパイシー&フルーティーな香り
OLIVE JAPAN®において2015年には最優秀賞、2016年には金賞を受賞する実力を持つオリーブオイル。伝統的なコールドプレス製法により、スペイン産の厳選されたピクード種のオリーブを100%使用し搾油しました。
スパイシーさとフルーティーな香りを併せ持ち、甘味も感じられるのが魅力。サラダやパスタはもちろん、シンプルなチーズ料理に合わせても美味しく仕上がります。
オリーブの味を強く感じました。クセのない味わいで、料理にも使いやすそう。口当たりも◎。
ARDOINO(アルドイノ) / OLIO EXTRA VERGINE DI OLIVA “FRUCTUS”
いつもの料理がプロの味に
いつもの料理がプロの味に
アルドイノは1870年、イタリアとフランスの国境付近に創立されたオリーブオイル専門メーカー。こちらはイタリアンのシェフの間では欠かせないアイテムとして知られており、数多くの料理人が使用している高品質のオリーブオイルです。
オリーブ作りに最適な土地で栽培された「タジャスカ」という品種を使用。料理に一振りするだけでプロのような味わいに。
オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)おすすめ3選
エキストラオリーブオイルの強めの風味が合わなかったり、コスパを重視する人には、オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)がおすすめ。
人気の商品をピックアップしてご紹介します!
SOLLEONE(ソルレオーネ) / ピュアオリーブオイル
本場イタリア品質の高コスパオイル
本場イタリア品質の高コスパオイル
本場の味と品質にこだわったイタリア食材を手がける「ソル・レオーネ」ブランドのピュアオリーブオイル。
イタリアで収穫されたオリーブだけを使用した、本場の素材と製法が生む品質の高さが特長です。加熱しても変質しにくいさらりとした上品な味わいは、炒めものや揚げものもあっさりおいしく仕上がると好評。
油の風味やクセに敏感な人でも受け入れやすいのでお子さまやお年寄りにもおすすめです。高品質ながら普段使いしやすいコスパの良さも人気の理由。
Monini(モニーニ) / モニーニ ピュア・オリーブオイルアンフォーラ
摘みたてのオリーブ果実のうまみ
摘みたてのオリーブ果実のうまみ
ショッピング
本場イタリアで高いシェアを誇るモニーニ社のピュアオリーブオイル。良好な気候風土で栽培され、ほどよく熟した摘みたてのオリーブ果実を使用。
伝統製法でつくられたエクストラバージンオリーブオイルがブレンドされた上質な味わいを楽しめます。
きれいな黄金色のオイルはアーモンドのような爽やかな香りで、味わいはとてもまろやか。素材のうまみを邪魔しないのでフライや天ぷら、炒めもの、オイルフォンデュなど和洋問わずさまざまな料理と好相性です。
東洋オリーブ株式会社 / ピュアオリーブオイル ≪極み≫
有機JAS認証オーガニックオイル100%
有機JAS認証オーガニックオイル100%
ショッピング
スペイン直輸入の最高級エクストラバージンオリーブオイルと、自社工場で精製した精製オリーブオイルを50%ずつブレンド。有機JAS認証を受けたオーガニックオリーブオイルだけを使用したピュアオリーブオイルです。
ほんのり優しいオリーブの香りはエクストラバージンオイルだと香りが強いと感じる人でも使いやすく、オリーブオイルビギナーにもおすすめ。
揚げものやアヒージョに最適なほか、パンに塗ったりサラダにかけたりと生食でおいしいのも好評です。
オリーブオイルのおすすめ商品をまとめ表で比較
本記事で紹介したおすすめのオリーブオイルを一覧表で比較!ぴったりな商品を見つけてみてください!
注目ポイント | スパイシーさと上品さが共存 | 白桃を思わせる甘い香り | 離乳食にも使える優しいオイル | 料理を上品に仕上げるオイル | バランスの良い最高級オリーブオイル | スペイン王室御用達のブランド | 生産者の英知を結集した最高級オイル | さまざまな香りの余韻が続くオイル | 栽培から製造まで徹底されたこだわり | 新鮮にこだわった農家のオイル | 遮光性のあるこだわりボトル | 優しい香りで料理に合わせやすい | 有機JAS認定のオーガニックオイル | スパイシー&フルーティーな香り | いつもの料理がプロの味に | 本場イタリア品質の高コスパオイル | 摘みたてのオリーブ果実のうまみ | 有機JAS認証オーガニックオイル100% |
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商品画像 | ||||||||||||||||||
商品名 | ||||||||||||||||||
商品リンク | 楽天市場 8,995円(税込) | 公式サイトで詳細を見る 3,164円(税込) | 楽天市場 4,536円(税込) | Amazon 1,214円(税込) Yahoo! ショッピング 1,516円(税込) | 楽天市場 950円(税込) Yahoo! ショッピング 950円(税込) |
まとめ
エキストラバージンオリーブオイルは、食事を豊かにしてくれるだけでなく、さまざまな美容・健康効果も期待できます。
品質が良いものは少々値段が張りますが、今回はコスパが良いものも紹介しているので、はじめの1本はその中から選んでみてはいかがでしょうか。
そして、気になるオリーブオイルが見つかったら、ぜひ日常の食事に取り入れてみてください。
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